前月 2020年03月 次月
 月  火  水  木  金  土  日
 1
 2  3  4  5  6  7  8
 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

   ★★2020年03月03日(火)桃の節句
   ★★2020年03月05日(木)樹氷?
   ★★2020年03月10日(火)雨
   ★★2020年03月11日(水)苔の洞門閉鎖、視聴率獲得
   ★★2020年03月12日(木)センバツ中止、オリンピックは?、データの出し方
   ★★2020年03月13日(金)月の出
   ★★2020年03月15日(日)金星からオリオン
   ★★2020年03月19日(木)蟹座、今週で新型肺炎がターンに入るかどうか
   ★★2020年03月21日(土)獅子座、新型肺炎は北海道ではピークを超した様子
   ★★2020年03月23日(月)大熊座・小熊座、新型肺炎国内状況3/21、交換作業
   ★★2020年03月25日(水)昼は晴天だったのに、続交換作業
   ★★2020年03月26日(木)新型肺炎状況3/24
   ★★2020年03月27日(金)日光環、新型肺炎状況3/25
   ★★2020年03月28日(土)新型肺炎状況3/27
   ★★2020年03月29日(日)新型肺炎状況3/28
   ★★2020年03月30日(月)新型肺炎状況3/29
   ★★2020年03月31日(火)新型肺炎状況3/30


★★2020年03月03日(火)桃の節句

 通称、ひな祭り、桃の節句等と呼ばれる3月3日の「正しい」名称や内容については、ウンチクを語りたい方にお任せします。
 一年で一番寒い2月が過ぎて3月に入ると、春の声が高まります。3月1日が高等学校の卒業式の日になったのはいつだったでしょうか。確かわたくしの卒業式は3月15日であったと記憶しています。
 それはともかく、今年は、この時点で、ウッドデッキの床面と地面の半分にも届かない雪の高さになっています。ちなみに写真の側右三分の一に入れたのが、何年か前の状態で、ウッドデッキの手すりと床面の半分くらいの高さまで雪があります。その写真のウッドデッキは作り直す前のものですが、床面の高さや手すりの高さは同じになっています。ここは屋根からの雪が落ちてくるところで、除雪をサボると、掃き出し窓をふさぎ、落ちてくる雪塊でガラスが割れそうになります。で、かなり固まった雪の塊を、手すりを越えて外に放り出すという作業ですから、結構な手間がかかります。ところが今年は、その除雪が、雪を下に落とすだけの、実に楽な状態でした。雪も少ないし、除雪も楽だったということです。




 新型肺炎コビッド19の感染経路が辿れない例から、発症前の潜伏期にもウイルスをまき散らして居る可能性があると報告されています。また、症状として軽く済んでしまう若年層から若者が運び手、キャリアになっている可能性も指摘されています。濃厚接触の唾等だけで無く、空気感染の可能性も指摘されだしています。
 昨日、所用あってとある病院を訪れました。待合に居る患者さんや付き添いの方々は、何れもマスクをかけています。勿論、お医者さんも看護師さんもマスクをしています。マスクが無いと騒いでいる割りには、付けていない方を見かけません。お年寄りが特に多いところですので、皆さん協力して居るのでしょう。待合に居た人数から予想していた時刻よりも早く済みましたので、トットと帰ってきました。


★★2020年03月05日(木)樹氷?

 少ない降雪量の帳尻を合わせようとしているわけは無いはずですが、爆弾とまではいかないにしろ、続けて雪が降り積もりました。特に今日の雪は、大変に湿気っているので、重い雪です。つまり、気温が高く融けかけの雪なのです。当地では、このような雪種は珍しい類のモノで、春にしかありません。この雪の為に解析積雪深が20~50cmであった地域から、50cm~100cmの地域へとクラスチェンジしています。積雪量としてはプラス40cm近くに達していると考えられます。何しろ重いので、除雪道具にも身体にも負担が掛かります。場合によっては、器具の破損、或いは身体的な負傷の可能性もあります。疲れてしまい、そのまま無理をすると、キツい筋肉痛くらいでは済まずに、疲労骨折という存外の結果になることもあり得ます。また、疲れて押さえが効かず転倒したり、打ち身や捻挫する場合もあり、特にお歳を召していると危険が高まります。より注意が必要です。
 これだけ降っても、平年並みを取り戻すには足りません。ウッドデッキの床面には届きません。また、湿気っているが為に木の枝に付着して樹氷のような効果を出します。しかし、この風景は夜間しか持ちません。昼間になれば陽が出ていなくても気温が上がって、どんどん落ちてしまうのです。
 庭の中に延びる排雪路では、快適な除雪が出来たのは3日まででした。4日の日中は雪が融け気味で、ダンプの滑りもイマイチとなり、傾斜を緩やかに付けて、段々高くなるように作ったスロープの各所で、踏ん張る足で踏み抜いて穴を開けることが多くなってきました。融けるまで放っておきたい気持ちになりますが、出入りする道や、車を出し入れする場所は空けないと自分が困りますので、仕方ありません。もう少し暖かくなれば、降っても融けてしまうので、今少しの我慢ですね。まあ、身体の為の運動でもあります。

樹氷?


★★2020年03月10日(火)


 雨です。春の訪れを告げるもののひとつです。雨が降るには少なくとも地上の気温がプラスであるし、雲中はともかく落ちてくるまでに液体となってるということです。これが低気圧の気まぐれによる一時的なものの場合や、地上の温度が低いとなると、雨は流れ先が無くて、そこかしこに水たまりを作り、気温次第でスケートリンクを作ってしまいます。靴にアイゼンが必要になります。朝方に冷えて氷になることも、まだまだあるのですが、流れ先の地面が凍っていない状態になると、水はけが良くなり、行き場の無い水がスケートリンク状になることが無くなります。既に水が溜まりやすい玄関前は、地面の下の凍っていた部分が溶けていて、水は地中に流れていきます。道から敷石半分くらいのところまではまだ凍っているようで、水はけが悪いのですが、もう時間の問題でしょう。これでやっと春です。

 ウッドデッキに屋根からの水が落ちて、撥ねています。目で見ているとあまり良く判りませんが、カメラで切り取ってみると、水がちょっと溜まった部分に、水滴が落ちてクラウンを作っているのが写ります。目で追えるクラウンの高さの10倍以上の高さに水しぶきが飛んでいます。動画を撮るくらいの速さでもなかなか難しいほどの出来事で、並のカメラの連写の対象ではありません。精々、1秒間に10枚とか15枚レベルでは、運が良くて1枚撮れるかどうかというレベルでしょう。このような状態を撮影するのは高速度カメラの世界です。当然ですが、カメラ屋さんに行っても、そんなものは置いてもいなければ売ってもいません。個人で買うものでは無いことは確かです。
 しかし、撮れないわけではありません。地道にシャッターを切っていると何十枚、何百枚に1枚に当たることがあります。それを狙って頑張ると、何とかなる場合が多いのも事実です。今は、ほんの一部の好事家で無い限り、カメラはデジタルです。現像に出して上がってこなければ撮れているのか判らないという訳では無く、撮れているのかどうかを見ながら撮れたファイルを残して置けば良いのですから、ランニング・コストは比べものになりません。この写真も、70枚ほど撮影した中の、そこそこ撮れていた中の1枚です。6枚ほど、クラウンが撮れていましたので10枚に1枚くらいの率となっています。当たり率としては良い方でしょう。


★★2020年03月11日(水)苔の洞門閉鎖、視聴率獲得

苔の洞門閉鎖
 先週のことですが、景勝として有名な「苔の洞門」の閉鎖が決まったと報道されました。
 苔の洞門は岩盤の裂け目が通路状となって歩けるようになり、岩肌にコケが密生した独特の景勝を作っている場所です。そして、「シシャモナイルート」と呼ばれる樽前山の北側からアプローチする登山道の1つでもあります。
 樽前山は今も噴煙を上げている活火山であり、火山性微動による崩落の危険から、しばしば立ち入り禁止となる山でもあります。
 苔の洞門でも細かい地震と洪水によって、崩落がしばしば起こっています。わたくしの知っている限りでも、1978年6月から1983年6月まで崩落の危険が高いとして洞内は通行禁止となっていました。解禁となってからは登山客よりも一般客が集まり、支笏湖畔の国道が渋滞するほどの賑わいを見せています。
 そして、1996年6月には国道の入口近くが崩落して開放を1週間遅らしたこともあります。元々、崩れることで歩けるようになった場所なのです。

 2001年6月2日に入口から70メートルほどのところで大きな崩落があり、ここから立ち入り禁止となりました。しかし、入りたい希望が多く入口に展望台を設置しますが、崩落は続きます。
 その後、特に危険な入口付近を迂回するコースで暫定公開してはいましたが、入場者数は2004年をピークとして人気は落ちていきます。一番美しいところや、巨石が挟まった珍しい場所で記念写真が撮れないのですから、どうしようもありません。また、崩れるのを防止する為にコンクリートで固めることも出来ません。なにしろ蘚苔類で覆われているのですから。
 2008年に至って、協議会の一員である千歳市からモニターツアーの提案が出て、実施をしますが、観光向けとしては多くの問題を抱え、問題点が整理されて、投資金額等の予想も膨れ上がり、暫定公開等の状況をふくめて、遂に今年、観光地としての利用を断念したと、苔の洞門を管理する運営協議会から発表されました。協議会は洞門付近の土地を林野庁に返却して解散するとのこと。
 洞門内は危険として立ち入りは禁止のままとなるようですので、登山道としても閉鎖されるものと思われます。当然ですが、樽前側からズルして入ろうとしても、洞門は閉鎖される方向でしょう。後は研究機関がそれなりの後ろ盾を持って林野庁にウンと言わせて調査に入る位しか中に入ることは難しいでしょう。洞門自体は苔に覆われて熊が巣を作るような場所ではありませんが、周辺はヒグマの行動域です。夜間にコッソリとというのも、命に関わりそうです。奴らは夜間に支笏湖付近から、国道36号、またの名を弾丸道路を渡って夕張方面まで一日で移動することが判って居ます。電波発振器をヒグマに付けて判ったことです。

 
 写真は1997年のものです。左側の写真は入口側から撮影したもので、入口から260m程の所にあって、身の丈2倍ほどの岩が岩壁の途中に挟まっています。ここが「はさみ岩」で、この脇下をくぐって更に奥へ120m程行ったところの屈曲部が右側の写真です。形としては、溶岩が流れ去った後のようにも見えますが、水や氷が流れて削ったところのようにも見えます。現状では、「はさみ岩」から30~40mのところに、更に大きな大きな岩が落ちていて、道をふさぎ、かなりの段差があって、ハシゴ等が無ければ突破出来ないようです。ですから、経路の何処にでも「はさみ岩」程度の岩盤が剥がれ落ちる危険があると言う状態では、観光用に使うわけには行かないということになるのは仕方ないのでしょう。
 樽前山の反対側、苫小牧市側に「樽前ガロー」という苔の洞門と似た地形の場所があります。ただし、歩ける道では無く、川になっていて、水が流れています。従って、上から覗くという形になりますが、一部の勇者が河原に侵入して歩いている画像がヒットします。何かコスプレのような姿でプッと笑いを誘うのですが、勇者から人柱にならないことをお祈りします。地形の出来方としては苔の洞門と同じ形なのでしょう。雪解けの水で浸食された地形と見るのか、溶岩が流れたのかは良く見たわけではありませんので、判りません。「苔の洞門」で苔の下にある岩石が何であるかについてハンマーを振るったことはありませんので、不明です。勿論、名前を彫ったり、苔を奪取したりする様なことも・・・それは犯罪ですぜ。


