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机周り再構築、TV回り手入れ

2019年02月17日(日)

 この土日を使って、机回りの整理と変更を行いました。一間180cmに拡張していた机を元の120cm幅に戻し、上に載せていた板は保存部材として車庫送りとなりました。改めて狭くなった机ですが、狭いと思って拡張してから、物置場と化すことが多く、特に有用有益とはならなかったので、ダウンサイジング敢行です。一度広げると、なかなか元に戻せないというものは沢山あります。予算とかお小遣いとか・・・。ついでに、PCディスプレイを左側に、テレビを右側にして見ました。こうすると、体感、部屋の短辺の真ん中付近に居たのが、端っこになります。カーテンを開ければ外が見えます。壁面に近くなって、安心感があるような気がします。また、TVを見るときには右側を見ることになります。

 配置用としてTVとPCディスプレイは、モニターアームに載せていたのですが、これを更新しました。両方とも3軸式のものから4軸あるものに変更しました。位置を変えるのに間違いなく4軸式の方が簡単だからです。交換した1組はベットシアターのモニターアームとタマ打ち交換です。小さいものを使っていましたので、ギリギリ精一杯、上に上げても、足りなくて、低い位置で使っていたのです。交換で、かなり高くすることが出来て、見やすさがかなり改善されました。


 市販されているTVのラインナップとして、32インチにはサードパーティにフルハイのものが出て来ていますが、大手メーカー物はハイビジョンのものしかありません。画素数的には、縦横方向に1.4倍、画素総数で言えば2倍となります。これを大きな違いと捉えるか、大した違いは無いと考えるかで、買うモノが変わってきます。
 デレビとビデオの規格は720×480画素から始まりました。もう伝説になってしまっているブラウン管テレビ、それからビデオは、この画素数で始まったのです。それが、ハイビジョン1366×768画素、そしてフルハイビジョン1920×1080となります。フルハイの横解像度1920を約二千、2kとして、解像度を示す言葉とたのは、更に倍の解像度、3840×2160を4k、7680×4320を8kとするもくろみがあったからです。
 ブラウン管テレビ時代では、大きなテレビは、今以上に高価格で、重量が画面サイズの3乗以上となっていました。電子素子として真空管の時代がありましたから、莫大な電力を消費し、まるで暖房機のようなテレビもあったのです。閑話休題。
 このテレビを見る時に、どれだけ離れれば良いかというのが議論になりました。特に子供達は、段々とテレビに近づいていき、画面に吸い付くように注視するようになります。映像表現に何の制限も無い時代もあって、画面のフラッシュを浴びて別の世界に完全に行ってしまう子や、多少の精神的肉体的不具合を起こす子も多数、報告されました。サブリミナル効果をテレビで起こすことが出来ることが立証されたり、幾多の被害者が出たことは確かです。ああ閑話休題。

 で、視聴距離と視聴環境がかなり重要であることが判ってきて、映像表現に制限が設けられ、また、危なそうなものには、部屋を暗くしないで離れてみる等の注意を入れるソフトも出て来たのです。
 この視聴距離ですが、目で見たときの目の解像度=視力と、画面の画素の大きさの視度を同じくらいにした距離を目安とするようになったのです。視力1.0のヒトが見分けることの出来る角度は1分(1度の60分の1)であり、画面の画素間の距離(色を出す為の3原色の画素を1つの画素と見ます)が1分に見える距離を、画面がザラザラに見えない距離として計算したものです。これを解像度による視聴距離としましょう。
 計算自体はそれほど難しいものではありません。まず、画面が24インチだとすると、1インチは24.5mmですから、24×24.5=588mm、これは対角線の長さですから、画素の縦横が同じであれば、フルハイの横1920、縦1080ドットの対角線となります。ピタゴラスさんの定理で、1920×1920+1080×1080=4852800、ルートを求め2202.9・・・これで、三角形の辺の比が出ましたから、画面の縦サイズは588÷2202.9×1080=288.27・・・mmとなります。で、この長さが1080ドットなのですから、288.270÷1080=0.2669・・・mmとなります。
 次に眼の解像度が1分ということはtanが約0.00029です。眼と画面の距離をdとすると、概略、d×0.00029=0.2669となるはずです。つまりd=0.2669÷0.00029=920.3・・・mm、約90㎝から見ると、眼の解像度と、画面の精細度が一致することになります。
 勿論ここで忘れてはならないのが、計算は視力1.0(矯正も、勿論あり)のヒトの眼のことで、視力が2のヒトでは、画面のざらつきを認識している場合もあれば、そうでも無い場合もあるでしょう。良く見たくて近づくのは子供だけではありません。
 この計算は、三角比が入って来てはいますが、計算元の画面サイズと、結果の距離は比例していますから、画面が大きくなると、視聴距離が比例して長くなります。あくまでも参考数値なのですが。

