前月 2021年03月 次月 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
★★2020年03月03日(水)大荒れの後の月
★★2021年03月11日(木)ウェルカム・フラワー追加
★★2021年03月22日(月)玄関のお花
★★2021年03月24日(水)玄関のお花グレイトアップ?
★★2021年03月27日(土)雪解け一気に進む
★★2021年03月03日(水)大荒れの後の月
昨日は朝から雪が降り続け、どんどん積もっていきました。積もりきってから除雪をしようとすると、雪の移動に苦労しますので、ある程度のところでやっておくのが、最も疲れない方法です。そこで、30~40cm程度の状態で午前中2回、夕刻にも除雪を行いました。雪は湿気っていて重く、風も強くて吹きだまりも出来ています。それでも今日の朝に四苦八苦しないで済むようになりました。
これは日本列島を被うほどに発達した低気圧が、北海道を抜けてオホーツク海まで更に勢力を強めて抜けたことによって、日頃、降雪の少なさを誇る新千歳空港付近は勿論、各所において、いきなりのドカ雪となり、公共交通機関や幹線道路がトラブルを起こす事態となりました。
一夜明けてみると、昨夜、除雪したところが雪で埋まることも無く、西の空には月が出ていました。この月は月齢21.6です。既に太陽が昇っています。青空でありながらも高度が低く春霞がかかっていて、ボヤッと見ていたら月があることを見逃してしまうかも知れません。メインの30cmで捉えるのが困難です。視野に入っているはずなのにピントを合わせることが出来ません。肉眼で確認すると、薄い雲が掛かってきていて、月がますます視認しがたくなっています。仕方ないので、焦点距離の短いサブの13㎝にカメラを付け替えて撮影しました。不思議ですが、こんなこともあり得るのでしょう。
★★2021年03月11日(木)ウェルカム・フラワー追加
ユリ
置かれてから、しばらく経っていて、そろそろお疲れの頃に入りそうですが、大輪のユリがまだまだ元気です。勿論、先月のアルスト……何でしたっけ? そうそう、アルストロメリアも健在です。アルストロメリアの花言葉の中には
「持続」とか「気配り」と言うのがあるそうですので花持ちが良いのは当然かと。いや、逆ですね。花持ちが良いから「持続」となっているのですね。
アルストロメリアとユリ
サクラ
1月中か末近くに買ってきた切り花のセットの中にサクラが入っていて、すぐ咲いていました。暖かい地方では、この時期にでも咲くかもと思っていました。このサクラの枝を、捨てるには惜しくて、そのまま花瓶に生けていたところ、葉っぱは出るは、花芽が出来て咲くわ・・・。接ぎ木が可能な種ですからありだろうということですが、更に、もう一月も経ってからの開花です。感心しました。
ちなみに、咲いた花の少し上にあるピンクのモジャモジャが1月に咲いた花の残骸です。
★★2021年03月22日(月)玄関のお花
玄関のお花
ピンクのバラをメインに入れ、周りにクラジオラス等の白を配置して目立たせています。
何でもバラの本数も意味があるそうで、1本が一目ぼれ、2本が二人だけの世界、3本は告白、4本が死ぬまで気持ちは変わらない、・・・、と言うようなメッセージだと言うことですが、花に虫が入っていて騒ぎが……と言うのを聞いたことがあります。色々と難しいものです。
★★2021年03月24日(水)玄関のお花グレイトアップ?
玄関のお花グレイトアップ?
ピンクのバラが、実はかなりお疲れで、替わりに購入されてきたものが、オレンジです。
ラッパのような形をした花が二本ありましたので、こちらの名前を求めると、「カラー」だというので、調べると、間違いなさそうです。カラーの花言葉には、「華麗なる美」や「乙女のしとやかさ」、「清浄」・・・・、まあ、だから何だと言われたら、何もありませんと答えるとか無いのですが……。
★★2021年03月27日(土)雪解け一気に進む
気温が上がり、この2日で、一気に雪解けが進みました。屋根から落ちた雪で、南側のものはかなり減って、より集中していたウッドデッキの階段のところ以外は融けています。また、排雪先の雪置き場として使っていた通路の一部(2枚目の写真)、家の北側を残して、地面が出ています。だいたいこの頃に雪が無くなり、草木が隆盛となるのですが、例年よりやや早い感じです。つまり、雪が少なかったということでもあります。場所によっては、もの凄い降り方で、連日ニュースになるほど降っていたところもあるのですが、当地は、その点、平和だったということでしょう。