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Stargazer日記

 ★★ 心の内のロードマップ
Date: 2018-06-16 (Sat)
 心の内にあったStargazerロードマップでは、時刻系について再度考え直して6月始めくらいには試しバージョンを作るつもりだったのですが、手も付けていないという状況です。
 SATで暦時から原子時に基本を変えて使い出した関係から整数扱いとして処理をするように変更した結果、秒より下、小数の部分が使えなくなったという、表面上問題にはならないところが、プログラム上の隠れたネックとして、だんだんと出て来ました。この点は、意外と手間のかかる部分で、実数扱いした上で原子時と暦時刻を換算するルーチンを作り直す予定でした。閏秒調整の為に経過的に行われたオフセット調整までも取り込むつもりは無いのですが、ミリ秒レベルの精度の余地くらいはあっても良いかと考えているところです。
 実際のところ、天体位置の計算自体は原子時を使うのが当たり前で、不安定な暦時を使っていたわけではありません。ですから、それほど表面的なところで変化が出るものでは無いのですが、未だに暦時については意見ガクガクで、好き勝手な主張が沢山存在するそうです。これが本当に他の惑星に行くようなことになる時代となったらどうなるのでしょうねぇ。何しろ、他の天体では、ほんの少しではありますが、時の流れの速さが違うので、統一の時刻系なんか使えるはずも無く、換算する手続きを決めないといけなくなるのは明らかです。違う速度で移動すると時の流れが変わってしまうのですが、チキュウでは地上と飛行機ぐらいでの違いは、原子時計で無いと気づけないレベルです。しかし、引力の違うところにズッと居れば誤差は累積します。それこそ月基地を作ったら、どれだけ違いが出るのでしょうねぇ。その違いをどうするかということは、それこそ関係者の人数だけ意見が出そうです。まあそんなことは枝葉の問題です。
 とにかく、整数で原子時を使うように変更した部分を、再び実数を使うように戻し、閏秒に関する換算部分を、間違いの無いように動かせるようにするのが当面の目標ということになります。とは言っても、この時期は最も雑草が伸びる時期でして、一日で信じらんないくらい伸びるやつがいます。雑草じゃ無いのにノダフジなんかが1日1メートル、枝を伸ばしたこともあります。ハッと気が付いたら15メートル以上も先のところにしっかりと根を張っていた事件もあったのです。そうで無くとも、今はシロツメグサが脅威です。コイツを数日野放しにしていると、そこに生えている者共と共に、5センチ位の深さで、土を剥ぎ取って根を取り除かないと行けない羽目に陥ります。フキだって1週間あれば、もう食用とはならないデカイ葉を広げています。
 まっ、できれば良いというモノでもありませんので、じっくりと。
 ★★ 珍しい花、プログレスのボイド?
Date: 2018-05-28 (Mon)
 珍しげな花を見つけて、名前を調べようとして、図鑑シリーズや分類表を括るのですが、なかなか出て来ないことが多々あります。
 今回も、花の形がツボ型であることから、合弁花類と踏んで、分類表をたぐると選択肢はキキョウの類となって、図鑑を探したところ、出て来ません。
 嫁様がツツジ科にアリと検索を成功させましたので、改めて分類表を見ると、分類表にツツジがないっ。まあ、分類上の主義主張があって、分け方に決定打が無いこともあるのですが、この本はどうなっているのかと思いました。ツツジくらいは自分で判れってところでしょうか。

 ところで、イワヒゲという葉っぱから付けられたであろう名称が浮かんで、ツツジ科イワヒゲ属イワヒゲと確定しました。高山植物の類で、北海道ではこの手の花の盗掘が問題となることが多々あって、よもや盗掘モノか・・・と疑ったのですが、幸い売っているようなモノでしたので、チョッと一息付きました。まあ、そんなこともあり得る庭です。
 ところで、雄しべの数や雌しべの形状位置等も判断材料となるので、詳しく見る為にマクロ撮影をしてみました。すると、とても不思議なモノが見えます。雄しべから2本ずつ紐のようなモノがニョロッと出ています。10本ある雄しべから20本の紐がにょろにょろと。花の大きさが5ミリ程度しか無いようなモノですから、肉眼ではよく判りません。わたくしは超絶のド近眼で、裸眼でパスポートのギミックを視認出来る性能があり、この花を見て、雄しべが10本、でもこのヒゲのようなモノは何だ、思った次第。等倍撮影のマクロで無いと判らない世界でもあります。