視聴率獲得
 テレビジョン放送の視聴率という数値は、番組の存続も支配する神のような存在であると思っていました。1962年から始まっていると聞いています。実際のところ、どの様にデータを集めているのかは知りませんが、その集計方法やテータの評価については秘密のベールが掛かり、データ取得の受像機が何処にあるかも秘密にされています。
 で、今やテレビが一家に一台、居間に在って、家族全員で見るということはほとんど無いのではと思うのですが、データ取得の方法はほとんど変更無しで続いているようです。従って、実態から離れたものになっていて、出資者=広告主が欲しい情報では無くなっているという認識がやっと放送側の腰を上げさせたようです。要は「個人視聴率」を調べる、性別、年代、職業別について数値を出すという方向です。既に1997年から、一部地域、どうせ関東でしょうけれど、始めていたそうで、4地区まで広げているのを、全国27箇所にして春から導入するということです。
 このニューズを聞いていたら、今までの調査は、関東地方で900世帯が対象になっていると話していましたので、いくら何でも母数が少なすぎると思いました。新しく始まる調査の母数についても喋っていませんでしたので、かなりいい加減な数字であることは間違いありません。そりゃあ、どこぞの準国営放送大河ドラマが、超低調数値を出すと言うようなことで、本当はどうよと言いたい方々が沢山出てきたのでは無いでしょうか。本当はもっと低いよということになりそうですがね。

 わたくしの机の片側にあるテレビは、放送を見るという目的で電源を入れることはほとんどありません。見ている最中に止めることも出来ませんし、わざわざ録画してまで見たいものなんかほとんど在りません。そもそも、トイレを我慢してテレビの前で地団駄踏むなんて滑稽でしかありません。それに、コマーシャルを突っ込む為にカットしてあるようなものなんかも見たいとも思いません。そもそもコマーシャルが必要ないのです。今、流行りはこれだなんてことに興味が湧きません。よほど凄い事態だというのであれば、どの星よくらいは考えますが、

 対して、我が家の女王様にして唯一神であらされる嫁様の受像機は、常に画像音声を出力し、世の中の情報をお伝えすべく働いております。導入時からの稼働時間は大したもので○○○○社の製品の優秀さを世に知らしめております。切ってある時間より点いている時間の方が遙かに長いのですから。
 時間帯にも寄りますが、昼メロと言うよりは、事件モノでほとんどが殺人事件でしょうか。朝の連ドラから始まり、しばしばドラマの最中に、ある特徴的な別の音声がしていることもしばしば。パソコン画面を見ながら、ついでに何とテレビもちゃんと見ているという並列思考も出来ているようです。
 そして、どうせドラマの中身なんか定型パターンで、誰が出ていても同じような作りとギミックですし、マニア受けするような難解な謎なんかも法度なのでしょうから、コマーシャルを楽しみに見ている部分が相当にあるようです。番組を作るよりコマーシャルを作る方がもしかすると面白いかも知れません。見て戴く方々にどれだけ楽しんで戴きアッピール出来るかという世界です。別次元の芸と技の世界ですから、コマーシャルだけの番組があったら、きっとパソコンから目を離して注目するのではないでしょうか。ウチの嫁様は。

 もうどこぞにありそうですが、面白い番組で視聴率を獲得と言うより、面白いCMで視聴率獲得というのも方向としては良いでしょう。下手な物販、通販番組が溢れていますが、そんなものより、コマーシャルそのもの出来と視聴率で順位を決めていって、製作元の宣伝にもなる、スポンサーの宣伝にもなる。それだったら、我が家の女王様の憶えも篤くなること請け合いです。歌番が無くなって久しいですが、アレも色々あったのですねェ。誤魔化し無しで、CM大賞、やって欲しいですね。和み賞だとか、これ見たら頑張れる賞、ブラックで賞、等々、何しろ面白そうな番組が僅かですから。
 そういえば、最近、ネット広告費の方がTV広告費を超えたとか。流れは止められませんねぇ。それならばネット広告大賞? まあ、いいかげんにしておきましょうか。


★★2020年03月12日(木)センバツ中止、オリンピックは?、データの出し方

センバツ中止
 今年のセンバツを中止するということで報道が出ました。高校野球のことだと判るのは関係者だけで無く、一応名の通ったイベントであるからでしょう。さて、中止した組織の判断は。プロスポーツの対応と違うことについて何も出てきません。それから高校の部活の大会で入場料を徴収するのは野球だけだということはあまり知られてはいません。地方、地区の大会でも同じです。まあ、関係者はチケット無しですが、通常のイベントであれば興行収入であって、無観客であれば、入るものが無くなってしまうのですから、それでもヤルとなれば大赤字ですね。放送料やら何やらというものもあるのでしょうが、その辺りのお金の問題は外からは見えません。昨今は新聞の売れ行きもイマイチでしょうし、本大会では無いですからね。こちらが実際の理由だろうと思うのですが、如何でしょうか。うがち過ぎでしょうか。まっ、本大会だって危なそうです。
 やれば良いじゃん、無観客でという意見でした。

オリンピックは?
 同じように、今年予定されているオリンピックについても、開催する方針を堅持している方々がいらっしゃいます。先日、口を滑らしたという発言が報道されていましたが、何が何でも実施するんだという方針が通るかどうかは、国内感染者数がクルーズ船での感染者を越えるようになっても押さえられない状況であれば、元首相が顔を真っ赤にして騒いでも、熱が有るんかいと言われるだけになります。熱の元についても病気以外で詮索したくなります。まあ、この人物、我が強いだけで昔から日本という国や国民に顔を向けているようには見えませんでした。大切なのはイベントの実施では無く、人の心なのです。出来なければ死んでも良いという奇特な方もいれば、それならばちょいと考えようかというほとんどの方の総意が鍵なのですから。
 放っておくと残された航空兵力で特攻をかけるという国であることは世界中がまだ憶えています。忘れた振りをしてくれるのは、礼儀でしょうけれど。それでも、たがを外したら、数ヶ月で部分軌道爆撃システムを作ることが出来る国なのは、判っている方は判っているはずです。材料は持っているのですから。国土を蹂躙されたすぐ近くの国々は勿論として。
 それが原因で、オリンピック東京大会が無くなっています。歴史は繰り返す? まあ、今年のも、言ってみれば「戦争」が敵です。相手がウイルスで、勝てる見込みはあるけれど、ちょいと時間が問題になります。その時間の中で、お亡くなりになる方もいらっしゃるのですからね。
 未だに感染者数が増え続け、回復した人数と相殺しないのは、押さえ切れていない結果なのですから、更に押さえる方策が必要だということです。今ある処置を止めるなんて阿呆なことを考えているのであれば、状況はもっと酷くなるのが必定。ウイルスに情けなんかありません。経済がどうとか権利がどうとかというのは人間様の理屈です。1~2%とはいえ、死人が出ているのですからね。
 止めとけという意見でした。

データの出し方
 新型肺炎のまとめサイトが幾つかあるのですが、わたくしが知りたかったのは、ほとんどのところで表示されている感染者数の累計では無く、治癒者を引いた患者数なのです。例えば、都道府県トップを行く北海道では陽性患者数は3/12、昼の時点では118名になっていますが、その内、治癒した人数は53名です。つまり陽性判定を受けた後、陰性となった人数です。すると、引き算すれば65名になります。この中で、現在、戦っている治療中の患者が62名です。そして、この数字が、死者3名という数字とつながります。
 で、興味深いのは治癒した人数は2/28から現在(3/12昼)の50余名になって、ほぼ直線的に増えています。一日7名ほどが退院している計算です。そして、感染者数は2月20日あたりから2月28日付近まで急上昇し、その後、50~60人台を維持しています。
 ですから、北海道の状況としては、2月中旬頃に感染が広まりだし、下旬に陽性として検出されるようになったということ。その後、3月では新規患者と退院者が同じくらいの状況が続いているということです。データ元https://stopcovid19.hokkaido.dev/
 現状は「押さえているだけ」、広がらないように努力しているだけで、努力は実ってはいます。しかし、状況は改善されていないことが判ります。特効薬も無く、押さえていられるのは大したものだという評価も可能ですが、ここで緩めればどうなるかは、火を見るより明らかです。現在患者数を押さえ込まなければならないのですから。
 報道機関は、状況がどうなっているのかについて、正確な状況認識をする為の数値では無く、未だに累計患者数が増えていることだけをメインにして数値を出しています。
 数値の推移からすると、キャリアとなる児童生徒を休校でブロックしたことは効果があったと見て良いでしょう。さて、これで緩めるとどうなるかは、やってみれば判ります。
 本番はこれからなのです。終業式前には休校を当然のように解除するでしょう。そして、新学期が始まった頃に結果が出ます。患者数の推移として。そうならないことを祈るだけです。
 希望が無いわけではありません。コールセンターや帰国者・接触者電話相談センターへの問い合わせが3月に入って減少傾向があるというデータもあります。とにかく高齢者に感染させないことです。死亡率が桁違いに高くなりますからね。


★★2020年03月13日(金)月の出



 ドームで撮影している内に、東から昇ってくる月が見えました。 地平線から上がるときは、もう少し濃い色で、何やら不気味なイメージがしました。月の直径ほど登ると、この位の色になって、毒々しさは薄まりましたが、気流によって乱れた像はなかなか収まりません。もっと登らないとダメのようです。それまで待っているのは体力的に不可能だろうと思い、上がった直後の月を撮って撤収しました。
 昨日は、夕刻まで良い天気で、これは撮れるぞと期待していたのですが、夕食を戴き、ドームに登りスリットを開けると、階段を上がっているときに見えた金星が、見えなくなっていました。空は一転して雲が押し寄せ、どんどん厚くなっていきます。諦めて戻ってきました。多分、夕食を摂っている時間くらいは撮影が出来たのだと思うと残念ですが、後の祭りだピーヒョロロ。今日は、昨日の反省を取り入れるということはせずに、美味しく夕食を戴き、機嫌良くドームへと上がりました。金星を撮り、冬の星座をとり、春の星座を・・・。で、月が登ったので,少々疲れて戻ってきました。


★★2020年03月15日(日)金星からオリオン

 

 夕刻から薄明で晴れていれば、煌々と明るい金星が西の空にあります。星座で言えば、牡羊座の黄道近くを東に向かって移動しています。向かうは牡牛座です。これからスバルに近づき、ヒアデスをかすめて双子座へと行きます。

 1枚目の写真には、金星の居る牡羊座、金星の傍の明るめの星が牡羊座α星ハマル、アル・ラス・アル・ハマル、育って一人前になった羊の頭の意。その下の暗めの星がβ星シェラタン、しるし(印)の意味で、紀元前後の頃は、この辺りに太陽が来ると春分=年初の印であったことからの命名だそうです。
 そして、ずっと上がってペルセウス座です。この中で一番明るい星がα星、アルゲニブ、脇腹の意です。やや金星よりにある2番手の星がβ星アルゴルです。アルゴル型の変光星という分類のある周期的ながら突発的に減光する連星系の代表で、悪魔の頭という意味です。ペルセウスが倒したゴルゴンの首、見たもの、命あるものを全て石化する呪いの掛かった最終兵器です。
 更に上にあるのが一等星カペラを持つ5辺形の馭者座です。
 また、ペルセウスのアームに続いてすばる星団、その東には一等星アルデバランを持つヒアデス星団、ここは牡牛座です。

 2枚目には牡牛座から更に東方の視野で、オリオン座があります。これらは現在では冬の星座としてしられている範囲となれます。双子座は更に北、天頂に近いくらいにありますので、撮影範囲に入っていませんが、牡牛座から双子座の南にはオリオン座があります。今話題となっているベテルギウスは、明るさとしては元気が足りませんが、何れこちらは華々しい姿を見せてくれるでしょう。明日かもしれませんし100年後かも知れませんが。ここに輝いていた一等星が無くなると、かなり寂しい感じですが、最初から知らない世代が見れば、当たり前の風景となっていくのでしょう。
 使用したレンズは左から24mm、24mm、65mmです。オリオン座自体の広さはかなり広くて、オリオンが上に手を広げている関係から、オリオンの四辺形の高さくらいの広がりが空に北に広がっています。横方向にも四辺形の幅くらいの広がりがありますから、大きな星座でもあります。
 このオリオン座の方向には明るい星が沢山あるだけで無く、色々と興味深い星雲星団が沢山あって、物質的にも濃い領域です。ここには銀河の腕の主要な部分があってオリオンアームというような呼び方をされることがあります。色々な天体が詰まっている領域でもあるのです。


