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    ★★2011年05月01日(日)コンクリ、新SG
    ★★2011年05月03日(火)補修の補修、足りない部品
    ★★2011年05月06日(金)乙女座ソンブレロ星雲
    ★★2011年05月09日(月)原発停止、生肉、StargazerSA、天文ドームから、やっと咲きました
    ★★2011年05月11日(水)土星
    ★★2011年05月13日(金)雨の中の水仙
    ★★2011年05月15日(日)タンポポを抜いていたのですが・・・
    ★★2011年05月17日(火)サクラ満開
    ★★2011年05月19日(木)作業増加、像悪化の原因
    ★★2011年05月21日(土)初オダマキ
    ★★2011年05月22日(日)ヤマト、Stargazer進捗状況、シモクレン
    ★★2011年05月27日(金)シャクナゲ
    ★★2011年05月29日(日)多事多難、遅々
    ★★2011年05月31日(火)シャクナゲ

★★2011年05月01日(日)コンクリ、新SG

コンクリ
 昨夜の内から雨が降り出し、時折強く降るような天候です。コンクリートを打ったところは、シートで守られているため順調に養生が進んでいます。昔のコンクリは一週間はそのままにしておいて固まるのを待つのですが、今のコンクリの中には早く固まるものもあります。使用したものは水と混ぜてから10分以内に使えという代物で、いっぺんに全量やると作業時間が取れませんので、3回に分けて練りました。練ったものを手早く集め、コンパネを金槌で叩きながら流し込んだのです。気温が下がりすぎるような場合は、暖めないといけなくなりますが、さすがに5月の連休の頃に氷点下はありませんので、そんなことはしなくても済みます。冬が迫って基礎をやったところは、シートで覆ってジェットヒーターを入れるなんて事をやるようですが、やはり出来上がりはイマイチです。5℃を切ったら固まらないものですし、固まっても強度が落ちます。
 ところで、昨日の作業中にコンクリが足りなくなりそうで、補修の必要で無い部分をごまかしたところがあります。早速、嫁様のチェックが入り、コンクリを買ってこいとの命令が出ました。枠にする板も足らなかったので、省略したところですが、まあ、玄関ですし、きれいに仕上げるのに越したことはありません。しかし、作業は雨では出来ません。
 日本海側では二つ玉だった低気圧は、合体して勢力が強くなり、通過中です。沖縄梅雨入りのニュースは聞いていましたが、こちらの天候は梅雨並みに晴れる日が少ない状況です。連休の前半が経過しましたが、ドームのスリットを明けた夜は1晩きりでした。

新SG
 さて、新SG計画は遅々としてはいますが、進行しています。今日は日時入力部分の大枠ができてきました。出生データメンテナンスの追加・変更で日時入力の際にユリウス暦や元号の表示をしていましたが、これを一般的な日時入力で使用できるように、プログラムの修正を加えています。メンテナンスでは年月日の変更に日数変更ボタンを並べていましたが、これを拡大して年月日のボタンを並べてみました。また、時刻にスクロールバーでの変更を使っていましたが、余り使い勝手が良くないことから、年月日と同じような形に変えています。
 また、日頃、使っていないような機能で、表示上バグ動作のような状態になっているものも見られます。例えば太陽時間月時間あたりです。これらは、今少し考えてどのようにするかを決めます。
 プログラムの変更として、今のところ決めているのは3重円の廃止です。代わりとして3重円タブをタブ数を制限して入れます。更に未定ではありますがチャーツのタブ化があり得るかも知れません。こちらは、何かの事情が出てきて不可能になる場合があるかもしれません。それほど入り組んだプログラムとなっています。この他は大きな変更は無いつもりですが、いざとなれば何か出るかも知れません。