 さて、嫁様がプログレスの月を使ったボイド・オブ・コースの話を持ってきたのですが、プログラム的にはそう難しいものではありません。しかし、そもそもボイドだから何だというのが、小生の意見であって、ボイドが勘違いしやすいかと言えば、勘違いしやすい小生には効きやすいのでは無いかとも思うのです。しかし、ボイドで失敗したという記憶は・・・そんなにありません。ボイドで通販に注文するのは良くないと大騒ぎをする御仁が居るので避けているだけのことなんです。ボイドで無くても勘違いはしますしね。紹介者の源晃先生には申し訳ないのですが。
 で、その方法というのがプログレス内だけでの処理では無く、ネイタルを含めて判断するという変則的な方法論を採用しているようです。事件の原因をボイドのせいにするのは良い方法かも知れませんが、効果を実証することが出来るのかと疑ってしまうというのが正直なところです。それであれば、ネイタルに対してプログレスの星がアスペクトし、トランジットがズバッと決めてくれるという方が、モヤモヤしなくてすっきり来ます。月の力が空白になる時間帯という、トランジットの考え方は面白いのですか・・・。さて、どうしましょうかねぇ。わざわざプログラムしなくても、3重円を動かしていれば、すぐ判る「事態」なんですけれど。
 ★★ 全くこいつらは、機器更新進行中
Date: 2018-05-24 (Thu)
 いやー、某大出身の方々及び学生の方々、全く困った事件ですこと。自分の選手を守ろうとするのならいざ知らず、自分は悪くないの一点張り、張本人の個人的な問題という方向から、会見の司会者の誠実さのかけらも無い態度を含め、組織だった事件隠しをしようとしている態度が見えます。対応を間違えた「責任者」達への追求は、スポーツの不祥事という観点から、某大の教育機関としての存在意義への問いかけに向かうのは至極当然でしょう。それに、対応を間違えたのでは無く、ハナからそんな考えなんですよ。ただでさえ学士製造株式会社と揶揄されるところですからね。マズいから隠せで隠しきれるものでは無いことは、世の常です。その世の中は少子化で、子供の数が減っています。子供は成長して高校、大学へと向かいますが、人数が激減していくわけで、既に学生を集められない大学は、縮小や廃校へと追い込まれています。で、役にも立たない学士やマスターで、ああ、アソコの出ですかと言われるようなところは、まともな神経があれば選びません。決して安い費用では無いのですからね。経済関係の学部もあったと思いますが、経営陣には経営の観点は無さそうです。ウミを出し切らなければ、潰れることになります。
 まあ、わたくしはそう勉強が出来るわけでは無かったので、現役のときにソコも受けておけと渋々受けて正規合格では無く、補欠の連絡が来ました。目の玉が飛び出す寄付金を出せという文書が入っていて、それだけ出すのなら、浪人させてくれと言ったところ大黒様から許可となり、予備校へ手続きに行きました。正規合格で受かるヤツが入ってくるとは思えなかったのです。何しろ、ソコは嫌な臭いがプンプンだったのです。今でもそうですが・・・、何しろソコの卒業生には成りたくなかったのです。

 発注したモノが届き、リプレイスが進んでいます。その中で、格安DVDブレーヤーなのですが、某大規模通販サイトでの評価が結構低く、何じゃこりゃと思っていたのですが、とにかくつないでお皿を入れ動かしてみると、アレっ、再生が時々止まる・・・。評価通りの返品モノかと暗然とした気持ちになりながら、他のメディアに変えて見たら、ちゃんと写ります。最初に入れたダビングモノでは不具合が出ただけで、他のモノは大丈夫です。ダビングモノをモトから焼き直して確かめてみたら、ちゃんと再生出来ます。まあ、こんなモノか・・・。
 旧品の某社BDプレイヤーを外して、プリンターの上に放ってあるのですが、考えてみれば、放り出す必要は無く、場所があるので2台重ねて置いておけば、そのまま使えることに今更気付き、後でセットすることにしました。

 そして、旧AVアンプには無かった接続法であるHDMIで機器をつなぐと、電源までコントロールが出来るようになっていたり、やはり隔世の感があります。音については、それほどの違いは感じませんが、エフェクト効果の中に、各地のホールの音響効果の再現というのがあり、フーン、こんなモノなのか・・などと思ったりします。スピーカーを替えたわけでも無く、何百万のシステムにしたわけでもありませんので当然ですが、とにかくちゃんと動くのが嬉しいというわけです。