★★2020年03月19日(木)蟹座、今週で新型肺炎がターンに入るかどうか

蟹座
蟹座
 蟹座は少し明るい空だと、目立ちません。一番明るい星が4等星で、それも4等級の星は4個しか有りません。しかし、位置的には大変に重要なところにあって、双子座と獅子座という明るい星に特徴の著しい星座の間を埋める黄道12星座の4番目として、星座の記録はバビロニア王国の時代からあるという古い歴史を持っています。古代ギリシャ時代に付けられた神話は、女神ヘーラによってヘラクレスに差し向けられた化け蟹で、ヘラクレスは鎧袖一触で踏み潰したという不名誉な説話が伝わっています。バビロニアの説話は、ほとんど伝わっていませんし、古代ギリシャ独自のものも多く、当時から12星座占いをやっていたかどうかは定かではないのですが、もう少しマシな話が無かったのでしょうか。
 星座絵というと裏像ながら綺麗に仕上げられているヘベリウスをよく使うのですが、ヘベリウスの蟹座は、どう見てもエビ、ザリガニのようにしか見えません。で、蟹らしく書かれているのがフラムスチードの星座絵です。どちらが本物かという、論議は不毛なものになりそうです。星座絵を幾つか集めると、蠍と蟹で尻尾の形が違うだけというものをよく見かけます。まっ、一応、想像上の生き物で、怪物、化け物達ですからね。
 この星座の中心部に暗いながらも不等辺四角形があって、その中にボンヤリとした光が見えます。星のようでは無く雲のような雲で無い天体として扱われています。これに望遠鏡を向けたのがガリレオ・ガリレイで、星団であることを初めて見たのでした。標準レンズ程度で撮っても、星団であることが判るのですが、肉眼では、暗い為に存在は判るのですが、星に分解出来ずに雲のようなものとして扱われていたわけです。勿論、今の日本では、この星団を見ることが出来る場所が少なくなっています。まあ、それどころが一等星すら見えない場所もかなりあるようで・・・。

今週で新型肺炎がターンに入るかどうか

 何となく「新型コロナウイルス」になっている気がしますが「感染症」を付けたものもあります。、「COVID(コビット)-19」と表記したのは見かけなくなりました。まあ、それはともかく、昨日か今日の公開のようですが、厚生労働省から「新型コロナ発生動向」の2020/03/18版が出ています。この動向資料は役に立つ資料です。3/15版と比較するもの参考になります。資料の中に年代別の死亡者/重傷者/軽傷者の資料があります。(クルーズ船含まず)
 少し整理してみましょう。
年齢域:
     死亡者数/
        無症者数/
           陽性者数(含重症)/
               死亡率/
                     無症率
00代: 0/ 3/ 11/  0%/ 27%
10代: 0/ 4/  8/  0%/ 50%
20代: 0/ 6/ 63/  0%/ 10%
30代: 0/14/ 91/  0%/ 15%
40代: 0/21/140/  0%/ 15%
50代: 0/15/174/  0%/  9%
60代: 0/11/156/  0%/  7%
70代: 7/ 4/122/  6%/  3%
80代:16/ 9/ 80/ 20%/ 11%
90代: 5/ 2/ 11/ 45%/ 18%
非公表1/ 3/  8/ 13%/ 38%
全  29/92/776/  3%/ 12%
と言う状況です。冷たい数字ですが、死亡率は全体では3%となっています。まあ、感染判定され写しちゃると言って店員を感染させ、挙げ句に入院した途端に死んじゃったという奇特で迷惑な馬鹿者の数は入っていないようです。あれは58才でしたか。しかし、3月18日18時と言う時点で担当部署に報告の入った情報としては、年齢域では、年代非公表の1名を除き、60代までで死亡者が出ていません。70代5%、80代20%、90代45%という判りやすい数字です。結果的に全体では3%という低めの数値が出てきますが、お年寄りに特に危険があることが明瞭に出ています。流行りの初め頃に若い女性が意識朦朧で搬送され重篤状態、危ういと見られていましたがICUで人工呼吸が行われ、その後危機を脱したという報道がありました。確か20代と言うことであったと記憶しています。しかし、これがお年寄りでは、年齢が高いほど戻って来れない場合が多々出てきているということです。これについては、亡くなっているのが高齢者であると判っていましたので、特段不思議はありません。
 しかし、注目すべきは無症状の方の存在です。各年代でそこそこのパーセンテージを持っています。つまり、無症状=無自覚の感染者が存在し、感染者を増やすであろうことが、容易に想像できます。つまり、肺等での症状が出ないままウイルスを出している感染者が存在している可能性があると言うことです。感染が広がって追跡出来ない事例が増えてきた原因がこれでしょう。こうなると、人と人の接触を制限、少なくとも濃厚な接触を止めるしか無くなってきます。
 そして、資料の中には確定週別人数の棒グラフがあります。今週はまだ半ばですが、ピークが先週となる可能性が出て来ています。これから、大規模なクラスター感染が明らかになれば引っ繰り返ってしまいますが、今週の数字が新型コロナの先行き、少なくとも日本国内の鍵になりそうです。


★★2020年03月21日(土)獅子座、新型肺炎は北海道ではピークを超した様子

獅子座
獅子座

 双子座から少しの空隙(蟹座)を空けて、獅子座が登ってきます。駆け上がってくると言っても良いでしょう。春を告げる、勢いのある星座です。遺跡の研究からバビロニアの前期には大きな犬が描かれていたのが、後期には獅子になっているそうです。本格的に春の季節となると大気の水蒸気が増えて、もやっとした空になりやすく、冬の冴え冴えとした星座の見え方から変わっていくのですが、まだ春の初めでもあり、勇ましく駆け上る姿がきらめきます。
 駆け上がって、天頂付近にあるときが、我が世の春を満喫している王者のライオンです。しかし、王者には責務があります。王たる者、王たる責務があります。支配するものどもを支配するのが仕事なのでは無く、支配するものの繁栄をもたらす者が王者なのです。何時までもそうであれば良いのですが、時の流れは無情であり、当初の理念は流転していきます。そして王者が、西に傾く頃になると、東にはヘルクレスが登ってきていて、獅子王は逃げ腰です。夕刻近くになって沈む季節、真夏前には退場を目指して天を駆け下ります。世の中には一強で敵わぬものなしというようなことは珍しくて、天敵のような存在が居るのが普通です。逆に言えば、天敵のいないような生き物は、生態系の中の異端児であって、必ずや他の条件が出てきてあえなく退場するという運命を辿ります。ですから、天敵無しの異端児を含め、どの様な王でも流転の相から抜けることはありません。

 この獅子を撃つのがヘルクレス(専門書によるとヘーラクレースで、ローマではヘルクレースと訛っていたそうです)で、系列はペルセウスの曾孫であって、牡牛になったイーオーの末裔でもあります。
 ゼウスの素行に常に警戒の目を光らせていた妃ヘーラーは、ペルセウスの息子アルカイオスの息子アンビトリュオーンの妻アルクメーネーが双子を産み、片方のヘーラクレースが庶子であることを知って行動に出ます。先ずは生後八ヶ月の揺り篭に毒蛇を2匹入れます。ヘーラクレースが握りつぶしてしまったということですが、別説があり、蛇を投げ入れたのはアンビトリュオーンで、双子の素性を知ろうとして入れたことになっています。片割れのイーピクレースは逃げ出し、ヘーラクレースは2匹を握りつぶしてしまったことから、イーピクレースは人の胤、ヘーラクレースは神の子と判ったのだそうです。
 何れにしても、ヘーラーは、ことあるごとにヘーラクレースの邪魔をし、狂わせ、災禍をもたらします、更に色々な経緯があって、伯父であるエウリュステウス(典型的な悪領主)のもとで12年間、10の難行を行うことになります。10と言いながら12の功業を課せられるのですが、その最初のものが、ネメアの獅子の皮を取ってくることです。これが獅子座の獅子です。何しろ不死の魔獣ですので、締め上げて皮を穿いてしまいます。こうなったら如何に不死でも生きてはいられません。10の課業というのは、人気も人望もあるヘーラクレースを亡き者としようというエウリュステウスの策謀なのですが、1発目でエウリュステウス自身は震え上がってしまい、獅子の皮をまとったヘーラクレースとは直接対面することも怖くて出来なかったそうです。ヘーラクレースの話はまた別の機会に。
 正直なところ、ギリシャ神話はギリシャ悲劇そのもので、明るい話がほとんど無く、暗くドンヨリとしたものなんですよね。

新型肺炎は北海道ではピークを超した様子

 騒ぎは世界中へと広がっています。何でも株が上がる度に自分の功績だとツイッターに上げていたどこぞの大統領は、就任時よりも下がってしまったことにコメントは無いそうです。金を持った相場師を大統領にしたのですから、その付けは支持した者だけにと止まれば御の字ですが、そうはいかないでしょう。何たって大統領ですからね。

 お膝元に近いニューヨーク・タイムズから、コロンビア大学研究員の分析で今後2カ月で米国感染者が65万人に上る可能性があると報告されています。症状の出ない隠れ感染が、感染者の11倍居て、対策で感染を半分にしてもこの数字になるという試算です。それって、もうどうしようも無いレベル? そう思いながら、そういえば外国の数値があまり入ってきていません。そこでまた厚労相のデータです。抜粋です。

No.  2010/03/20  陽性者数  死者数  死亡率   No.    陽性者数  死者数  死亡率
1 イタリア 41035 3405  8.3   13 フィリピン 217 17  7.8
2 中国 80967 3248  4.0    14 イラク 192 13  6.8
3 イラン 18407 1284  7.0    15 サンマリノ 119 11  9.2
4 スペイン 17147 767  4.5    16 スウェーデン 1423 10  0.7
5 フランス 10995 372  3.4    17 カナダ 736 9  1.2
6 米国 14250 176  1.2    18 アルジェリア 87 9 10.3
7 英国 3269 144  4.4    19 豪州 681 6  0.9 
8 韓国 8652 94  1.1    20 ブラジル  621 6  1.0
9 オランダ 2460 76  3.1    21 ノルウェー  1552 6  0.4
10 スイス 3103 29  0.9    22 デンマーク  1225  6  0.5
11 インドネシア 311 25  8.0    23 ギリシア  418  6  1.4
12 ベルギー 1795 21  1.2    24 オーストリア  2013  6  0.3

 死者数、次に陽性者数の多い順です。これでいくと、イタリアの死者数が群を抜いています。大元の中共を抜いてしまいました。国の人口は、6014万人(2014)です。死亡率も群を抜いています。この数値は、当然ながら陽性者数への疑義となり、隠れ陽性が倍以上居るという状況への疑いが生じます。また、逆に死亡率が低いほうについても何かの原因が在るかも知れません。
 医療費について各国の制度に違いがありますし、米国では高額の医療費がそのまま本人に請求されるので、低所得者層は医者に行けないような話を聞いた覚えがあります。つまり、死亡率が低いのは調査に掛からない患者と死亡例によるものかもしれないということです。まあ、ドイツやオーストリアのように極めて低いのも、何か原因があるはずです。数値がまだ小さいということもあり得ますが。

 人類の天敵と言うには少々役不足な、このコロナウイルスですが・・・。日本での状況で言えば、60才位までの持病が無い人は、対処療法だけで回復しているのです。全年代で致死率10%ということであれば、もの凄い騒ぎになっても仕方ないとは思うのですが。
 一番、この病気による事態を恐れているのは、下々の方々では無く、天辺の方で、お歳を召していらっしゃる方々であらされるわけです。それにしても一強を誇っている者が躓くと、アッという間の転落になることが多いように思えます。いわゆる運の尽きという奴でしょうか。亡くなった方々の恨み辛みが溜まってくれば、幾ら賽銭を弾んでも見放されるときはアッという間にポイッです。人間だって愛想をつかしたら、プイッです。自分の利益だけを求めている輩には早いことあの世の底辺への退場をお願いしたいものです。さて、話題が逸れました。

