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    ★★2017年09月07日(木)4Kはもうええ
    ★★2017年09月09日(土)32インチモニター配備
    ★★2017年09月16日(土)秋の始まりⅡ
    ★★2017年09月24日(日)秋の使者

★★2017年09月07日(木)4Kはもうええ

 モニターを鳴り物入りの4K27インチに変えてから、2日ほどは、最大解像度3840×2160を使用していましたが、如何せんフォントが小さくて、文字が読みづらくなります。確かに製品としては高精細で、眼を近づけてみたり虫眼鏡を使うと、潰れずに、ちゃんと表示されています。そこで、ウインドウズ側の設定であるフォントのポイントを上げて使いましたが、使用ソフトの中には、固定フォントサイズを使用しているものがあり、これらについてはどうしようもありません。
 そして、1年以上使用して辿り着いたのが2560×1440で、フォントサイズを大きく設定するというものです。先のWin10クリエイターズアップデートでフォントサイズの設定を省略しやがりましたが、レジストリをいじれば良いだけのこと。Win10は最後のウインドウズと主張するマイクロソフトはいよいよ末期なのでしょうか。LinuxやmacOSにいよいよ乗り替えないといけないのでしょうか。

 パソコンモニターとテレビを単純に比較は出来ませんが、フルハイビジョンなんて言ったって、たかが1920×1080です。元がもっと低いし、機器の更新を迫って売り上げを伸ばそうというという戦略は見え見えでした。一巡したところで、次の売りは4Kの方向となったようですが、機器もソフトも遅れるし、人々の気持ちを変えることに失敗しました。当然、4Kの映像ソフトになだれ打って変わると言う事にはならず、フルハイ画像で皆さんは大抵、満足しているわけです。次のステップであるブルーレイでより高画質を売りにしようとしたのでしょうが、多くの方々は乗りませんでした。現状で、結構キレイです。DVDで充分ですし、ブルーレイの高画質は、中途半端だったのです。まして宣伝に乗るような余裕がなく、機器の更新も進まず、ブルーレイの売り上げも期待したほど伸びなかったのですから、切り替わるはずもありません。

 パソコンモニターの隣に32インチのテレビを置いています。フルハイではありませんが、お一人様用として、全く不満はありません。解像度で言えば1366×768でしかありませんが、充分なスペックです。対して、パソコン側は27インチ4Kですが、2560×1440を使用しています。それでも文字が小さくて、1.5倍くらいに拡大しています。これを数字通りに画面を拡大しようとすると40インチ相当となりますが、さすがに幅一間あるとは言え机の上に32インチと40インチを並べて置くのは難があります。ギリギリ32インチ2台ですね。すると、2560×1440の32インチ物を用意し、フォントを9から12ポイントにするという手が出ます。

 高解像度の画面にぎっしりというのは、この歳ではキツくなりますし、多画面に、という手もありえるでしょう。でも、トレーダーのように見るだけの画面であれば、いっぱい並んでいても良いのですが、操作対象は1つにしたいと思うのです。
 そこで、4Kに席巻されてしまう前に、その解像度のモニターを手に入れておくという考えに至りました。31インチgoです。


秋の始まり


★★2017年09月09日(土)32インチモニター配備

 32インチのモニターが到着し、入れ替えました。計画通りとは言え、うまい具合に余裕を持って、設置出来ましたし、27インチからの増分が数値以上に感じます。元々モニターアームに取り付けて使用するスタイルですので、位置は、付属した足より自由に出来ます。
 電源を入れた直後にデスクトップを白で確認すると、目が近いと視野角の問題で、視野周辺に向かって暗くなりますが、気になるようなCGや写真であれば、少し後ろに下がり、デレビ画面を見るようにすれば問題ありません。そして、文字の大きさも計画通りで、低価格商品の割りには良しとすべきでしょう。
 試しに4Kを試して見ましたが、ギリギリ使えない事はありませんが、常用ソフトの中の自由にならない一部のフォントがやはり、小さめです。ただし、27インチで見たときよりは、判別が出来ます。

 これ以上の大きさのモニターとなると、わたくしの場合は現状では無駄、あるいは使用能力の欠如ということになりそうですから、これが上限と思われます。趣味の方々にはモニターを4つ以上配置して使う方がいらっしゃるようですが、一体何に使っているのか、いや知りたいわけではありません。まして、色々なサイズの物を嬉しそうに並べていて、アップしている方の攻略ゲームが何かなんて興味はありません。
 もし、画面が更に必要と言う事になったら、隣のテレビの1366×768をHDMIでつないで見るのも手かも知れません。

 ところで、お下がりとなった27インチは、嫁様のところへ輿入れしました。そして、嫁様から放出された24インチは、ベットシアターへと玉突きお下がりとなり、余生を送ることとなりました。ベットシアターで使われていた23インチは、最近、視聴中にタマにブラックアウトし、すぐ復活はするのですが、どうも製品寿命をアッピールしているようでしたので、他のところでTN液晶を動画用にしているところへ修行に出し動作確認をさせる予定です。

 そうそう、Stargazerの新版土ですが、ちょこっと浮気して東洋プログラムをいじっていました。こちらについては閏秒レベルの話は、まず関係が無いようなものですが、同一ベースで動くようにしておいて損は無いという押さえでいます。



★★2017年09月16日(土)秋の始まりⅡ



★★2017年09月24日(日)秋の使者