 カメラの方も計画通り、報道カメラマンタイプのストロボと、部品箱から出してきたマクロ撮影用の影なし照明装置の復活で、ライティング関係は、一応の落ち着きを得ました。これ以上のモノとなれば、ストロボをもう一台使う多灯ライティングという、半ばプロの世界に入っていきます。投資としては無駄が多いモノとなります。取りあえず5月は庭を撮ることが多くなるので、一応は充分です。
 ★★ 物欲
Date: 2018-05-22 (Tue)
 狛江市のセクハラ市長、日大アメフト部監督(既に元監督)、そして、愛媛県からまた資料が出て来た総理、これらに共通するのは、権力という座について誤魔化せば何とかなるという態度です。まあ、どこぞの市長は、実名入りの告発を受けて諦めたようですし、二番目の方は選手の方から真実が語られてしまったので、傷害事件として立件される方向でしょう。さて、残りのヤツですが、愛媛県知事のコメントが「そうですかとしか・・・」というのが、ツボに入ってしまって笑ってしまいました。何しろ事件自体は簡単です。お友達に良い顔したかったんでしょうよ。そんな難しい男ではありませんから。

 さて、かなり古いAVアンプ、発売開始が今世紀になってすぐ、を使っています。5.1chシネマDSPに対応したこの製品は、なかなか能があって、その能の良さ具合から買い換えのチャンスを何度も逃していました。ところが、昨年くらいから、左右のスピーカどちらかからの音が出なかったりする不具合が出るようになり、コマンダーで操作したり、スピーカーを切替たりする内にポツッと復活します。リレーで出力を切り替えているような部分があるのかもしれません。または、スピーカーの切替スイッチが寿命になったのかも知れません。いずれにしても、大分お年寄りです。ちゃんと動いているのが不思議なレベルで、ちゃんと毎日、使っていながら17年は動いています。セットで付いてきたサブウーハは既に御臨終して更新されています。
 そんなところで、遂に諦めて、新製品を含めて探してみたところ、これがまた、なかなか良いモノが見つかりません。何しろ想定されているモノはシアター使用ではなくデスクトップに毛が生えたようなモノなのです。
 それでも単なるステレオにするのは嫌かなと。音源がステレオ程度のモノがほとんどなのですがね。

 ということで、今のトレンドは7.2.4chや、Dolby Atmosだ、DTS:Xだとかいうようになっているそうですが、必要なのは我が家の書斎(?)の机の上に乗る音響設備で、後ろにスピーカーを置くくらいならば出来る、つまり5.1ch程度のミニマム・モノです。
 で、結局、アンプの大きさを抑えたモノとして、小型化を達成した製品の中から、一機種を選定し、注文しました。明日来るそうですが、来たらキタで、配線やら何やら、昔だったら楽しみでしたが、今となっては、面倒だなと。まっ、イチからの配線で無く、リプレイスですから、きっとすぐ終わると期待しましょう。

 そうそう、DVDブレイヤーも注文してしまいました。超小型ラジオで業績を伸ばした某社のBDプレイヤーは良い評価の割りには、ゆっくり再生や少しの早送り再生、それ加えて音出しが不能で、高い金出して損したと思っていましたので、今度は浮気しないで、いつものメーカー、といっても売られて別の企業の傘下に名前が行っているのモノのDVD用、つまり格安なのでタマに不良品があるようです、も、ゲットしておきました。まあ、BDを今後見ないという保証もありませんので、捨てたり中古に出すという予定はありません。我が家にはBDソフトが嫁様のウォーリー君しか無かったような気がします。対してDVDはいっぱいあります。あいうえお順ですので『ああ女神様」のOVAが一番最初に鎮座していたりします。付録は未開封・・・というマニア仕様ですが、作者の御乱行で人気は下がる連載は打ち切り。合掌。

 ああ、そういえば、同じ注文の中に、ストロボを頭のアクセサリーシューに付けると被写体によっては影が出るので、レンズに近いところで発光させる為のストロボアジャスターを注文しました。自作していたのですが、強度重視のため分厚いステンレススチールを使ったのでかなり重くなっていました。それに、三脚の雲台に取り付けることが出来ませんでした。これは使っている部品の問題ですが、それも含めて、アルミを使って軽くした市販品を使い、必要があれば手を加える覚悟です。