 厚労省の新型コロナ発生動向2020年03月20日付けによると、これからクラスター爆発のような大規模な拡散が無ければ、3月中旬前期付近をピークとして、国内の流行が下降傾向に入ったと見て良いでしょう。19日までのデータですが、陽性確定の人数が減っています。効果的な薬剤の報告も出て来ている事ですし、手に負えない状況にはならないようだという希望が出てきました。

 また、感染者累計数都道府県最多の北海道では、2020/03/21 14:05で患者数68名、治療終了者数84名、陽性患者累計数158名、死亡累計6名となっていて、3/15の最多82名より患者数は減少傾向となっています。新たに発見される患者も3/15から、一日当たり0、2、3、1名となっています。

 このまま、取られた対策の効果として収まる方向へ行って欲しいものです。感染者が出なくなったわけでは無く、僅かですが発症する方がいらっしゃるわけですから、無症状の未発見感染者が関わっている可能性もあります。
 ここで対策を緩めるのでは無く、緩めるのは特効薬の量産が出来てからです。つまり、統計データに出ている様に、死亡リスクが高くなるのは70歳以上であり、肺絡みで弱点を持つと重症化する傾向が高いということがありますから、高齢者の方々へのリスクを最優先として対策を取るべきでしょう。まして、親世代に子育てを手伝わせている方面では、かなりの無理をさせているはずです。対価が出費に止まらず、感染リスクというのでは、実質的に殺したようなものになりかねません。一番困るのは自分たちです。要注意。
 それから、未だに感染者数累計しか載せないニュースサイトがほとんどです。報道関係は煽ることはしても収めることには興味が無いようですので、その方面にも気を使ってほしいものです。煽るだけ煽るから、罹患したら死ぬと思っている若人が一杯います。どう見ても危険度はインフルエンザ以下なのにです。医療機関で一定日数経つと、ウイルスをまき散らすことが無くなって退院しても良い状況になるのです。特効薬が無くても、どうしようも無くて死んでしまう病気ではないのです。肺あたりに弱点や持病が無ければ、恐れる必要は無いのです。逆に、その様な弱点がある高齢者は、罹患を避けるあらゆる手段を取るべきでしょう。


★★2020年03月23日(月)大熊座・小熊座、新型肺炎国内状況3/21、交換作業

大熊座・小熊座


 北の方向の空では、周極星と呼ばれる地平線下に沈まない星があります。緯度によって範囲が変わるのですが、日本のように緯度が低めの国では、その範囲が狭まります。大抵の地域では、北斗七星が沈んでしまいますし、北極星を含む小熊座(正式な名称は「こぐま座」)は、一年中見えなくなることはありません。
 そして、北へ行けば行くほど、周極星となる範囲が増えて、北極点へ行けば、天の赤道の北側だけが、天頂の北極星を中心として回転していくのです。このような場所ではオリオン座が上半身しか見えずに、下半身側にある大星雲や小三つ星、リゲルなどは見えないのです。

 日本最北の都道府県である北海道の北端では、北緯45.5度程度ですので、北斗七星(大熊座[正式名称おおぐま座]の主要部分)は常に見える場所となります。しかし、仙台くらいまで南下すると、北斗七星の一番南の星、アルカイドは周極星では無くなります。また、大熊座の範囲はかなり広くて赤緯28度付近までありますから、大熊座全体を周極星とするには、90から引いてやって、北緯62度、大まかカムチャッカ半島の根本付近まで北上することになります。ちなみに日本国の主張する領土北端は北緯50゛です。

 この2つの星座は母子です。勿論、例の多情な最高神ゼウスが元凶となります。母は月の女神アルテミスの従者だったカリストで、野山を駆けまわる元気いっぱいの娘でした。そこへ、魅力を感じたゼウスがアルテミスに化けて舞い降り、正体を現してものにします。結果、元気な男の子アルカスが生まれます。で、いつもの通り、夫の所行に腹を立てたヘーラはカリストを熊に変えてしまいます。相手が違うだろうと思うのですが。
 その十数年後、立派に成長したアルカスは森の中で、大きな熊に出会います。母とも知らずに打ちかからんとするアルカス。それを見ていたゼウスはアルカスも熊に変えて天に上げます。一応、母殺しの罪を犯すのを防いだと言う理屈が付けられていますが、情状酌量の余地はありません。それでもヘーラの瞋恚は収まらす、大熊小熊共に天の北極を周極星として回るようになって、地平線下に入って休息する事を許さなかったと伝えています。
 ちなみに、ギリシャ神話が成立したとされる紀元前千年位前では、ギリシャの緯度は東北や北海道程度なのですが、歳差による極移動によって大熊座はより天の北極に近くなっていて、現在よりも赤緯が北になり、星座全体が周極星となっていたことが判っています。

 北斗七星に対し、こぐま座は暗い星ながら、対となる柄杓型をしているように見えますので、絶妙な存在です。そして、現在では、小熊の尻尾の星が北極星として、北を示しています。ただ、北極点から一度ほど、つまり太陽や月の直径の倍も離れていますので、日本でも北極星が日周運動で動くことが、方角を厳しく使う職種では、昔から知られてました。

新型肺炎国内状況3/23

 先ずはデータです。厚労相のデータから"新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(2020年3月22日掲載分)"(000610759.pdf)です。
3月21日発表の20日データを見ていたのですが、北海道庁の出したデータと比較して、ミスがあるようでしたので、新しいのを落としてきました。
 元データを入院等人数で並べ替えています。

新型肺炎国内状況(無症状病原体保有者を除く)

3月21日(土)         
陽性者
累計
入院等 退院 死亡     陽性者
累計
入院等 退院 死亡
愛知県 132 108 82% 8 6% 16 12%   宮崎県 3 3 100% 0 0% 0 0%
東京都 130 101 78% 25 19% 4 3%   茨城県 3 3 100% 0 0% 0 0%
大阪府 108 81 75% 26 24% 1 1%   奈良県 4 2 50% 2 50% 0 0%
兵庫県 81 75 93% 2 2% 4 5%   長野県 3 2 67% 1 33% 0 0%
北海道 158 71 45% 81 51% 6 4%   岐阜県 3 2 67% 1 33% 0 0%
神奈川県 61 45 74% 12 20% 4 7%   静岡県 3 2 67% 1 33% 0 0%
埼玉県 41 34 83% 7 17% 0 0%   山梨県 2 2 100% 0 0% 0 0%
千葉県 40 26 65% 14 35% 0 0%   福島県 2 2 100% 0 0% 0 0%
新潟県 22 20 91% 2 9% 0 0%   沖縄県 3 1 33% 2 67% 0 0%
京都府 19 12 63% 7 37% 0 0%   愛媛県 2 1 50% 1 50% 0 0%
群馬県 11 11 100% 0 0% 0 0%   広島県 2 1 50% 1 50% 0 0%
大分県 11 10 91% 1 9% 0 0%   山口県 1 1 100% 0 0% 0 0%
和歌山県 15 5 33% 9 60% 1 7%   福井県 1 1 100% 0 0% 0 0%
熊本県 6 5 83% 1 17% 0 0%   香川県 1 1 100% 0 0% 0 0%
三重県 6 5 83% 1 17% 0 0%   佐賀県 1 1 100% 0 0% 0 0%
滋賀県 4 4 100% 0 0% 0 0%   高知県 11 0 0% 11 100% 0 0%
石川県 6 3 50% 3 50% 0 0%   秋田県 1 0 0% 1 100% 0 0%
福岡県 5 3 60% 2 40% 0 0%   宮城県 1 0 0% 1 100% 0 0%
栃木県 4 3 75% 1 25% 0 0%   総計 907 647 71% 224 25% 36 4%

0件 青森,岩手,山形,富山,鳥取,島根,岡山,徳島,長崎,鹿児島
現在は入院等が0件 秋田,宮城,高知

----
 先ず目に付くのは、愛知県の数字です。現状で入院数と死者が一番多い自治体になっています。続いて東京、大阪、兵庫、北海道と続くのですが、愛知県の死者数、死亡率共に飛び抜けています。この数値からはあまり判りませんが、死者の年齢域が70代以上であることからすれば、特に高齢者の感染が多いものと推測します。そして、退院数の少なさは感染者数が増えたのが最近であることを伺わせます。爆発的に感染が進行し、医療機関での対応がうまくいっていないということも考えられます。そして、ことによると、死者16名の裏に隠れ陽性が累積患者数の3倍程度存在する(160÷0.04÷132)という最悪のシナリオもあり得るでしょう。
 また、東京大阪は、感染者数の増加を押さえ込めていないのかも知れません。兵庫は愛知と同じように最近の感染がほとんどを占めているようです。何れにしても、とても終息に向かっている状態では無いわけです。いかにも最中?、或いはこれから? 他の府県も今が少ないからと言って安心出来る状況ではないでしょう。
 唯一、感染者数トップを走っていた北海道が、退院者80名超えで、感染者の半分が放免となっています。現に感染者がわずかに出る程度であって、3月14,15日の入院患者数82名をピークとして減少を続けています。まあ、激減しているとは言えませんので、油断は出来ませんが、終息の方向が現れているのは喜ばしいことです。

 既に関係者の方々は疲れが溜まっていると思われます。患者様の為に身をすり減らしてご尽力されているところ、更なる勤務を強要するのは申し訳ないことであるとは思います。どうしようも無い状況ですので、御自分の健康を第一に確保していただければと思います。段々と、効果のある薬の名が上がってきています。後もう少しというところのように感じますので、よろしくお願い致します。

交換作業

 品物は届いていたのですが、作業にどの程度見込めば良いか判らなかったので、嫁様の留守に行うことが決まっていました。交換するものは温水便座です。同じメーカーのものの更新ですから、手間はそれほど掛からないとは思いましたが、さすがにドタバタ作業をやっているところで、ああっ緊急事態などと言われても困ります。そこで、留守を狙っての作業と言うことに相成りました。
 今日は、予報の上をいく妙な天気です。予報では、「くもり時々雪か雨 所により夕方まで雷を伴う」なので、文言は合っています。先ず雪です。牡丹雪で3センチほど積もりました。続いて雨です。積もった雪はほとんど雨で溶けましたが、冬の雪が溶けきっているわけでは無く、その部分はまだ圧雪というか氷というか、溶けずに居座っています。そして、今は日が射しています。つまり、外の明るさが大きく変わるので、トイレの作業でも天気が判るという状況です。
 さて、水抜きをしてから便座と配管を外し、新しい便座を取り付けます。取り付け部品も一緒で変わっていませんので、そのまま使っても良かったのですが、残して置いても無駄なスペースを取るだけですので、全て取り替えてしまいました。最初、何処から外せば良いかを調べていなかったので、現物当たりでネジを緩めましたが、間違っては居ませんでした。
 取付基板を付けるときの位置が肝心なのですが、本体を取り付けるとロックの解除にドライバーを突っ込めなくて、外れなくなりました。形の丁度良いヘックスキーを持ってきて解除したのですが、その直後に、本体の横に解除ボタンがあることに気が付きました。なあんだ、ちゃんと考えてあるじゃん。と言う程度のトラブル(?)で、換装は完了しました。時間にして、それでも35分ほどかかっています。
 後は動作確認ですが、更新の原因となった温水の温度があまりあまり上がらなくなったという点の確認をしていません。今からマニュアルを読み込むのも面倒ですし、まっ、帰ってきてやっていただければ良いでしょう。下手に設定しておいて火傷でもされたりしたら大変ですからね。
 あっまた牡丹雪です。そういえば、雷注意報が出ていました。