 画面inch 推奨視聴距離m
      HV  2k  4k
 24    1.2 0.9 0.5
 32    1.7 1.2 0.6
 40        1.5 0.8
 46        1.7 0.9
 52        1.9 1.0
 60        2.2 1.1
 70        2.6 1.3

 で、大まかな数字と言う事になると、ハイビジョン(HV)液晶では、縦のインチサイズに5を掛けた数値に㎝を付けた程度、2kでは液晶画面の縦のサイズに3~4を掛けた程度の視聴距離が出て来ます。4kではその半分となる1.5を掛けた数値になります。ここで4kが視聴距離を格段に短く説明できる理屈づけが出来ました。当然のことですが、8kは更にその半分となります。
 何故、4kや8kが必要なのかと言うところが、世の中に情報が出ていません。より高精細できれいな画面と宣伝されていますが、その実は簡単な経済的、販売的戦略だろうと思うのです。つまり、より利益の大きい大画面で高価なテレビを売りたいわけです。でも、その起爆剤にしたかったブルーレイは、発売はしましたが、テレビが追いつきませんでした。レコードがCDに、ビデオがDVDに切り替わった時のような需要は無かったのです。フルハイビジョン、2kで、必要充分な環境が出来ています。
 そろそろ、液晶テレビに製品寿命や買い替えが出て来るであろうところにぶつけるのが4kということになります。大画面を売る為には、マイルームではなく、リビングにドーンと置く形で、ついでにホームシアターと重ねようかという方向性もあるでしょう。そこで、視聴距離を短縮し、この広さにはこの大きさがと、訴えるのです。
 で、大人数家族が減少し、核家族どころか、単身の居住形態が増えているのにこの戦略は何だろうなと思う次第。それであれば、国内向けには、今まで個別のテレビとして売り込んでいた24インチクラスから、もう一段か二段、32や40インチに力を入れ、何処かの裕福な人が居るところには、もっと儲けの多い超大画面を売り込むとか・・・。
 まっ、わたくしは経営の才なんてございませんのであしからず。

 で、視力なのですが、視野の中で視線の中心が一番高く、それから外れると急速に落ちていきますし、我々は「眼で見て」いるわけではなく、眼から送られた情報を元に、脳の視覚野で、「視覚」を構成して「見ている」と言う感覚を得ています。この為、特に注視するようなときは、首を動かさずに眼球と眼球の動きだけで対象を認識します。このときの視野は水平30度、垂直20度程度であることが経験的に判っています。このことから、視聴距離を計算することが出来ます。現在はテレビ画面の縦横比は1.8程度になっていますから、横重視で、画面の横方向が水平30度になるように計算してみましょう。これを解像度による視聴距離に対して、認識的視聴距離としましょう。
 まず、水平30度ですから、中心から15度になります。tan15°は0.267949・・・ですから、眼から画面までの距離が1であれば画面の横半分の長さが0.267949・・・になります。距離が1mであれば2を掛けて0.535898・・・mが画面の横幅になります。すると2kでは水平1920ドット、垂直1080ドットですから、縦が0.3014428・・・m、再びピタゴラスで対角線が0.614869・・・m、インチで言えば約25インチとなります。
 つまり、注視する範囲として、24インチのテレビを1メートル弱のところから見るのが、効果的であるという計算です。こちらの計算も、計算元と結果は比例関係ですので、単純に計算が出来ます。