★★2011年05月03日(火)補修の補修、足りない部品

 連休後半の初日の仕事始めは、玄関階段補修工事の補修です。木枠を取り払うと、1カ所コンクリが流れ込まずに穴が空いていました。これをふさぎ、次に嫁様指摘の部分を追加工事しました。崩れ落ちた部分や崩れ落ちそうなところを固めるために、一番下の階段を2センチほど拡張して、側面の厚さをかせぎました。ところが階段の幅が2メートルもあるので、見積もりより多くセメントが必要になり、使っていない右側60センチほどの部分については、崩れてもいないので省略したのです。それを見とがめられてしまったわけです。まあ、たいした作業ではありません。しかしながら、これで合計、10㎏のセメントを3袋弱、使ってしまいました。必要経費は三千円です。工賃はタダです。でも業者を頼んだら、高いものになります。この先、この補修部分が壊れてきたら、いよいよ業者にやらせないといけないという事になります。
 次の作業がStargazerSAの改訂部分についての検討と調整です。そして、ボイドが始まる前に天文台に上り、懸案だった40センチ反射にポルタ経緯台を付けてみる作業を行いました。取り付けはあっという間ですが、その前に赤道儀に40センチ反射を載せる段で手間取りました。先ず大型アリミゾにアリガタを合わせるために、40センチ反射を台に上げます。40㎏ほどある上に大きくて持てませんので、ロープを巻いておいて、それを掴んで40センチほど持ち上げます。もっと年を取って筋力が落ちたら危険で出来ない仕事でしょう。時間がかかったのは、赤緯軸のどちらを筒先にしようか悩んで、取り付けてから変更のために降ろしたりしていたので、これが意外に時間がかかり、ボイドに突入しました。もし、今夜、星が出ていたら実動の用意を調えて万全の体制を作る積もりです。ボイドで判断が狂おうが、準備と用意があれば大丈夫です。
 さて、しかしながらボイド中に不具合の確認というヤツはよろしくないのは当然です。でも、一通りやっておいてリストを作っておき、再度確認という手順となります。
 その中でも、最も大きな事件は、天頂プリズムで光路長を稼いで、繰り出し量を減らし、鏡筒の実質的な長さを短くしようという計画と共に、光路長の長い正立プリズムをその任にあてようという計画が頓挫したことです。天頂プリズムが必要とする光の経路の長さは6センチちょっとです。これに対して持っている正立プリズムは9センチになります。つまり、正立プリズムの方が光路長が長いのです。この先にオートガイド用のCCDセンサーを取り付けると、正立プリズムでは、いっぱいに繰り込んでも合焦しませんでした。一般に焦点位置を伸ばすバーローレンズを入れても合焦しません。最後の奥の手として、バーロレンズからレンズを外してCCDに取り付けて正立プリズムに入れたら合焦しました。
 この事態の原因は1.25インチの天頂プリズムを持っていないことが原因です。2インチと1インチは持っていますが、今まで、1.25インチは必要になったことが無いのです。ガイド鏡はオートガイド専用ですので天頂に向いても目で覗いているわけではありませんので、要らないのです。しかし、接眼部の繰り出し量を抑える手としては良い手ですので必要となったのです。それほど高い部品ではありませんので、注文をするつもりです。ただし、ボイドで無い時にですが。
 時刻と共に雲が厚くなってきたので、オートガイドが出来ることを確認して撤収しました。


★★2011年05月06日(金)乙女座ソンブレロ星雲



★★2011年05月09日(月)原発停止、生肉、StargazerSA、天文ドームから、やっと咲きました

原発停止
 原発の停止要請に対する色々な意見が報道されています。何か一言をいいたい意見の持ち主は、面白いことに自民党絡みの人間が目に付きます。原子炉を使う事で利益を得てきたとみて良いのでしょう。西成で違法募集なんかしてないで、そんな奴らをかためて福島第一原発に行かせて働かせれば良いのです。ちなみに現北海道知事も自民党で、説明を求めたいなどと言っています。説明を聞いたら是非、福島1号機建屋にどうぞ。