★★2020年03月25日(水)昼は晴天だったのに、続交換作業

昼は晴天だったのに・・・。

 当初の天気予報でも夜半過ぎまで晴天が続くようなことでしたが、夕陽を見る前に雲がやって来ました。嫌な予感はあったのです。今朝は雪が積もっていたのですが、気温が上がり融けたのは嬉しいのですが、突然突風並みの風が吹いてきたりして、夜まで持たないかもと思っていました。悪い予感は当たりやすいというわけでは無いのですが、天気予報も知らぬ内に変わっていて、あらあら、曇り空です。
 今晩は○○や××を狙って、少し趣向を変えて見ようかなどと機材の組み合わせを考えていたのですが、この天気では、如何ともし難いです。


続交換作業
 便座を更新して、おかしなことがありました。座るとギシギシ言うのです。取付がおかしいと言う事は無いはずなのですが、座って身動きすると、プラスチックの部分が歪んで立てる音がします。ギシッ、ギギギッ。それに、嫁様が座ると着座センサーが反応しないことがあります。わたくしの場合は、それは無いのですが、旧品では起こらなかった不具合です。
 怒髪天となった嫁様は販売店やら製造メーカーに問い合わせ、遂に対応作業員の派遣と相成りました。結果は何と便器側の取付位置の高さが数ミリ高く、その為に便座本体と便座が干渉していて軋んでいる事が判明しました。ギシギシ言う音は、便座が軋んでいるのでは無く、想定以上の位置の為に本体と干渉して出していた音だったのです。取付不良という判定では無く、機器側のアジャスト不足ということで、取付台座の加工ということになりました。
 取り付けをしたときに、本体が想定していない、取付位置の数ミリの盛り上がりがあって、これが原因であり、便座が歪んでいるのだろうなぁと思っていたのですが、便座と本体が接触していたわけでした。
 担当のお兄さんは、少々苦労しながら、取りあえずの対応を台座に行い、後ほど正式なものと交換しますと言って帰りました。まあ、この程度の工事とまでいかないような、単なる取付作業でも、出来ないのが普通のようですので、お兄さんは苦労しているようです。しかし、そこはプロですので、愚痴ひとつ出さずに、ウチの○様の口撃をしのいでいました。プロです。
 便器は対応とうたっているものですし、付きません駄目ですとは言えませんからねぇ。で、自分で頑張ると決断した方は、どうなさっているのでしょう。結局は業者を呼んで追い金をしているのか、それともそのまま使っているのか・・・。まあ、少しだけ気にはなりますが、ギシギシしていたらトイレで安穏と座っていられません。一息入れる安息の場ですからね。


★★2020年03月26日(木)新型肺炎状況3/24

新型コロナウイルス感染症(国内事例)の状況(累積)(無症状病原体保有者を除く)
 北海道 注 厚労省データを入院等人数でソートしたもの。

        3月24日(火)         
  陽性者
累計 
入院等   退院  死亡      陽性者
累計 
入院等   退院  死亡 
東京都 160 130 81% 26 16% 5 3%   石川県 6 3 50% 3 50% 0 0%
愛知県 139 114 82% 9 6% 17 12%   山梨県 4 3 75% 1 25% 0 0%
大阪府 123 94 76% 27 22% 2 2%   奈良県 5 2 40% 3 60% 0 0%
兵庫県 87 77 89% 5 6% 6 7%   沖縄県 4 2 50% 2 50% 0 0%
北海道 162 63 39% 93 57% 6 4%   長野県 4 2 50% 2 50% 0 0%
神奈川県 73 52 71% 17 23% 4 5%   静岡県 3 2 67% 1 33% 0 0%
埼玉県 53 41 77% 11 21% 1 2%   宮崎県 3 2 67% 1 33% 0 0%
千葉県 46 31 67% 15 33% 0 0%   広島県 3 2 67% 1 33% 0 0%
新潟県 24 21 88% 3 13% 0 0%   山口県 2 2 100% 0 0% 0 0%
京都府 23 16 70% 7 30% 0 0%   福島県 2 2 100% 0 0% 0 0%
大分県 16 15 94% 1 6% 0 0%   青森県 2 2 100% 0 0% 0 0%
群馬県 13 12 92% 0 0% 1 8%   愛媛県 2 1 50% 1 50% 0 0%
岐阜県 11 10 91% 1 9% 0 0%   福井県 1 1 100% 0 0% 0 0%
福岡県 9 7 78% 2 22% 0 0%   岡山県 1 1 100% 0 0% 0 0%
和歌山県 15 5 33% 9 60% 1 7%   香川県 1 1 100% 0 0% 0 0%
熊本県 6 5 83% 1 17% 0 0%   佐賀県 1 1 100% 0 0% 0 0%
茨城県 5 5 100% 0 0% 0 0%   高知県 11 0 0% 11 100% 0 0%
栃木県 6 4 67% 2 33% 0 0%   秋田県 1 0 0% 1 100% 0 0%
三重県 6 4 67% 2 33% 0 0%   宮城県 1 0 0% 1 100% 0 0%
滋賀県 5 4 80% 1 20% 0 0%   総計 1039 59 71% 260 25% 43 4%

 未だ、希望的観測の範疇ですが、最先端を走っていた北海道は、現症者の減少が進んでいて、罹患者の6割方が治癒している状況です。このままのレートでいくと4月中旬頃に終息する勢いです。勿論油断は出来ませんが。
 そして、累計に対して入院等の割合が高いところ、70~80以上のパーセンテージから落ちないところは、新規患者が減らない=未発見のウイルス所持者が存在する可能性もあるでしょう。症状無しのウイルス保持者の存在は脅威であり、恐怖の対象となりかねません。対策を更に進めないといけなくなっているわけです。特に東京では感染者の発見が相次ぎ、厳しい状況になってきています。ボヤボヤしていると入院数が一桁上がってしまうことも考えられる勢いがあります。ひとえに住民の方々の受け止めと行動が肝心なポイントとなります。
 現在の状況では、やはり高齢者の方、70代以上に死者が出ていて、年齢の上昇と共にリスクは高まります。資料の問題だと思われますが60代に出ていた死者がゼロになり、50代に1名入っています。これは、例の感染させると言って飲みに行き、バレて入院、すぐに持病が悪化して死亡した男です。お年寄りに感染させてはいけない病気です。それ以外は、そんなに恐れるほどの病気では無いのですから、冷静で効果的な対応を心がけましょう。うつされない為にも慎重な行動を。
 海外からの報道では、ビーチに出かけたり、感染祝いパーティをやったりと、阿呆な話が来ますが、それだからニュースになるのであって、真似をしようなどと思い付くウマシカよりも愚鈍な者が出るかも知れません。USAでは銃器類が大変に売れ行きが良いそうで、問答無用でぶっ放して自衛をする国ですからさもありなんです。打ちゃ当たるというモノでも無いはずですが、散弾と言うものもあって、玉をまき散らす銃もあるのですから、かの国では甲冑もいるかも知れません。日頃の移動用に戦車なんてのも良さ気です。

 国外の発生状況について

  同じく厚労省からの海外のデータです。国・地域の政府公式発表に基づく3月25日12:00現在 (感染者数上位50国に切り詰めました。2020/03/29)
 日本国の数値からすると無症状病原体保有者を入れているようですが、某国では入れていないというようなことで、1~2割りの齟齬はありますが目安にはなるでしょう。
  元表のままで、2014年統計の人口(単位万人)と対人口死亡率%を参考までに入れています。 イタリアの対人口死亡率が0.01%というのは、国民の1万人につき1名が死亡しているという数値です。死亡率が10%なのですから、国民1万人に10名の感染者を出し、その内1名が無くなっているという数値です。全体平均でこの値なのですから、その揺らぎによって場所によっては十倍、百倍という状況が出ているところもあるでしょう。どれだけとんでもない数値であるのかを考えれば、深刻な状況が見えてきます。国民全体の数値として0.01%と言うのは、病気としてみても、とんでもない数値なのです。
 さて、色々な思惑で、色々と喋っている者共がいらっしゃいますが、とにかく、感染を防ぐことと、効く薬の開発が対策の両輪です。ぼやぼやしていると、延期の見込みのオリンピックどころか、次のヤツまで影響されるのが見えてるよっと。 

国・地域3月25日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口(万) 人口対死亡率     国・地域3月25日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口(万) 人口対死亡率
1 中国 81,218 3,281 4.0 139,556 0.0002   26 日本 1,193 43 3.6 12,713 0.0000
2 イタリア 69,176 6,820 9.9 6,078 0.0112   27 ルクセンブルク 1,099 8 0.7    
3 米国 53,268 689 1.3 31,612 0.0002   28 エクアドル 1,049 18 1.7 1,602 0.0001
4 スペイン 39,673 2,696 6.8 4,651 0.0058   29 パキスタン 972 6 0.6 18,435 0.0000
5 ドイツ 32,986 126 0.4 8,076 0.0002   30 チリ 922 2 0.2 1,781 0.0000
6 イラン 24,811 1,934 7.8 7,785 0.0025   31 ポーランド 901 8 0.9 3,801 0.0000
7 フランス 22,302 1,100 4.9 6,614 0.0017   32 タイ 827 4 0.5 6,861 0.0000
8 韓国 9,137 126 1.4 5,042 0.0002   33 ルーマニア 794 7 0.9 1,994 0.0000
9 スイス 8,648 86 1.0 814 0.0011   34 フィンランド 792 1 0.1 548 0.0000
10 英国 8,077 422 5.2 6,430 0.0007   35 サウジアラビア 767 0 0.0 2,999 0.0000
11 オランダ 5,560 276 5.0 1,682 0.0016   36 ギリシア 743 17 2.3 1,090 0.0002
12 オーストリア 4,876 28 0.6 850 0.0003   37 インドネシア 686 49 7.1 25,216 0.0000
13 ベルギー 4,269 122 2.9 1,120 0.0011   38 アイスランド 648 2 0.3 32 0.0006
14 カナダ 2,587 27 1.0 3,554 0.0001   39 シンガポール 558 2 0.4 553 0.0000
15 ノルウェー 2,566 10 0.4 511 0.0002   40 南アフリカ 554 0 0.0 5,400 0.0000
16 ポルトガル 2,362 23 1.0 1,042 0.0002   41 フィリピン 552 35 6.3 9,988 0.0000
17 スウェーデン 2,272 36 1.6 964 0.0004   42 カタール 526 0 0.0 221 0.0000
18 豪州 2,252 8 0.4 2,349 0.0000   43 インド 519 10 1.9 121,337 0.0000
19 ブラジル 2,201 46 2.1 20,276 0.0000   44 ロシア 494 1 0.2 14,350 0.0000
20 イスラエル 1,930 1 0.1 821 0.0000   45 スロベニア 480 3 0.6 206 0.0001
21 トルコ 1,872 37 2.0 7,690 0.0000   46 ペルー 416 5 1.2 3,081 0.0000
22 デンマーク 1,718 24 1.4 5,641 0.0000   47 エジプト 402 19 4.7 8,681 0.0000
23 マレーシア 1,654 15 0.9 3,026 0.0000   48 バーレーン 392 2 0.5 131 0.0002
24 チェコ 1,394 1 0.1 1,051 0.0000   49 香港 386 4 1.0
25 アイルランド 1,329 6 0.5 460 0.0001   50 クロアチア 382 1 0.3 424 0.0000