 ということで物欲にまみれた週初めでした。
 ★★ 方位効果で得を呼びこもう
Date: 2018-05-20 (Sun)
 西洋占星術の弱点として、方位の関係があります。これについては如何ともし難いものがあります。何しろ、天空の配置を使うのですから、地上の方向からはどんどん動いていきますし、地上の平面的方位に対して、三次元的に移動していきます。アセンダント=上昇点だって地平と黄道の交点ですので、どんどん移動していきます。勿論、MCだって、子午線と黄道の交点なのですから、南の方向であることは間違いありませんが、高度が変わってきます。
 そこを突いて、天空の星の位置と地上の位置を結びつける試みがアストロ・カート・グラフィーです。わたくしのチャートからは、ロンドンに木星があって、そこが幸運の地であるそうなのですが、如何せん、行くということにはならないようです。この方法に、万全の信頼を置けないというのもあります。

 東洋の占術は、方位を扱うものが多数存在し、派を競っています。中でも、今や関西圏だけで無く『恵方巻き』という巻きものをその年の恵方に向かって食べるという儀式が全国に広まっています。
 その方位については、各派で多種多様な方策が示され、他派は偽であって、自分が真だと主張を譲りません。何しろ各年に配当される干支は同じでも、九星の配当にすら主義主張真偽があります。何しろ相互に矛盾の限りを尽くす真伝奥伝秘奥技の数々が、まことしとやかに流布されているくらいです。しかし、方位という最も判りやすいものに対する、それらの方法論は、なかなか面白いものがあります。

 日本でも一時大流行してはいましたが、風水というものがありました。最近ではそれほど聞きませんが、本家本元の台湾や香港などでは今でも変わらないのでしょう。また、諸葛孔明をネタにしてその効用が説明されますが、残念ながら敗軍の将ですので、そもそも説得力に欠けますし、彼が方法論を書き残してくれたとも考えられません。占術や方術として使えるような体系が存在していると考えるより、特殊な能力で事態を嗅ぎ分けたと捉えるのが妥当なところです。
 さて、九星でも風水でも、八方位について吉凶を付けるのですが、1つの方向について良く見てみれば、吉か凶になります。そして、ある人の生まれながらの吉方と凶方があり、流年としての吉方と凶方もあるわけです。何年も住む家であれば、流年の効果は薄まり、生まれ持った方向と周期性が出てくるでしょう。その程度の前提にして、後は吉方と凶方を自分で感じることが大切な作業ということになります。本に書いてあるからそうだという態度は、本の内容の証明が出来ませんし、実は参考にもなりません。
 さて、自分を省みれば西向きと南向きの机のときが、最も良い仕事をしています。その反対向きでは、イマイチです。
 現在の住居に越す前は西向きでした。越してきて東向きになりました。そして、程なく、部屋を替え、西向きとなりました。そして、部屋の構造から昨年、北向きに変更しました。今まで北を使ったことは無いのですが、北はダメでした。そして、あるとき、風水の方位図の吉凶が眼に入りました。風水での方位の吉凶は、反対側で逆の状態になっていることに、今更ですが気がつきました。つまり、吉方の反対方向は凶方なのです。