生肉
 また、生牛肉の話題も海王星絡みでしょうか。病原性大腸菌で、体力の無い方が空しいことになってしまいましたが、そもそも生肉を食べるという事が★秋津★には考えられません。刺身なら食べる気もおきますし、アジのタタキといったら、好物でもあります。サカナの場合は鮮度が問題です。古くなって匂いが出はじめたヤツなんか食えません。しかし、牛や豚の焼き肉が美味しいというのは腐る直前です。そんなものを生で食っても美味しいものかと思います。腹の中で腐りながら消化されるのです。血の滴るステーキを食べるというのも好みの問題にしてしまいそうですが、何時、解体したのかも判らないようなものが出てきて、それが味の素を大量にぶっかけて赤身を出したものだったりする業界です。バンパイアでも無いのに彼の真似をしていたら、朝日に焼かれてしまうでしょう。
 何でも焼き肉店の客の半分は頼むという報道も聞きましたが、焼き肉屋に行く人数と行かない人数については報道されていません。焼き肉屋に行かないわけではありませんが、北海道ジンギスカン羊肉生活26年、ユッケなんて牛肉のメニューは、すっかり記憶の彼方でした。火を得た文明人(?)は生肉は食わないのです。危険なだけでは無く、その方が胃腸にも優しく、かつ美味しいものなのです。
 そういえば、危険を承知で食べるフグというものがあります。生肉を食べる方は命をかけて食べることです。死んでも文句はいわないこと。

StargazerSA
 StargazerSAの主な変更部分は、共通ルーチンにあります。プログラム内で使う関数をダイナミック・リンク・ライブラリの形で外に出すこと。出生データ関連のフォームに同じものを使えるようにすることが、既に行われていますが、これをより、リファインすること、共通化をもう一段進めることが計画されています。
 リファインとして、出生データの入力画面を幾つか作成してみました。中にはボタンを四十数個並べてデータ入力に便利かなと思ったものもあります。しかし、やはり使ってみると、ボタンの数はてんこ盛りにするより少ない方が良いようです。現行の形にボタンをちょっと追加した程度が限界かと見ました。また、年月日だけで無く、時刻にも同じ方式の方がスクロールバーよりは、やりやすいと思います。このやり方で、日付時刻入力に全プログラムで同じ形式を用意することが出来ます。これで、機能と操作性の向上&共通化も計ります。元号表記も入っていますので、いろいろな資料に当たる時も、他の表を見なくてもすみます。
 新しいStargazerを発表できるのには、まだまだ時間がかかります。1年とは言いませんが、年内には何とかしたいと思っています。4冊目のStargazer本に入るというのも夢では無いでしょう。

天文ドームから
 連休最終日の夜に星空が出ました。40センチ反射をスタンバイさせていましたので、確認の撮影を行いました。撮像された画像から、幾つかの問題点が出てきました。
 一つめは、判っていたことですが、ガイド鏡の焦点距離が推定800mm程度で、足りません。その為、オートガイドが望遠鏡を動かしていく中で星像が丸く写らないことになります。その為にバーロレンズを噛まして使いたかったのです。そうするとガイド鏡の全長が長くなって赤道儀に当たる事態となります。これを回避する手は、光路を曲げることですが、対応する径の天頂プリズムが無く、正立プリズムでは今度はピントが出ないということになってしまい、天頂プリズムを注文したのです。
 二つめは、画像を調べると、通常は気付きませんが、徹底的にコントラストを上げてやると光量中心が画面中心にありません。実サイズで5mmほどズレています。これは間違いなく斜鏡位置の問題です。要調整です。

 注文した天頂プリズムは既に到着しています。
 天候はイマイチです。連休でドームのスリットを明けた夜は最終日の一晩きりです。曇っているだけかと思えば、時折、ぱらぱらと水滴が落ちてきます。落ちても乾いてしまうので、道は乾いています。
 昼の内に天頂プリズムを取り付けておこうと、ドームに上がりました。ついでに40センチ反射の光軸を調整する必要があります。斜鏡の位置の調整の為です。格好良くいえば偏心取り付けをしているのです。斜鏡位置を修正して、光量中心を光軸にするつもりです。
 天頂プリズムの取り付けは難しいことはありません。接眼部に付ければ済むことです。続いて、斜鏡の位置を確認しました。確かに、接眼筒の中心線と斜鏡の中心が合っていません。見かけの斜鏡の中心位置にも合っていません。どちらかと言えば、斜鏡の中心から見かけの中心側の反対側にしているようです。前回の調整の時に、見誤っていたのでしょう。それだけではありません。斜鏡の汚れが甚大です。主鏡はそれ程汚れが付いていないのですが、斜鏡は、床に近いところにある為に露や霜の結果、とんでもなく汚れていました。像が悪化するレベルです。コントラストが下がっていたと思っていたら、このせいでした。例の如くセルから外して洗うことにしました。10分ほどかけて、慎重に洗ってみると、かなり改善しました。昔は単なるアルミコートで、触っただけで傷が入ったりしたものですが、酸化ケイ素膜があって、洗って拭くことが出来ます。この状況であれば斜鏡カバーを考える必要があると感じました。
 斜鏡をセルにおさめて適正な位置に調整してから、更に筒外焦点距離を減らす為に、主鏡位置を後退させました。ここで、レーザーコリメーターを使って光軸合わせを行います。この作業自体は慣れたモノですから、問題はありません。問題は、調整状況を恒星で確認したくてもできないということでしょうか。
 天頂プリズムと前後して、天文関係の書籍も注文しましたが、同日、到着しています。久しぶりの専門書大量注文です。しばらくは、じっくりと読むものができました。