★★2020年03月27日(金)日光環、新型肺炎状況3/25

光環

 雲の高さは上層中層下層の3つに分けます。2000m辺りと5000~7000m位を境に考えます。で、この雲は動きが速く下層雲と思われます。しかし、上空も風が強いらしく、このところの天候の急変状況もあって、断定は出来ません。元々、光環は高層・中層の薄目の雲で出来るものですから、低層の雲で見られたと言うのは大変にレアとなります。また、雲をよく見ますと波のような筋があります。波状雲というヤツですが、他の画像にはもっとハッキリしているのがあります。で、南北方向と東西方向の2つの方向が目立ちます。そして、北東から南西の方向に延びる筋もあります。結局、3つの方向の筋が見られ、全体としてかなりの速さでで、東方向へ移動しています。
 何々雲の日光環と断定出来れば、格好が良いのですが、簡単にはいきません。
 雲の基本分類は次の通りです。
     上層:巻雲、巻積雲、巻層雲
雲の分類 中層:高積雲、高層雲
     下層:乱層雲、積雲、層積雲、層雲、積乱雲
 そして、この十種雲類の中で、波状雲が見られるものは。巻積雲、巻層雲、高積雲、高層雲層積雲、層雲の6種とされています。
 まあ、わたくしとしては、先月終わりにも撮っていて、最近、珍しくなくなってきてしまった光環が見られてラッキーというので充分です。

新型肺炎状況3/25

 かなりの方々が恐れていた事態が巻き起こっている様子が出てきました。厚労相の報道用資料の中で、日毎の陽性者確定数が今月18日から9、7、11、7、2、14、14、41と来て、遂に感染爆発の様相を見せています。昨日のデータがどうなっているかは、いまは担当者しか知らないことでしょう。
 25日、数としては北海道でも4人の陽性者が追加されていますが、治療終了者が5人いらっしゃいまして、入院等の数は減っています。毎日数人の治療終了者がありますから、治療中の人数は減少しているのです。そこに、陽性者の追加が止まらず、治療終了者が減らないという状況が続いてしまっているのが東京ということであるわけです。対応出来る病院は限られています。東京といえど、高度医療の装置を取りそろえ、隔離病棟を持っているところを集めても何床あるか、不勉強で数は知りませんが、200人入れてください。追加も多数、予想人数は判りません。ことによると天井知らず、ということになれば、対応する人員の用意もままならないのでは無いでしょうか。
 こうなってくる可能性は高かったのですから、政治家と呼ばれる方々のお仕事は、公金をばらまいて人気取りをするのでは無く、ウイルス関係の開発現場に可能な限りの資金を突っ込んで薬を作らせることなんじゃないでしょうかねぇ。
 事変事件事故があって、名が出る方々もいれば、評価が駄々落ちになる者も居ます。大抵はやっぱりなぁと言うことになります。実は顔を見ると判ります。良い顔、悪い顔ってあるんです。イケメンとか言うのとはちょいと違うんです。日本とか東京の看板を背負っている顔は、どうでしょうかねぇ。

3月25日(水)          
陽性者累計 対前日比 入院等 退院 死亡     陽性者累計 対前日比 入院等 退院 死亡
東京都 201 41 170 85% 27 13% 5 2%   青森県 4 2 4 100% 0 0% 0 0%
愛知県 144 5 91 63% 36 25% 18 13%   石川県 6 0 3 50% 3 50% 0 0%
大阪府 129 6 90 70% 37 29% 2 2%   山梨県 4 0 3 75% 1 25% 0 0%
兵庫県 87 0 77 89% 5 6% 6 7%   福井県 3 2 3 100% 0 0% 0 0%
北海道 166 4 61 37% 98 59% 7 4%   山口県 3 1 3 100% 0 0% 0 0%
神奈川県 77 4 56 73% 17 22% 4 5%   奈良県 5 0 2 40% 3 60% 0 0%
埼玉県 53 0 40 75% 12 23% 1 2%   沖縄県 4 0 2 50% 2 50% 0 0%
千葉県 51 5 34 67% 17 33% 0 0%   長野県 4 0 2 50% 2 50% 0 0%
新潟県 24 0 21 88% 3 13% 0 0%   宮崎県 3 0 2 67% 1 33% 0 0%
京都府 27 4 20 74% 7 26% 0 0%   広島県 3 0 2 67% 1 33% 0 0%
大分県 16 0 15 94% 1 6% 0 0%   福島県 2 0 2 100% 0 0% 0 0%
群馬県 13 0 12 92% 0 0% 1 8%   静岡県 3 0 1 33% 2 67% 0 0%
岐阜県 12 1 11 92% 1 8% 0 0%   愛媛県 2 0 1 50% 1 50% 0 0%
茨城県 9 4 9 100% 0 0% 0 0%   長崎県 1 1 1 100% 0 0% 0 0%
福岡県 9 0 7 78% 2 22% 0 0%   岡山県 1 0 1 100% 0 0% 0 0%
和歌山県 15 0 5 33% 9 60% 1 7%   香川県 1 0 1 100% 0 0% 0 0%
熊本県 6 0 4 67% 2 33% 0 0%   佐賀県 1 0 1 100% 0 0% 0 0%
栃木県 6 0 4 67% 2 33% 0 0%   高知県 11 0 0 0% 11 100% 0 0%
三重県 6 0 4 67% 2 33% 0 0%   秋田県 1 0 0 0% 1 100% 0 0%
滋賀県 5 0 4 80% 1 20% 0 0%   宮城県 1 0 0 0% 1 100% 0 0%
  総計 1119 80 769 69% 308 28% 45 4%

★★2020年03月28日(土)新型肺炎状況3/27

 25日から連続で書いて、ページのタイトルと一覧が齟齬していたことに気が付きませんでした。修正しました。

 さて、東京が憂慮すべき状態を迎えたのは、確かなことになってきたようです。厚労省のデータは、集計の関係でしょうか、2日遅れのデータを見ていることになります。で、リアルタイムのデータは、報道で見ていただけでした。ところが、さすが東京で、「複製・改変が許されたオープンソースライセンスで公開されている、東京都公式新型コロナウイルス対策サイト」があって、その仕組みを使って北海道でも状況の公開をしています。北海道の方は見ていたのですが、本家である東京の方は 、見ていなかったわけです。
 勿論、このシステムは予測をするものでは無く、データの素早い情報化を行うものですから、今日のデータは今日が終わらないと決まりません。で、日ごとの陽性患者数を見ますと、

日付 3月/18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
確定人数  9  7 11  7  2 14 14 41 47 40

 で、40人という新規感染者の発見状況が昨日夕刻過ぎには出てきていました。ちなみに治療終了者数も40となっていて、今まで一生懸命治療してきて成果を出した人数を一日にして挽回されてしまうと言う感染拡大状況なわけです。感染爆発まではいかなくても、異常事態であることは確かでしょう。
 感染者が増えるのは、未だに「濃厚接触」を避けようとしない生活態度にあるんですから、そこの危機意識から変えないといけないのに、表面的な現象や制度に拘っているのが間違いです。法律で病気は駆逐出来ません。東京都のデータに寄れば、地下鉄の朝の通勤ラッシュの人数が2割減ったのは3月に入ってからで、以降25%程度の減率です。これでは皆さんがマスクを付けていようと濃厚接触の可能性を潰すには足りないのではと思うのです。また、新宿区や中央区の朝の人の動きは10%程度下がっただけで、3月半ばからは7%減に増えています。朝のラッシュをもっと分散するようにしないといけないはずでしょう。
 そして、年代別の状況は、まとまっているものとしては厚労省のデータが一番です。オープンソースの方でも可能であるはずですが、多分、その他の項目が増えてしまうのかも知れません。データを何処から仕入れてくるかですから・・・。年代別リスクは、明確に70代以上での死亡率が高くなっています。上ほど高いというデータは変わっていません。そして、感染者が一番多いのが50代です。0代を中心に感染者数のグラフはピークを持っています。数で見れば40代から60代で感染者の半分を占めています。仕事をしている方々ですので、一番気をつけないといけない年齢域なのに、その様な社会的な合意があるようには見えません。

 ハッキリ言って、東京都のデータは、日感染者数のデータからだけでも増加一方を示していますので、先週の内に対策を取って下知しなければならないと判りそうなものなんですがねぇ。妙に少ない22日の2名というのは日曜日と言うことでしょう。一般的に月曜日のお医者さんは混んでいますから。先手必勝です。

 ところで、厚労省のデータで、「国内事例における都道府県別の患者報告数(2020年3月27日12時時点)」をダウンロードすると「新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)(2020年3月27日掲載分)」というヤツが出てきます。そのタイトルは、ちゃんと別にダウンロード出来ますので、担当が間違えているのでしょう。そろそろ過剰勤務でチェックがおろそかになっているのでしょう。頑張っていただきたいものです。

*「海外の国・地域の政府公式発表に基づく3月27日12:00現在」から抜粋し、死亡率を追加して、感染者数と死亡者数でソート、それぞれ上位25ヵ国を出しました。

国・地域 感染者 死亡者 死亡率 国・地域 感染者 死亡者 死亡率
米国 85,505 1,288 1.5 イタリア 80,589 8,165 10.1
中国 81,340 3,292 4.0 スペイン 56,188 4,089 7.3
イタリア 80,589 8,165 10.1 中国 81,340 3,292 4.0
スペイン 56,188 4,089 7.3 イラン 29,406 2,234 7.6
ドイツ 43,938 267 0.6 フランス 29,155 1,696 5.8
イラン 29,406 2,234 7.6 米国 85,505 1,288 1.5
フランス 29,155 1,696 5.8 英国 11,658 578 5.0
英国 11,658 578 5.0 オランダ 7,431 434 5.8
スイス 10,714 161 1.5 ドイツ 43,938 267 0.6
韓国 9,332 139 1.5 ベルギー 6,235 220 3.5
オランダ 7,431 434 5.8 スイス 10,714 161 1.5
オーストリア 6,398 49 0.8 韓国 9,332 139 1.5
ベルギー 6,235 220 3.5 インドネシア 893 78 8.7
カナダ 4,018 39 1.0 ブラジル 2,915 77 2.6
トルコ 3,629 75 2.1 トルコ 3,629 75 2.1
ポルトガル 3,544 60 1.7 スウェーデン 2,806 66 2.4
ノルウェー 3,156 14 0.4 ポルトガル 3,544 60 1.7
豪州 2,985 13 0.4 オーストリア 6,398 49 0.8
ブラジル 2,915 77 2.6 日本 1,387 46 3.3
スウェーデン 2,806 66 2.4 フィリピン 707 45 6.4
イスラエル 2,693 8 0.3 デンマーク 2,023 41 2.0
マレーシア 2,031 23 1.1 カナダ 4,018 39 1.0
デンマーク 2,023 41 2.0 イラク 382 36 9.4
チェコ 1,925 9 0.5 エクアドル 1,403 34 2.4
アイルランド 1,819 19 1.0 ギリシア 892 26 2.9
 以下省略  以下省略
527,539 23,687 4.5 527,539 23,687 4.5

 これらから数値を読むことが求められるのですが、過去のデータとの比較というのも事態を見る手です。死者数がダントツで震源元の中共を抜く勢いの感染者数を示しているイタリアですが、3/8では死亡率が8.3%でした。これは感染者増加が爆発状態であることと共に医療システムが機能出来なくなっていることを想像させます。近隣の国々だって、自国で手一杯でしょう。
 2から3%台と見られていた死亡率が、それより高くなっていることについては、ウイルスの変種という説が出ていますが、重症化した患者を助けられない医療機関の過重状況があるのではないかと想像します。医師や看護師が次々と倒れていたら、如何ともし難いでしょう。
 どこぞの国の感染者数が感染元を抜いたと報道されていますが、その数値は武漢を封鎖し、更に無症状はさっ引き、発症も誤魔化せるものは誤魔化した数値であることが想定されています。比較対象としては不適当ですが、手に入るハッキリした数字というのがそれしか無いというのもあるでしょう。肝心なことは、何処が一番だとか抜いたというようなことでは無く、適切な対策を重ねて死者を、感染者を無くしていることなのですから。
 米国だって、最初は威勢の良い大統領がわめいていましたが、中身はアレです。それに、クルーズ船の対応で日本を非難していた国が、いざその船が自国にいたらどうしたら良いか判らず、日本に問い合わせてくると言う状況が、全てを現しています。日本を舐めるなよと言いたいところですが、お膝元の様子は・・・あまりうまくいっていないというか・・・悪化してから手を打っても後の祭りだピーヒョロロ。

