前月 2022年9月 次月 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
★★2022年09月04日(日)月齢8.0、プリンター
★★2022年09月04日(日)月齢8.0、プリンター
月齢8.0
雨や曇りが続いて、なかなか良い具合の晴れ間が出ませんでしたが、今日は期待が出来ると待っていたところ、月が昼間から見えていました。ほぼ半月ぶりです。ドームの機材を撮影に使うのは、ほぼ一ヶ月ぶり。梅雨の時期かと思いました。
ところで、いよいよメインのプリンターの症状が、最終段階まで来ました。用紙カセットから給紙出来なくなり手差しで使っていたのですが、それでも紙送り機能で不調が出る頻度が増えました。騙し騙し使ってきたのですが、どうも構造そのものと部品の精度もあわせて低いレベルであることが原因である様に思えます。このプリンター、それと同じブランドのモノクロレーザープリンターが半壊しながらも、ちゃんと印刷業務をこなすという、超絶な耐久性を示しましたので、選んだと言う経緯があります。しかし、最初から紙送りでかなりのズレを生じて、傾いて印刷されたりするのにガッカリさせられた代物です。そして、手差しでしか印刷が出来なくなり、初期不良対応の期間を過ぎていましたので、我慢してダウンするまで使うことにしました。
サポートの対応もよろしくなかったとだけ。
一番使っている機能は冊子印刷です。何処のメーカーさんも、ドライバーにその機能を組み込んでいます。そこのもあるのですが、説明が難解です。2種あるドライバーというのも不思議ですが、その片方でしか出来ないという仕様も不思議です。結局トライアンドエラーで確かめるしかありませんでした。
その上、時たま、用紙を2枚重ねで吸い上げていきます。自動冊子印刷をしていれば、当然、ページがズレてしまいます。勿論、入れ違ったモノ以降の用紙は廃棄です。用紙はちゃんと捌いて、ピシッと入れ、湿度にも注意しているのにです。こうなってくると信頼性なんてありません。
用紙トレイからの自動両面を止め、手差しトレイからの給紙にしたら、ミス無しになりました。用紙トレイ側の給紙機構に問題があります。
本当に、業務用機種なのか疑います。1度は世に令名を風靡したことがあったメーカーだったのですが・・・。転落して方針を組み替えたかと言えば、そんなことは出来なかったのでしょう。
まあ、そもそも半壊しても動いていたということから信頼するという判断は間違いであって、壊れない様に幾重にも予防した製品が良いに決まっています。判断ミスを反省する次第です。
何れにしても旧機種は最後のトナーが切れるまで、絞り尽くす予定です。省トナーモード解除ッ。
さて、名前だけ立派な他社に浮気をしたのが間違いでしたので、最初に購入した神様仏様観音様メーカーさんに戻ります。事前に、マニュアルを見ることが出来ます。良い時代になったものです。
補足 A3機を提案していたのですが、A4で良いでは無いかと素気なく指示(命令)が出て、その様になりました。