 これは、方向を変えろ。使い勝手を変えろという掲示だと受け止めました。調子悪いのを方位のせいにしてみるというのも気分を変える手の一つです。そして、北向きは自分にはよろしくないという直感を信じてみるということでもあります。そして、この連休で、残った体力の限りを尽くして、本棚を3本移動して場所を空け、机を西向きにしました。以前に置いていた西向きの場所では無く、部屋の中でも置く場所が変わっています。家の中心からの方位も変わっています。
 結果は、劇的です。難航していた基幹プログラム群のSAT移行がもの凄い速さで実現していきます。集中力が違います。なにしろ、歳だからボケが来たんかなぁと思うことが多々あったのが、激減です。無くなったわけでは無いのですがね。良い方向だから出来るという暗示効果もあると思われますが、何ヶ月かの北向き生活は何だったのでしょうか。変更は、嫁様にも好評で、実質的に広くなっている部分が出ています。机自体は、何の変更もありませんので、取り回しは変わっていません。既に2週間ですが、タマに方向を間違えることがあります。時計の場所は変わっていませんので、昔の方向を見てしまうと言うのがあります。
 さあ、自己責任という前提ですが、方位効果はある。模様替えを気分を変える為だけの目的でやってみる。大小はあっても得するだけです。損はしない。何かうまくいっていない、何か変だ、というときの奥の一手です。
 ★★ カエデの花、デジカメ市場縮小、Stargazerの方向
Date: 2018-05-12 (Sat)
 連休が終わり、平常の週がやって来て、ヒイヒイとは言いませんでしたが、やっと休日となり、ハァーと息が漏れました。桜も終わりに近づき、桜より長持ちするツツジたちも盛りを過ぎようとしています。我が家では芝桜が準備態勢を整えているところですが、その中で、目立たないながらカエデや遅めのドウダンツツジが花を付けています。良く考えてみればハチミツでカエデの蜜という優良品がありますが、もしかしてこの花の蜜をハチたちが集めているのでしょうか。そういえば複数のハチがブンブンと飛び回っています。この目立たない花と天文ドームを入れるという発案は嫁様のモノで、彼女がトライした時は天気がイマイチでした。今日は朝から青空が広がり、この青と赤い花が好対照となるはずだというので、早起きして朝飯前の一仕事をしてしまいました。既にこの良い天気は明日には崩れるという予報らしいので、良いチャンスでした。

 ところで、彼女の使うデジカメは、かなり古くなってきているのですが、更新しようと思ってもなかなか良い機種が見つかりません。と言うのは、この分野がスマホに押されて急速に縮小しているのです。何しろ、高校の写真部で、スマホで撮って勝負しようなんてアホちゃんが存在している時代です。画像加工した写真は受け付けてもらえんことをシランのでしょう。デジイチですら、ミラーレスという分野に押されて居るようで、メーカーさんたちの元気がイマイチのように見えます。実は狙っていた機種があったのですが、メーカーさんは、使っている部品で不具合が出て、それを何とかするのに出費が必要となって、利益が望めないというリサーチから出すのを止めてしまったのです。何しろ部門ごと撤退するところもあるくらいですから仕方ありません。嫁様の趣味としては、ペンタの形を残したデジイチが欲しいのですが、昨今ではレアものになっています。まあ、形の候補ということでいえば、ナイコンのDfでしょうか。でも、アレでも大きく重たいです。レンズにバッテリ込みで1s超えなんて、論外です。重すぎます。現行機が壊れてしまったら、何とかしなければならないのですが、壊れないのを祈るしか無いという・・・・。
 まあ、わたくしがいつも持ち歩いているのは約2sなんですが、カバンからカメラを出すと、何とカバンの軽いこと・・・・。

 Stargazerは、この連休で基幹となるプログラム群のSATへの移行がほぼ出来たところです。で、今までの経験では、この辺りで、次のバージョンへの方向性が出るということがあるのですが、セオリーは変えられないようです。新しい方向性が出て来ました。SA及びSATでは、時刻系の基本である原子時を採用し、閏秒を使うことから、原子時を表す為に整数型の変数を採用しました。しかし、そうすると秒以下の時刻を表す、あるいは使うということが難しくなってしまいました。これを解決するには、やはり実数型の変数を使う方が良いということになります。まあ、精々、百分の一秒とか千分の一秒という程度のモノで良いので、整数型の変数で、原子時を百倍あるいは千倍して格納するという手もあるでしょうが、単に使用する変数の定義を変えるだけで、整数から実数に変更出来ますので、この手で行くのが一番手っ取り早いかと。と言っても、すぐ取りかかるわけではありません。現行のものが未だに、バグが見つかって直している最中ですので。

 ★★ Stargazer訂正予告
Date: 2018-04-21 (Sat)
 少し前に、3重円タブの時刻移動で「動かない時間帯」があることに気付きました。一秒を動かそうとするとプラス方向、又はマイナス方向のどちらかにしか動かず、逆方向へは望まないプラス1秒分の移動が付け加わるのです。これはどうしたことだろうと調べ始めたのですが、なかなか原因が掴めません。Stargazerの基幹システムの1つである時刻系に食い込んだ形での異常ですので、実に困ります。幾つかの箇所に怪しいところがあって直すのですが、正常動作には持ち込めないでいました。休日を使って徹底的に調べるしか無いと思い、昨夜から取りかかっていましたが、ここでようやく原因を掴み修正して正常動作に持ち込むことが出来ました。勘違いの部分もあったのですが、原因不明でウインドウシステムの何かに触っているというようなものもありましたが、回避可能でしたので助かりました。ということで、修正版の公開を用意出来次第行います。