やっと咲きました


★★2011年05月11日(水)土星



★★2011年05月13日(金)雨の中の水仙



★★2011年05月15日(日)タンポポを抜いていたのですが・・・



★★2011年05月17日(火)サクラ満開



★★2011年05月19日(木)作業増加、像悪化の原因

 新Stargazerの共通部分の調整が目処の付いたところで、基幹プログラム、3重円タブの再構成に入りました。こちらのプログラム修正はそれほど難関では無いのですが、共通部分の修正とは次元を異にする面倒な手順があります。使用している言語表示を全て洗い出して、配置する作業です。良く考えれば、共通部分にもこの作業があったはずです。それを忘れていました。作業項目が増えました。一週間から十日でしょうか。

 40センチ反射の光軸を合わせたはずなのに、撮影した月を見ると13センチの屈折に毛が生えたようなレベルでした。確かに気流の具合は悪く、シンチレーションの影響によって像が悪化したと考えてもよいでしょう。しかし、あまりにも悪くなっています。そこで、撮影された月面を詳細に調べたところ、やはりシンチレーションの結果が一番影響していることが推察できました。しかし、焦点内外像によれば、光軸の追い込みがもう少し必要であることが明らかになってきました。F4.5の直焦点では補正光学系を入れなければ、直径10mm程度の視野しかありません。それを追い込むことが必要ですし、温度順応も問題となります。ぐんぐん冷えていたり、暖まってきている時は像の悪化が避けられません。
 口径が大きくなって、速いシャッターを切れる方が優先かと思いきや、そうではなかったと言うことです。特に、倍率を上げておいて、モザイク写真にして見ると、シンチレーションの結果、地形が揺れ動いていて、重ねようとしてもできない事もあるのです。
 また、主鏡セルの光軸調整方法と主鏡の重さにも問題があります。3点支持の光軸調整なのですが、押しネジと引きネジがセットになっているのでは無く、円周上をダビデの星の位置に押し引きのネジを交互に配置しているために、セルの変形があります。これも像を悪化させる原因となっています。これを何とかするには色々と工作が必要になります。下手なことをすると、返って悪くなるかも知れません。
 気流の悪い日は、25センチで撮った方が良く写る可能性が高くなります。事によると16センチの方が良いかも知れません。その為に、ちゃっちゃと付け替えが出来るようにシステムを組んだのです。作った頃は、ドームの上部に梁を渡し、ロープをかけて引っ張りあげながら赤道儀に載せるということをしていました。ですから、昼間の内に時間をかけて換装しなければならなかったんです。

★★2011年05月21日(土)初オダマキ



★★2011年05月22日(日)ヤマト、Stargazer進捗状況、シモクレン

ヤマト
 満月頃の好天に文句を付けていたら、満月ががどんどん細くなってきて(いるはずです)。なにしろ、天気の良いときが少ないので、花の写真も晴れ間を狙って急ぎ足です。40センチ反射の調整をしようと思っても出来ないでいるというのが現状です。まあ、明日仕事だという前の晩に晴れてくれるのが一番困ります。

