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チャリ　　　　ガーマ　　　　ドージ
身長２３ケロセンチ、体重１５０ケログラム（オットーザフロッグ小）

岩見沢市おもちゃの平野で初代カン・クーが勧誘された。
何でも教祖様は不細工な顔だと思ったとか、
しかし情けないとか不細工という言葉に
いち早く反応なさる教祖様の
お気に入りとなったのは当然のことである。
命名の由来は関西新空港開港の日に勧誘されたからだとの教祖様のお言葉である。
フルネームはチャリ・ホツ・クー、ダライ・ガーマ・クー、シュゲン・ドージ・クー

この他、名前が付いているのが
ジャイアン・クーとバッチ・カン・クー、チャカムニ・クーがいるが
バッチ・カンはバッチを下賜され、シャイであまり表に出たがらない。
チャカムニは背にリュックを背負った姿で登場。大阪出身。
リュックの中にジュース代を入れてもらえると知って勧誘を受けた。

クー一族は、この後、各地で勧誘を受け、小樽を初め札幌、池袋、梅田等で
次々と勧誘され現在一族１５名の勢力を持っている。
なんたって、とおちゃんが出張で行った先で見かけたと知ったら
次の日にいそいそと出かけていくかあちゃんであった。

チャリは気弱でケロ丸兄ちゃんが大好きで、ぞばに行っては邪険にされる。
それでも、くっついていくのは人間の兄弟でもよくあること。
チャリは背中にかあちゃんオリジナルのリュックを背負っていて
ガーマのお小遣いも入れている。
むねにつけているのは京都清水寺のお守りであるが
話によればもう売っていないとのこと。
旅から無事カエルのお守りで、かあちゃんは結構買い占めていた。

ガーマはパーカーを着て、お守りの他におとうばを持っている。
結構一人でも遊んでいる。

ドージはお墓参り要員のため出張多し、京都大谷廟は常連。
どうじは出張用に特別にかあちゃんが作ったカエルリュックを背負っている。
リュックには旅行中のジュース代が入っている。

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後ろ姿

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中ガーマ　　　ガーマ

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ジャイアン
今は無き札幌そごうで勧誘された。身長１メートル、Ｔシャツはダイエー岩見沢店で勧誘。
チャリの長兄だがオリジナルのＴシャツが汚れたために
幼児用のＴシャツが用意された。しかし幼児用ではやや小さいようである。
車に乗せる場合チャイルドシートでは入らずにシートベルトを締める必要がある。
某所で他教団の指名手配者捜査の検問があったときに、
車の後部座席でシートベルトを付けた姿を
警官にしっかり見られてしまったことがある。


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集合と声をかけたが、集まったのは彼らだけで
他の奴らはぐっすり寝込んでいたらしい。