StargazerUseSgwdSAT10-0 プログラム・メニュー 2018-01-07

プログラム・メニュー


プログラム・メニュー




概要
 プログラム・メニュー はStargazerの動作に絶対必要なものでは無く、このような呼び出し用のランチャーがあれば便利か、という程度のものです。Stargazerに特化していて、Stargazerだけにしか使えないというものでもありません。

1 メニュー機能
 プログラム・ランチャーとしての働きをします。ボタンをクリックすることで指定のプログラムを呼び出すことができます。Stargazer以外の他のソフトウェアを指定することができます。

2 出生データ
 出生データボタンにより、出生データ選択画面を呼び出します。Stargazerの出生データを扱いますが、ここで出生データを選択してもプログラム・メニューの動作には関わりがありませんが、Stargazerの各プログラムで使用する出生データの選択記録を入れておくという意味はあります。出生データ関連の画面は共通の選択画面にある「出生データメンテナンス」ボタンから呼び出す機能と同じです。

3 基本設定
 Stargazerの動作に関する基本的なデータを指定する画面を呼び出します。これは各Stargazerプログラムがそれぞれ共通事項として持つ機能です。各種データのフォルダ指定や天文暦の指定、出生データ選択時の色などを決め、保存することができます。

4 プログラム設定
 チェックを入れて、起動用の32個のボタンをクリックすると、プログラムを指定する画面が開きます。Stargazerのプログラムについては自動的にボタン名を登録しますが、データを持っていないプログラムについては、名称の入力ボックスが開きます。入力するとランチャー機能が設定できます。チェックを外すのを忘れて呼び出しボタンをクリックすると、設定された情報がクリアされて、再設定状態になります。設定後、チェックを外すのを忘れないようにしてください。