 画面inch 距離m
 24    1.0
 32    1.3
 40    1.6
 46    1.8
 52    2.1
 60    2.4
 70    2.8

 まあ、32インチのモニターを距離50㎝未満で使っているわたくしが言うのもチャンチャラ可笑しいことではありますが。
 気分的には違いが出るとは思いますが、眼という器官の働きからすれば、24インチの画面を1メートルから見るのと、50インチの画面を2メートルの距離で見る、75インチの大画面を3メートルから見るのは、同じ角度面積を持っているものを見ていることになるのです。さて、それを更に近くに見るということになれば、テレビにかじり付いて、叱られた子たちが、叱られてもかじり付いていると、どうなったのかという過去の経験が活かされないと言う事になるのでしょう。
 画面解像度+視力の観点と注目視覚範囲は、フルハイビジョンで似た数値を出しています。まあ、言ってみれば、テレビ視聴ということであれば、4k、8kというのは家庭用としてはオーバースペックなもので、劇場版の臨場感を常に期待したい方々のものであり、専用室向けの装備だと言えるわけです。
 さて、テレビ、どうしましょうかね。

Red Hand Day、月隠れる、引退近し30センチニュートン教もとい鏡

2019年02月12日(火)

 今日はレッド・ハンド・デーで、Optional Protocol to the Convention on the Rights of the Child on the involvement of children in armed conflicts(武力紛争における児童の関与に関した児童の権利に関する条約の選択議定書)が発効された2002年の2月12日を記念し、別名International Day against the Use of Child Soldiersと定めたものです。
 紛争地帯で、なし崩しに銃器を持たされ、殺し合いをする子供が、少なからず居ると言うことが、国連での論議です。
 深刻な問題なのですが、平和な日本では、人ごとですので、宗介という主人公が戦争ボケをしていて、平和な学園生活に波風を立てるという基本ギャグのアニメが流行ったこともありました。原作の小説は更に進んでいそうですし、アニメも儲かるかもと思って続編に挑戦していると思われますが、実は深刻な人権テーマの話が絡んでいます。勿論、原作共にその他の設定の方が濃い内容ですから、レッド・ハンド・デーの話題にふさわしいと言えるかどうかは微妙です。ただ、それなりに面白かったので。
 特に、我が家の嫁様は、これのスピンオフである「ふもっふ」が大好きで・・・。

 今日、帰宅した時は月が、良く晴れた濃い藍色の中に見えていて、これは一丁、撮らないとアカンと思って、持ち帰った荷物を整理し、手を洗い、トイレから出て来きて空を見ると、十数分しか経っていないのに、あれっ、曇天。ブー。
 何もかも放り出して、ドームに上がるべきでした。もうすぐ、引退する30センチニュートンが、最後のお仕事をしたがっています。引退の理由は血液の病気ではありません。薄い鉄板を巻いただけの外装が主な原因であると見ているのですが、要は強度不足です。重たい機材を取り付けると、タワミが出て、光軸に対して垂直であるはずのカメラの映像面が、斜めになります。簡単に言えば片ボケというヤツですが、月を撮ると、ピントが出ていないように感じますし、星野では、点像になかなかならないというものです。幾らピント合わせをしても、他のところでは違うということになりますし、望遠鏡の傾き方が変わると、ピントが変わります。以前はあまり気が付かなかったのですが、D850とZ7では、顕著に気付きます。D800では、その都度、ピン出しをしていると、何とかなっていると思っていました。しかし、新機材では、実に厳しくなりました。それが判って、改めてD800の画像を確認すると、やはりピント問題が目に付きます。特に対象として月は、顕著に出ています。300FNはF4という超短焦点ですので、ピンも厳しいのですが、やはり、鏡筒部分がドブソニアンタイプの薄い鉄板であることからの強度不足ということになります。それでも今まで、頑張ってくれました。D300クラスであれば、この上無しの相性です。ただ、高解像度の波に乗ったD3桁とZの高解像度では、遂にアラが出てしまうと言うことでしょう。つまり、これが今回の機材更新の理由です。
 新機材は構造上、剛性が格段に上がり、重量はそれほど増えないというもので、硝材としてBK7より膨張率の格段に低い溶融石英を使っていることから温度変化や面精度に大きなアドバンテージを持っているはずです。要は、少し高級になったと言うことでしょう。
保留しても、その時刻で送ったことに・・・、さて、納期は?

