StargazerUseSgwdSAT10-2h タブ 日時変更コマンド 2018-01-07
Stargazerの3重円は出生、進行、経過の有機的な関連の中での分析を行うために、多彩な時変更の機能を持っています。出生、経過それぞれについて、次のような操作が用意されています。
1.ぐるぐる移動
2.ショートカットキーによる操作
3.メニューバーからの機能
1.ぐるぐる機能は、出生および経過について使用できます。
2.ショートカットキー
A.定時間隔変更
キーボードの1、2、3,4,Q、W、A、S、Z、X、C、Vは経過の移動を行います。SHIFTを同時に押していると出生の変更になります。押してみればその働きが明らかでしょう。ホロスコープ・タブ・デュアルVer.2.0よりショートカット割付で変更出来るようになりました。
[3]1秒戻します。
[4]1秒進めます。
[1]1分戻します。
[2]1分進めます。
[Q]1時間戻します。
[W]1時間進めます。
[A]1日戻します。
[S]1日進めます。
[Z]7日戻します。
[X]7日進めます。
[C]1年戻します。
[V]1年進めます。
B.任意時間間隔変更 この機能は廃止しました。
過去方向へは[<]、未来方向へは[>]を押します。
(チャート面、左上の日時表示の下に+又は−が表示されます。)
この時、SHIFTを押しながら[<][>]を押すと出生の変更になります。
中止はEscキーです。
続いて数字キーを押します(4桁まで認識します)。入力した数値が+−の後に表示されます。
時間の単位を指定する文字を押します。
[Y]年 [D]日 [H]時 [M]分 [S]秒
C.技術的日時変更
占星術の技法による特定の経過を出すもので、経過円への操作になります。
これらにはショートカットキーが用意されていますが、任意変更保存ができます。−>ショートカット割付
(1) 月相
経過の月を新月、上弦、満月、下弦、次新月に切り替えるものでメニューバーからの他にショートカットが割り当てられています。
Ctrl+Z 新月 Ctrl+X 上弦 Ctrl+C 満月 Ctrl+V 下弦 Ctrl+B 次新月
この他に月相関係では月相再置(イレクション)が出来ます。
Ctrl+F11 月相再置− Ctrl+F12 月相再置+
(2) 回帰
回帰は(出生)太陽、(出生)月、進行太陽、進行月の回帰を出します。それぞれ表示経過時点から未来方向か過去方向かについて表示しします。
Shift+F2 太陽回帰− Shift+F3 太陽回帰+
Shift+F4 月回帰− Shift+F5 月回帰+
Ctrl+F2 進行太陽回帰− Ctrl+F3 進行太陽回帰+
Ctrl+F4 進行月回帰− Ctrl+F5 進行月回帰+
(3) 四季
経過太陽の四分点通過について表示します。
Ctrl+F6 春分 Ctrl+F7 夏至
Ctrl+F8 秋分 Ctrl+F9 冬至 Ctrl+F10 次春分
(4) 個人図
Shift+Ctrl+A 個人春分図 Shift+Ctrl+S 個人夏至図
Shift+Ctrl+D 個人秋分図 Shift+Ctrl+F 個人冬至図 Shift+Ctrl+G 個人次春分図
Shift+Ctrl+Z 個人新月図 Shift+Ctrl+X 個人上弦図
Shift+Ctrl+C 個人満月図 Shift+Ctrl+V 個人下弦図 Shift+Ctrl+B 個人次新月図
(5) その他
経過日時を現在時に Ctrl+D
経過日時の分を切り捨て D
表示されている経過円日時を他のタブ全てにコピーする ctrl+L
3.メニューバーから、月相、四季図、回帰図、個人図等を辿ることが出来ます。