 本州の方の桜は既に散ってしまいましたが、北の地はこれからです。庭の花芽がこの何日かの暖気で、急速に大きくなってきています。近所の桜並木も色づいてきているのが判ります。処によっては、焼き肉や酒で風情を台無しにするようですが、さすがに車道にジンギスカン鍋を出す人外はいませんので助かります。
 昨日、やけに暑い、汗が出ると思ったら、長袖シャツにパッチまではいていたので、これは厚い、もとい暑いのは当たり前です。隠れて脱ぎましたので、汗だくになるのは避けられました。天気が良いと気温が上がって暑くなりますが、日が差さないと風が寒いというのがこちらの気候です。年寄りは体温の維持に気をつけないと、ひかなくても良い風邪を発症することになります。まして、仕事先ではインフル患者が相当数いますので・・・。

 空が春霞で青色が薄く、折角晴れていてもドームのスリットを開ける気にならないのも春の天気です。撮影してみると、上空の氷の粒で楕円型の星が写ります。夏よ来い。
 ★★ 立卦
Date: 2018-03-12 (Mon)
風水渙上爻変
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 卦の文言としては、渙は亨る。王有廟に仮る(いた)。とあり、意味としては、前卦の兌の意味である悦び、悦べば気鬱が散じるということで、渙る、散る状況であると説明されています。
 先祖の霊魂が散逸しているので、王たる者は廟で祭り(同音の政(まつりごと)の意味の範疇)を行い散った霊魂を結集しよう、しなさいと書かれています。
 上爻の文言は血という漢字を使い、痛み、傷みと読ませています。傷害の意味があります。その血を渙す、ということは、傷害から遠ざかるという解釈も出来ます。障害を受ける恐れのある場所から、とっとと逃げていれば、咎めは無いと書かれています。
 上爻は陽爻で、下卦に陰の応爻(三爻)があります。しかし、上爻との陰陽和合の点はよろしいのですが、如何せん三爻自身は下卦の最上位、上には陰爻、下には陽爻で、三爻を助ける強力な者は居ないので、三爻は上爻の助けにはならない。そこで、結局、上爻は逃げ出すしか無いという状況です。
 つまり、忠実なる部下はいるが、あまり役に立たない。サッサと逃げ出せ。

 さて、ここで、王者たる者はどのように行動すべきでしょうか。絶対の支配者であれば、反対する者を全て刈り込んでしまえば、非難の声を上げる者はいなくなるでしょう。また、次の者に位を譲り、隠者として余生を送るのも良いでしょう。いずれにしても、タダでは済まない様子ですね。
 まあ、易経の王者は五爻ですから、上爻を考えるには、少々ナンです。上爻を気取るなんて真似をしていたら、読みが同じとは言え不敬なマネということになりますでしょう。
で、略筮ではありますが、誰を占ったかは、簡単に判りますよね。

 毎回、敵失で、素晴らしい危機管理能力を示してきたのですが、今回はどうでしょうか。今回は、敵イコール自分自身ということになりますから、党内の徐々に勢力と人気を延ばしてきている対抗馬の出番が近いかも知れませんねぇ。実力としては○○さん辺りはすぐにでも行けますし、人気と弁舌という点では父親譲り、それ以上かも知れませんが○○さんも良いですねぇ。野党の方は・・・器が、さみしい限りです。

 あぁ、そうそう、変爻をひっくり返してみるのが結果になるので、坎為水、険が重なるとあります。悪いことが重なる。あるいは2つのものに挟まれて酷い目を見る。どの程度食らうのかは、その本人の運次第。
 ★★ D800改試写、虫がうずうず
Date: 2018-02-10 (Sat)
 薄雲で、それも氷の粒だというのが撮影すると判る雲です。ぼやけ方が上下方向に細長い楕円形になるので、水粒の雲でないと判ります。そんなボヤケた状態でも取りあえず試験をしようと思い、撮影してみました。さすが肉眼でも見えるオリオン座大星雲です。D70改やD300改で撮った写り方と同じように写っているので、D800改造の効果ということが判ります。赤色の出方が強く鮮やかになるのです。そして、明るいところは当然ですが、色がとんでしまい白くなります。肉眼で見るオリオン座大星雲は星と星雲がハッキリと別に見えますが、写真では重なってしまって、見たように撮るのは、テクニックが必要となります。一番明るいところにあるトラペジウムという4重星が、望遠鏡ではハッキリ見えますが、写真では星雲に埋もれてしまうのです。実は4重星では無く、星団の中の特に明るい4個が目出って見えているだけなのですが、星雲の中のハイライト、文字通り、本当にハイライトな部分です。こちらに比べれば、遙かに暗い馬頭星雲は、満足に写っていませんでした。ばら星雲も頑張って画像処理をすると、写っているねぇという程度です。この空で、これならば、まあ御の字ということです。