 だから先手必勝。


★★2020年03月29日(日)新型肺炎状況3/28

 今までの表が縦に長くて見にくかったので、右に列を追加して行を半分にしてみました。

 米国の感染者が十万人を超えたと伝えられました。そのデータが今日、厚労省に出ました。全データを載せると大変な量ですし、自分でも見づらくなりましたので上位50ヵ国を出しました。
 その米国ですが、たった一日で、どれだけ感染者が出現したのかは28日に入れたデータから引き算をすれば出ます。で、本日まとめられた昨日28日12時データでも、死亡率が大変に低く出ています。感染が非常に早く広がっていて、感染者の人数が増えているのは間違いありません。そして、死亡者の数と率が低いのは、感染してから発症、重篤化までのタイムラグの為であると推測されます。つまり、これから1週間2週間という期間で跳ね上がってくる危険があるわけです。

 続くヨーロッパの状況も深刻です。
 この地域はペスト、黒死病と呼ばれた病気で14世紀後半から15世紀前期に、人口の3~6割を失ったといわれる歴史を持っています。特に流行の盛んだった頃のイギリスとイタリアの都市では7~8割を失ったというデータもあるそうです。
 ヨーロッパの黒死病はアジアからシルクロードを通してペスト菌を保有するノミが運ばれて、起こったものです。感染原因はネズミだとされましたが、直接的にはノミの吸血や、感染した動物・ヒトの体液等に触れ、粘膜等からペスト菌が体内に侵入して感染します。つまり、原因とされたネズミは運び屋であっただけで、犬や猫も運び手となったのですから、ネズミを駆除しても根治は困難であったのです。まして、当時のヨーロッパの都市は、汚物を窓からまき散らすのが当たり前のところですから、衛生なんて概念はありません。ペストにも種類がありますが、体液やツバの飛沫に触れることによってヒト-ヒト感染を起こします。ですから、ネズミとそのノミによる感染は少数派であろうと考えられているそうです。勿論、現在ではペスト菌の種類によってワクチンがあるそうですので、危険地帯は調べればすぐ判るところですから、それらの場所へ行く場合は、留意ぐらいはしておくべきかと。ちなみに、中共からカザフスタンの山岳地帯、アフリカ大陸南部山岳地帯、米国西海岸山岳地帯、西サハラ辺りは、特に要注意地域のようです。

 とにかく、今までの行動と同じことをしていたら、感染を広げるだけです。今回の新型肺炎コビット19は、ヒトーヒト感染であることは間違いありませんので、体液を浴びない距離を保ち、接触を避けるのが第一です。感染しても無症状の方が一割以上いらっしゃいます。わたし熱も出てないわと言うのもノーカンにならないと言う事です。検査だって精度100%ではありません。インフルエンザでもウイルス産生が始まらないと検出出来ないのです。大人しく最低2週間と言うハードルを越えるのが最短の方法です。

 また、日本での数値ですが、死亡率は今のところ3%で、70歳代以上となっていますが、重篤化した患者は60代と70代の間に緩いピークを以て、下の世代にも広がり、率としては4%を越える値となっています。この状況と、感染者数2位となったイタリアでの状況を合わせると、医療的措置が手一杯となった場合には重篤化してしまった方々を助けることが出来なくなって、死亡率が3+4=7%を越えることになるのでは無いかという恐れが顕現します。勿論、医療処置が無い為に軽傷から重症に向かい重篤な状況に至ることも当然でしょう。
 現実に感染初期の頃、20代の若い女性が、具合の悪い状況を我慢し続けて意識朦朧状態になって救急搬送され、重篤状態に陥ったのですが、なんとかICUでの治療が功を奏して回復に向かったということがありました。もし、最新機器と熟練の医師の力が無ければ、戻って来られなかったかもしれないのです。若いから大丈夫という意識があるのなら、それは間違いです。病気に対して体力があるから大丈夫なので、その体力というのは運動能力や耐性とは違って免疫力に力点を置いたものなのですから。
 幾つかインフル用の薬が効くという研究も出ていますが、それっとばかりに作成出来るものでは無いので、作るとなっても最低1~2ヶ月くらいはかかるでしょう。現状でどうしようも無くなってきていそうなイタリア、スペイン、それに続く、フランス、イキリス、スイス、オランダ、ベルギー・・・、主に西欧圏ですが、イランの数値だって並ではありません。

 また、意識的な問題としても日本がどうかと言えば、そりゃあ、やっと真面目に危機感が出て来ているレベルでは無いでしょうか。感染が判明するのは症状が出て調べるからで、大抵は1週間くらい前に罹っているので、感染経路が単純じゃ無ければ追いかけるのが難しくなります。危険地域からの帰国で、判定が出る前に勝手に帰っちゃたというようなヤツが1人でもいれば、爆発するのですから。それもアリ判定が出たんですよね確か。沖縄の未成年でしたか。そんなのが1人いれば、感染爆発条件を満たしてしまいます。くわばらくわばら。

順位 国・地域3月28日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口
 (万)
人口対死亡率 順位 国・地域3月28日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口
 (万)
人口対死亡率
1 米国 101,657 1581 1.6 31,612 0.0005 26 チリ 1,610 4 0.2 1,781 0.0000
2 イタリア 86,498 9,134 10.6 6,078 0.0150 27 ルクセンブルク 1,605 9 0.6
3 中国 81,394 3,295 4.0 139,556 0.0002 28 エクアドル 1,595 41 2.6 1,602 0.0003
4 スペイン 64,059 4,858 7.6 4,651 0.0104 29 日本 1,499 49 3.3 12,713 0.0000
5 ドイツ 50,871 351 0.7 8,076 0.0004 30 ポーランド 1,389 16 1.2 3,801 0.0000
6 フランス 32,964 1,995 6.1 6,614 0.0030 31 パキスタン 1,331 11 0.8 18,435 0.0000
7 イラン 32,332 2,378 7.4 7,785 0.0031 32 ルーマニア 1,292 26 2.0 1,994 0.0001
8 英国 14,543 759 5.2 6,430 0.0012 33 南アフリカ 1,170 0 0.0 5,400 0.0000
9 スイス 12,105 197 1.6 814 0.0024 34 タイ 1,136 5 0.4 6,861 0.0000
10 韓国 9,478 144 1.5 5,042 0.0003 35 サウジアラビア 1,104 3 0.3 2,999 0.0000
11 オランダ 8,603 546 6.3 1,682 0.0032 36 インドネシア 1,046 78 7.5 25,216 0.0000
12 オーストリア 7,399 58 0.8 850 0.0007 37 フィンランド 1,025 7 0.7 548 0.0001
13 ベルギー 7,284 289 4.0 1,120 0.0026 38 ロシア 1,017 3 0.3 14,350 0.0000
14 トルコ 5,698 92 1.6 7,690 0.0001 39 ギリシア 966 26 2.7 1,090 0.0002
15 カナダ 4,675 53 1.1 3,554 0.0001 40 アイスランド 890 2 0.2 32 0.0006
16 ポルトガル 4,268 76 1.8 1,042 0.0007 41 フィリピン 803 54 6.7 9,988 0.0001
17 ノルウェー 3,581 16 0.4 511 0.0003 42 シンガポール 732 2 0.3 553 0.0000
18 ブラジル 3,417 92 2.7 20,276 0.0000 43 インド 724 17 2.3 121,337 0.0000
19 豪州 3,378 13 0.4 2,349 0.0001 44 パナマ 674 8 1.2 391 0.0002
20 スウェーデン 3,046 92 3.0 964 0.0010 45 ペルー 635 9 1.4 3,081 0.0000
21 イスラエル 3,035 10 0.3 821 0.0001 46 スロベニア 632 9 1.4 206 0.0004
22 チェコ 2,279 9 0.4 1,051 0.0001 47 アルゼンチン 589 13 2.2 4,267 0.0000
23 デンマーク 2,200 41 1.9 5,641 0.0001 48 クロアチア 586 3 0.5 424 0.0001
24 マレーシア 2,161 23 1.1 3,026 0.0001 49 メキシコ 585 8 1.4 11,971 0.0000
25 アイルランド 2,121 19 0.9 460 0.0004 50 ドミニカ共和国 581 10 1.7 988 0.0001

★★2020年03月30日(月)新型肺炎状況3/29

 米国の感染者数が一日で2万人以上増えています。一日の死者数は566名です。米国の面積は日本の26倍で、その中に50の州と連邦領があります。人口は3億ちょっとですから、日本が半分くらいです。人口だけで考えると、日本に換算すれば、感染者が六万人いて、昨日の感染者増分が1万人、死者は三百人弱という計算になります。また、単純に面積で計算しても、感染者増分相当が八百人弱、死者増分が22名くらい。日本国の現状は感染者増が200人、死亡者は3人ですから、大統領がいつも通り強気で何を言ってもアキマヘン。取り巻きが日本は統計や検査がちゃんとしてないんだと騒いでも、何処かの国のように誤魔化せと命令しても、隠し通せない数字です。どうしようも無くなっているに近い状態です。これは戦争なんだということがピンと来ていないんでしょう。
 リストの一番上が最も困っているわけではありません。報道に寄れば2番手のイタリアが、打つ手が無くなってきてしまっていると言うか、先の見通しを付けていなかったとも言うべきでしょうか。3番手はともかく、4番手もかなり厳しい状況に入ろうとしています。これらの国の隣国でも、自分のところで手一杯となってきているのが見えます。それでも、状況を認めたくない方々の方が多いのでしょう。
 ひるがえって、日本国では意識が高いのかというと、そうでも無くて、大学から卒業旅行は避けろと言われていたのに、我慢出来なくてコッソリ行って帰ってきたら、余計なお土産を貰っていて陽性だったという、本当にウツケな女とか・・・。この事態は戦争であって、負けたら2割~3割程度が殺害されるという危機感は・・・無いでしょうね。全員皆殺しになるという訳ではありませんが、白旗を出しても自分が生き残れる可能性が無くなるわけではありません。
 EUの国々の多くは、未だ大変だで済んでいますが、効果のある対策と行動指針を徹底させないと、イタリアの二の舞となります。イタリアは死亡率からすると、感染者を分離出来ていないことで、更に感染を広げる悪循環に入ってしまっています。医療体制は物品も人員も大きなバックアップが無ければ維持出来ないのですから、後は黒死病のときのように、小さな行政単位で封鎖するしか無くなってしまいます。少しでも早く、人々の行動へ効果のある方策を取らないと。