2019年02月05日(火)

 メールソフトの動作で少々疑問を感じた点があります。雷鳥を使っているのですが、あるメールを送信トレイに入れましたが、翌日の朝、タイミングを計って出したかったので、保留にしていて、それを予定通りに翌朝送信をしたのですが、BCCで着信したメールを見ると、送信トレイに入れた時刻がメールのsent、送った時刻になっていました。まるで、保留にしないで出したかのような状態です。
 そして、このメールの返信は、元メールを後にくっつけてきますので、それを見ますと、やはり、送信トレイで保留にした時刻が入っていました。
 送信を保留にしたメールが、改めて送信した時刻にならないと言うのは、どのような理由があるのか、わたくしには理解できないのです。おかしい。今回のメールは8時間も前に作りましたが、実際に送信したのはそこに書いてある時刻の8時間後なのです。この時刻の扱いは、その手の賢い方が使ったら事件モノあるいは推理モノでも書けそうな気がしますし、これで詐欺をというのは難しいかも知れませんが、腑に落ちない仕様です。雷鳥で送信の保留は使えないと言う結論に至った次第。
 まあ、今朝の新月に合わせて送ったのに、到着時刻は昨日の夜10時頃になっているということなんですがね。秒まで合わせたのに。到着までに8時間ばかりかかったと言うことでしょうか。次があれば、保留扱いは止めます。使えん。

 で、そのメールの中身は、ケロ丸天文台の備品を注文するものでした。入荷まで、少々の待ちということになります。一応、いつかのときと違って納期が短く指定されていて、気を揉ませることは無いだろうと踏んでいます。そこで出した卦は風天小畜初爻。少し止(とどむ)という卦です。西から密雲が湧いてきたが、まだ雨が降らないという状況が小畜と言うことなので、爻がその進捗状況を示します。初爻ですから、当然、頼んだばかりです。これからです。製作は台湾で行われますので、方位をうるさく言えば南西方向ではありますが、西と言えば西のような。密雲というのは、今にも雨を降らせる準備完了というものですから、材料の準備は調っているのでしょう。象に君子以て文徳をよくする、とありますから、連絡があれば作り出しますぜと言っているようです。
 初爻は、復ること道よりす。何ぞそれ咎あらん、吉なり。と、なっています。天は本来、上にあるべきものだから、登り進む。それが復るです。それを四爻の陰が留めようとするところ、初爻は陽爻陽位で正しく、四爻とは陰陽で応じているから、初爻が昇っていくのを止めはしないと判断します。つまり、障害は出て来ない。
 さて、この卦の一番良い爻は五爻です。孚あり攣如たり、とあります。手を握って契約成立です。そこに昇るまでに初爻は四つ昇ることになります。数字は4です。製品が手元に着くか、扱い元に到着して、支払いをするかというタイミングが4、14、24、34、44、・・・・、又は4、40、400、・・・、この中から納期とされる日数を参考にすると、40とか44という日数になります。54、64というのもありかも知れません。勿論、4週間という、納期とされる日数の半分だってあり得るでしょう。この辺りになるとカンと言うような曖昧なモノよりは超能力とでも言うような能力が必要となるでしょう。★秋津★は、決算に入れられるぞと言うので突貫工事で、意外と早く来そうな予感がするのですが・・・。いずれにしてもお待ち申し上げます。

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