 月蝕を撮影して弾みが付いたようにドームの使用頻度が上がっています。昨年の低迷ぶりが何かの間違いかと思うほどです。D800の改造ということもありますが、D850という存在も馬鹿になりません。
 さて、使い出すと、何かと改良の余地が出て来るのですが、今回、自動追尾が、ドラブルを起こしているようです。CCDからソフト、制御信号のバックまでの間に、何かあるようで、ちゃんと動作していません。動作していなくても1200mmの追尾であれば5分くらいは持つのですが、ちゃんと調べないといけないようです。壊れているようであればルクバトに戻さないといけません。
 また、30センチ反射はF4の短焦点で、筒外距離を少なくする改造をしていたのですが、諸般の事情で戻していました。ところが35mmサイズのセンサー持ちカメラを付けると、やはり斜鏡径が足りないことからの周辺減光が激しくなっています。ここは、改造直後の状態に戻さないといけないようです。
 屈折機の方が安定した実力を発揮しやすいのは当然として、30cm反射の回りに3本の屈折機がぶら下がっている状態になっています。1本はオートガイド用、2本は撮影専用にしていますが、一昨年からの記録を見ると、1本の出番がありません。載っけているだけです。赤道儀は容量があるので、問題ないのですが、使いもしないものを載っけていては、邪魔です。オートガイド用のアクロマート屈折を降ろして、出番の無かった鏡筒をガイド用に使うようにしようと考えています。虫が湧くように気力も出て来た?
 ★★ ドーム閑散、作業山積み
Date: 2018-01-09 (Tue)
 サイト全体をいじって、今更気付いたのですが、昨年のドームの使用頻度が低くなっていました。手元には15枚ほどの使用記録用紙があります。それしか使っていないということになります。かなり使い勝手を良くしてきましたので、もうほとんどいじるようなところは無いといって良い状態ですが、使えば壊れたりするところが出たりするはずです。天気もそれほど良くないこともありますが、使っていれば何かと不便なところが出て来て、それを治していくことになるのですが、先年は、一度も手を入れていません。ですから、昨年のドームの「手入れ」の記録がありません。ドームパソコンの使用頻度も下がっていて、電源を入れると、使用するより、某社の更新のほうが長いという事態が・・・。履歴を見ると愕然とします。年末から、ちょこちょこと、取り返すかのように月を撮ったりしていますから、このまま使わなくなるなんてことは無いのですが、何の星の動きでしょうか。やっとチャートを見る時間が・・・あぁ、やっぱり無いや。