 本当に久しぶりに『劇場版宇宙戦艦ヤマト』を出してきてみてみました。午前中のボイドに合わせて見ようという計画です。ハイジと同時並行の時は鳴かず飛ばずだったのですが、何故か劇場版をやる頃には盛り上がっていました。それはともかく、敵に攻められて放射能が蔓延しているところへ、放射能除去装置を取りに来いという連絡とワープエンジンの設計図が来て、いそいそと出かけていって敵の本星を打ち破り、念願の放射能除去装置を手に入れて帰るという感動的/?/な話です。
 この放射能除去装置、コスモ・クリーナーと命名されていたようですが、その名前を使った某自称宗教教団の妙な装置のことはともかく、フクシマで一番欲しいものはこれでしょう。銀河近傍の女神さまが設計図を届けていただけないか期待しましょう。カルマの定めでしょうか。よくよく、放射能で苦しめられる民族です。

Stargazer進捗状況
 新Stargazerの共通部分の再調整は予定通り、半分ほどが終了しました。残りは出生データ関連の修正です。手を入れると、設定ファイルの修正とプログラムの修正が同時進行或いは、相前後して起こりますので、結構手間がかかります。前半の基本設定と日時入力の部分で設定ファイルを3回なおしています。
 プログラムをしている時にかけるバックミュージックとして最適なのが、メガゾーン23の挿入歌だったりするのですが、効率上昇のツケが、そのまま出ます。倍速モードで作業が進み、倍速で眼が疲れ頭が疲れます。この時のミスはほとんどありません。プログラムの肝心なコアを作るとき限定です。それ以外は、どれも同じです。ディスプレイの隣に並べた32インチTVにアニメを垂れ流すというのもアリです。何を流すか、DVDの棚の前で逡巡していることもあります。トイレで読む本を悩んで本棚の前でのたうち回っているのと一緒です。ただし、そちらの方は最近、文庫本を置いてありますので、ぶるぶる震えていることはありません。ちなみに流すアニメによっては、間違いが多くなり、後でバグ発覚となります。
 修正変更部分で、操作上、よほど使われていないものや無理があるものをのぞいて、機能が削られることは無いはずです。多くの場合、そのまま残しておいた方が便利というものもあります。一旦削っても、見事に復活しているものもあります。設定画面で場所が変わるものもあれば、メニュー項目が違うところにまとめられるものもあります。そして、バグ出しの最も良い方法は、使ってみることです。SG学習会の題材を見ていくのも良いテーマです。それをやるには、取りあえず動作しないとダメですから、一層の作業速度向上を計らないといけません。今回も新バージョンと旧バージョンを並べて出力する事ができますから、その点、チェックは簡単になります。


シモクレン


★★2011年05月27日(金)シャクナゲ



★★2011年05月29日(日)多事多難、遅々

 世の中はワゴン車が転落したり、列車が炎上したりする等、話題は尽きませんが、聞いて楽しい話題というものが少ないのでは無いかと。IAEAが来る直前に慌てて出した話とか、何でも今日の5号機の話なんかでも、東電の発表情報の信頼性は地に落ちていますが、何かある度に更に地面に沈み込んでいくチャイナシンドロームと化しているのは間違いありません。

 庭の芝桜はだんだんと広がってきていて、ますます壮観になっていくはずですが、今年はわたくしが撮影するときにあまり天気が良くない為に、調整してもあまり良い色になりません。またの週末では盛りが過ぎてしまっているだろうなと、少々諦め気味の心境です。シャクナゲに大変良く咲き誇っているものがあり、多少の慰めになっています。また、来週はオダマキちゃん達の盛況には丁度良いかも知れません。
 さて、新Stargazerのホロスコーププログラムですが、1重円、3重円タブ、5重円の3本に整理し、旧3重円とチャーツを廃版とする心づもりです。3重円タブは、チャートの情報記録が想定以上に役に立っています。実質的にチャーツの上位として使う事が出来ます。現在5重円を調整していますが、このことから、5重円にもチャートの情報記録機能を入れたいと思っています。しかし、新型への移行変更が3日かかっても終わりません。ということはもっとかかると言うことです。それに、調整していて旧版のバグに気付くことが結構あります。その点の修正のやりながらですので、ますます時間がかかるのは仕方ありません。
 時期表関係は未だ手を付けていませんし、その他でも、手を付けてから計画が変わるというものもあると思います。まだまだ遠い道でしょう。


★★2011年05月31日(火)シャクナゲ