国・地域3月29日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口(万) 人口対死亡率 国・地域3月29日12:00 感染者 死亡者 死亡率% 人口(万) 人口対死亡率
1 米国 122,666 2147 1.8 31,612 0.0007 26 チリ 1,909 4 0.2 1,781 0.0000
2 イタリア 92,472 10,023 10.8 6,078 0.0165 27 ルクセンブルク 1,831 18 1.0
3 中国 81,439 3,300 4.1 139,556 0.0002 28 エクアドル 1,823 48 2.6 1,602 0.0003
4 スペイン 73,235 5,982 8.2 4,651 0.0129 29 日本 1,693 52 3.1 12,713 0.0000
5 ドイツ 57,695 433 0.8 8,076 0.0005 30 ポーランド 1,638 18 1.1 3,801 0.0000
6 フランス 37,575 2,314 6.2 6,614 0.0035 31 パキスタン 1,495 12 0.8 18,435 0.0000
7 イラン 35,408 2,517 7.1 7,785 0.0032 32 ルーマニア 1,452 37 2.5 1,994 0.0002
8 英国 17,089 1019 6.0 6,430 0.0016 33 ロシア 1,264 4 0.3 14,350 0.0000
9 スイス 13,213 235 1.8 814 0.0029 34 タイ 1,245 6 0.5 6,861 0.0000
10 オランダ 9,762 639 6.5 1,682 0.0038 35 サウジアラビア 1,203 4 0.3 2,999 0.0000
11 韓国 9,583 152 1.6 5,042 0.0003 36 南アフリカ 1,187 0 0.0 5,400 0.0000
12 ベルギー 9,134 353 3.9 1,120 0.0032 37 フィンランド 1,167 9 0.8 548 0.0002
13 オーストリア 7,995 68 0.9 850 0.0008 38 インドネシア 1,155 102 8.8 25,216 0.0000
14 トルコ 7,402 108 1.5 7,690 0.0001 39 フィリピン 1,075 68 6.3 9,988 0.0001
15 カナダ 5,425 60 1.1 3,554 0.0002 40 ギリシア 1,061 32 3.0 1,090 0.0003
16 ポルトガル 5,170 100 1.9 1,042 0.0010 41 インド 987 24 2.4 121,337 0.0000
17 ブラジル 3,904 114 2.9 20,276 0.0001 42 アイスランド 963 2 0.2 32 0.0006
18 ノルウェー 3,845 20 0.5 511 0.0004 43 シンガポール 802 2 0.2 553 0.0000
19 豪州 3,635 14 0.4 2,349 0.0001 44 パナマ 786 14 1.8 391 0.0004
20 イスラエル 3,619 12 0.3 821 0.0001 45 アルゼンチン 745 13 1.7 4,267 0.0000
21 スウェーデン 3,447 102 3.0 964 0.0011 46 メキシコ 717 12 1.7 11,971 0.0000
22 チェコ 2,657 11 0.4 1,051 0.0001 47 ドミニカ共和国 709 28 3.9 988 0.0003
23 アイルランド 2,415 36 1.5 460 0.0008 48 スロベニア 684 9 1.3 206 0.0004
24 デンマーク 2,366 65 2.7 5,641 0.0001 49 ペルー 671 16 2.4 3,081 0.0001
25 マレーシア 2,320 27 1.2 3,026 0.0001 50 セルビア 659 10 1.5 7,141 0.0000
                  計(その他含む) 660245 30732 4.7     

★★2020年03月31日(火)新型肺炎状況3/29+30

  3月29日(日) 感染者数 対前日比 うち現在は入院等人% うち退院人% 死亡者数 死亡率% 対人口感染率% 対人口死亡率% 人口(万)     国・地域3月30日12:00 感染者 死亡者数 死亡率% 対人口感染率% 対人口死亡率% 人口(万)
1 東京都 436 68 395 90.6 36 8.3 5 1.1 0.0033 0.0000 1,329 1 米国 139,675 2479 1.8 0.0442 0.0008 31,612
2 大阪府 209 17 159 76.1 48 23.0 2 1.0 0.0024 0.0000 886 2 イタリア 97,689 10,779 11.0 0.1607 0.0177 6,078
5 千葉県 160 34 140 87.5 19 11.9 1 0.6 0.0026 0.0000 625 3 中国 81,470 3,304 4.1 0.0058 0.0002 139,556
4 愛知県 167 3 106 63.5 42 25.1 19 11.4 0.0022 0.0003 748 4 スペイン 80,110 6,803 8.5 0.1722 0.0146 4,651
6 兵庫県 132 7 104 78.8 18 13.6 10 7.6 0.0023 0.0002 563 5 ドイツ 62,095 525 0.8 0.0769 0.0007 8,076
7 神奈川県 107 3 82 76.6 20 18.7 5 4.7 0.0012 0.0001 911 6 フランス 40,174 2,606 6.5 0.0607 0.0039 6,614
8 埼玉県 83 5 65 78.3 15 18.1 3 3.6 0.0011 0.0000 730 7 イラン 38,309 2,640 6.9 0.0492 0.0034 7,785
3 北海道 176 4 48 27.3 121 68.8 7 4.0 0.0032 0.0001 543 8 英国 19,522 1228 6.3 0.0304 0.0019 6,430
9 京都府 46 9 33 71.7 13 28.3 0 0.0 0.0018 0.0000 257 9 スイス 14,336 257 1.8 0.1761 0.0032 814
12 大分県 28 1 27 96.4 1 3.6 0 0.0 0.0024 0.0000 119 10 オランダ 10,866 771 7.1 0.0646 0.0046 1,682
10 新潟県 31 0 24 77.4 7 22.6 0 0.0 0.0013 0.0000 233 12 ベルギー 10,836 431 4.0 0.0968 0.0038 1,120
11 福岡県 22 1 20 90.9 2 9.1 0 0.0 0.0004 0.0000 512 11 韓国 9,661 158 1.6 0.0192 0.0003 5,042
14 岐阜県 21 5 20 95.2 1 4.8 0 0.0 0.0010 0.0000 208 14 トルコ 9,217 131 1.4 0.0120 0.0002 7,690
13 群馬県 18 3 17 94.4 0 0.0 1 5.6 0.0009 0.0000 201 13 オーストリア 8,536 86 1.0 0.1004 0.0010 850
16 茨城県 16 3 16 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0005 0.0000 298 15 カナダ 6,255 61 1.0 0.0176 0.0002 3,554
20 福井県 13 1 13 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0016 0.0000 80 16 ポルトガル 5,962 119 2.0 0.0572 0.0011 1,042
18 栃木県 12 1 10 83.3 2 16.7 0 0.0 0.0006 0.0000 200 17 ブラジル 4,256 136 3.2 0.0021 0.0001 20,276
21 熊本県 10 0 7 70.0 3 30.0 0 0.0 0.0006 0.0000 181 20 イスラエル 4,247 15 0.4 0.0517 0.0002 821
23 三重県 9 0 7 77.8 2 22.2 0 0.0 0.0005 0.0000 186 18 ノルウェー 4,102 22 0.5 0.0803 0.0004 511
26 青森県 7 1 7 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0005 0.0000 135 19 豪州 4,093 16 0.4 0.0174 0.0001 2,349
25 沖縄県 8 2 6 75.0 2 25.0 0 0.0 0.0006 0.0000 145 21 スウェーデン 3,700 110 3.0 0.0384 0.0011 964
24 長野県 8 2 5 62.5 3 37.5 0 0.0 0.0004 0.0000 214 22 チェコ 2,775 11 0.4 0.0264 0.0001 1,051
27 滋賀県 6 0 5 83.3 1 16.7 0 0.0 0.0004 0.0000 142 23 アイルランド 2,615 36 1.4 0.0568 0.0008 460
28 広島県 6 2 5 83.3 1 16.7 0 0.0 0.0002 0.0000 286 24 デンマーク 2,564 65 2.5 0.0045 0.0001 5,641
22 石川県 9 0 4 44.4 5 55.6 0 0.0 0.0008 0.0000 115 25 マレーシア 2,470 27 1.1 0.0082 0.0001 3,026
29 山口県 6 0 4 66.7 2 33.3 0 0.0 0.0004 0.0000 143 26 チリ 2139 6 0.3 0.0120 0.0000 1,781
15 和歌山県 17 0 3 17.6 13 76.5 1 5.9 0.0017 0.0001 100 27 ルクセンブルク 1,950 18 0.9
19 奈良県 11 0 3 27.3 8 72.7 0 0.0 0.0008 0.0000 139 28 エクアドル 1,890 57 3.0 0.0118 0.0004 1,602
39 岡山県 3 0 3 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0002 0.0000 193 29 日本 1,866 54 2.9 0.0015 0.0000 12,713
17 高知県 14 1 2 14.3 12 85.7 0 0.0 0.0019 0.0000 74 30 ポーランド 1862 18 1.0 0.0049 0.0000 3,801
30 秋田県 4 0 2 50.0 2 50.0 0 0.0 0.0004 0.0000 105 32 ルーマニア 1815 43 2.4 0.0091 0.0002 1,994
32 山梨県 4 0 2 50.0 2 50.0 0 0.0 0.0005 0.0000 85 31 パキスタン 1597 14 0.9 0.0009 0.0000 18,435
31 静岡県 4 0 2 50.0 2 50.0 0 0.0 0.0001 0.0000 378 33 ロシア 1514 8 0.5 0.0011 0.0000 14,350
33 愛媛県 4 0 2 50.0 2 50.0 0 0.0 0.0003 0.0000 142 39 フィリピン 1418 71 5.0 0.0014 0.0001 9,988
34 宮崎県 3 0 2 66.7 1 33.3 0 0.0 0.0003 0.0000 113 34 タイ 1388 7 0.5 0.0020 0.0000 6,861
38 福島県 2 0 2 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0001 0.0000 196 35 サウジアラビア 1299 4 0.3 0.0043 0.0000 2,999
36 長崎県 2 0 2 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0001 0.0000 141 38 インドネシア 1285 102 7.9 0.0005 0.0000 25,216
35 宮城県 2 0 1 50.0 1 50.0 0 0.0 0.0001 0.0000 232 36 南アフリカ 1280 1 0.1 0.0024 0.0000 5,400
40 香川県 1 0 1 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0001 0.0000 100 37 フィンランド 1218 9 0.7 0.0222 0.0002 548
41 佐賀県 1 0 1 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0001 0.0000 84 40 ギリシア 1156 32 2.8 0.0106 0.0003 1,090
42 鹿児島県 1 0 1 100.0 0 0.0 0 0.0 0.0001 0.0000 169 41 インド 1024 27 2.6 0.0001 0.0000 121,337
37 徳島県 1 0 0 0.0 1 100.0 0 0.0 0.0001 0.0000 77 42 アイスランド 1020 2 0.2 0.3188 0.0006 32
44 岩手 0 0 0.0000 0.0000 130 44 パナマ 901 14 1.6 0.0230 0.0004 391
47 山形 0 0 0.0000 0.0000 114 47 ドミニカ共和国 859 39 4.5 0.0087 0.0004 988
49 富山 0 0 0.0000 0.0000 108 49 ペルー 852 18 2.1 0.0028 0.0001 3,081
46 鳥取 0 0 0.0000 0.0000 58 46 メキシコ 848 16 1.9 0.0007 0.0000 11,971
43 島根 0 0 0.0000 0.0000 70 その他 22,741 402 0.2 0.0153 0.0000 190,592
総計 1820 173 1358 74.6 408 22.4 54 3.0 0.0014 0.0000 12,822 世界総計 740,198 34,180 4.6 0.0105 0.0005 702,865

 日本と世界では締めの日付が違うのですが、並べてみました。都道府県の省略はしませんでしたが、世界の方は感染者数上位から46ヵ国です。都道府県及び国での、人口を母数とした対感染率と対死亡率も並べてみました。報道では感染者や死亡者が何人を超えたというような、判ったような気になる数値を出しますが、その行政単位としての意味もあるのですから人口に対する数値も並べてみました。簡単に言えば 東京で500人と言うのと、鳥取県で500人というのでは、正に桁が違う意味が出て来るわけです。ついこの前、米国で感染者が十万人を超えたと補導されましたが、イタリアでも追いつこうとしています。単純な換算ですが、人口は米国に対してイタリアが五分の一ですから、感染者数の割合は5倍、米国に五十万人の感染者がいる位の密度でイタリアに感染者が居るのだという計算になります。ただ、数値を追っかけていると、ある数になった凄いな、と言う程度の感じしか受けないと思います。実態を表す為に数値を用いるのですから、本末転倒になら無いようにしたいですね。
 すると、日本の人口は米国の半分くらいですから、感染者が半分の5万人ほど居るという計算です。現在の感染者は、まだ五百に行かない数ですので、想像するのは難しいことだと思います。東京の人口は日本の一割くらいです。ですから、計算上、東京に五千人の患者が居るということになります。つまり、現状の10倍の感染者が居て入院なり、野放しなりになっているというのが、米国の平均値ということになるのでしょう。
 人口は2014年の統計で、現在までに変化があります。県によっては次年との差が10%を越えて減少しているところもありますので参考値ということになります。数値としては0.01%以上を赤色にしています。