 SAT公開を1月3日の心づもりが、3日間遅れの6日という状態でしたので、対応マニュアルはどうなるかと思ったのですが、何とか先ほど入れることができました。もう9日です。取りあえずは元の作業に戻ろうと考えてるのですが、恐るべきことにメインマシンの稼働状況が、寝ている時間以外のほとんどをしめています。つまり、机にかじり付いているわけです。多分、居眠りをしているときもあったろうと思いますが、クリスマスくらいから今まで、休み無し、カンヅメのような生活をしていました。体力が落ちているであろうと思います。眼精疲労をため込まないように目をつぶってキーボードを相手にしているようなことはいつものことになってしまいました。そういえば、キーボードの表面が、大分テカってきたように思います。手の脂で光っているのでは無く、つや消しになっているプラスチックの表面が、滑らかになって来て光っているのです。それほど叩いているということで。
 さて、元の作業の内容はヒ・ミ・ツですが、こちらも、自分の中では、それほどウカウカとしてはいられません。また、明日は、これまた、別件で出かけることになっています。まあ、今年初めてのお出かけということになります。さっさと済まして、帰ってきましょう。
 ★★ SAT公開
Date: 2018-01-06 (Sat)
 早起きで、作業時間を確保し、昼を目処に作業を進めました。実際のところ昼に目処が付きました。ところがサイトのアップに何と時間がかかったことか。最終的には3時間以上かかってしまいました。先ずは、丸ごとバックアップということで、ダウンロードに1時間15分を必要としました。この最中に、時間がかかることが予想出来たので、トップページにメンテナンス中のメッセージを入れました。続いてアップロードが30分で終わったと思ったら、実は、たった今、バックアップしたものから送り出していました。間違いです。次は間違いなく正しいファイル群を送り出し、1時間半ほどかかってアップロードが終了しました。待ち時間で作業ができれば良かったのですが、何かエラーが出れば対応しなければならないので、我慢我慢・・・というより、マシンの前で本を読んでいるしか出来なかったのです。
 サイト暫定公開というのは、ほとんどのページに手を入れ、リンクボタンを作ったりという外観に関わる部分をテキストで済まして、取りあえずということなのでの所以です。一応、ざっとチェックはしましたが、チェックしたつもりで間違っているとか抜けているということがありそうです。順次訂正していくつもりです。
 また、公開はしましたが、前バージョンまでは公開と同時にマニュアル的なものを用意していました。今回はその時間が取れずに、公開終了した前バージョンのマニュアルを残すに留めています。こちらも順次追加予定です。取りあえずSA2の暫定マニュアルを参考にしてください。外装は、それほど変更していません。
 一休みしたところで、ロゴの作成とマニュアルもどきの作成に入ります。

 ところで、仙ちゃんの訃報が今日になって流れましたが、かれは水瓶座? 妙にプロ野球関係に詳しい嫁様の言によれば・・・あれやこれや・・・、燃える男ベンチを蹴るというのが何とも。彼だからそれでOKなんですね。
 さて、休憩はここまで。

 訃報と言えば、John Watts Young氏はアポロ10号でスヌーピーと共に月の周回軌道に乗りました。「こちらチャーリーブラウン、スヌーピ応答せよ」勿論英語ですが。10号は周回軌道から地球に無事戻るミッションです。スヌーピーは、今も月を廻っているのでしょう。そして、何と慎重な計画でしょうか。NASAの大胆にして着実な計画とその実行は米陸海空軍と一体になった成果です。何処かのミサイルを飛ばして失敗しているような国とは、やることが違っています。また、お追従の大好きなどこぞの国は月に挑みたいそうですが、世界に冠たる借金を抱えて夢が悪夢に変わるのが見えるようです。閑話休題。彼は16号で月着陸まで達成した宇宙のベテランだったのです。月周回軌道のスヌーピーと再会したでしょうか。偉大な宇宙飛行士の行く先に黙祷。
 ★★ StargazerSAT公開前夜
Date: 2018-01-05 (Fri)
 32ビット版の動作がおかしい状態となった原因の一つとして、64ビット用のソースが紛れ込んでいたということがあったようです。これを防ぐ為にソース名や変数名を変えていたことから発覚したのですが、それで不具合が収まらないのが、ドツボに填まる先触れでした。治したはずの感受点移動図・ハーフサム・出没時刻がダダをこねるし、バグ解消の方法として、プログラムの再コーティングに加え、各種トラップの回避技、それも秘術を尽くし、復活の呪文を唱え、上上下下などと叫びながら、何とかものにしました。デルファイの場合、コンパイルが通ると作業の半分以上が終わったようなモノで、メモリリークなんてお化けは、酷いことをしていなければ出ないと言う優れ物です。
 で、最後の最後にメニューアイテムに1つの重複を発見し、これを治して、正式版とすることにしました。一応、形としては完成ということになります。しかし、世の中はそんなに甘くありません。というのは、公開の場であるStargazerのページは、結構、その場しのぎで追加してきた結果、かなり錯綜しています。ここにSA系列を適当に(いい加減・行き当たりばったりの意)、追加していたので、正直なところ手を付けるのが、一言、面倒…な状態です。手を付けて、丸一日分の作業で、やっと手を入れるところが判明したという状態です。
 このところ、何かやることを始めると、なんと1週間、丸々かかったりという、怖ろしいジョブが並んでいます。実は、Stargazerの作業もそんな仕事の山、極めつけ2週間分の中に拘引にねじ込まれたくさびのような代物です。
 毎日毎日、日付けをまたぐことをやっていて、休みを取っていなければ出来ない作業ですが。まあ、懸案だったことですし、こんなのを書いているのが息抜きという状況でもあります。好きでやっていることですから、文句も愚痴も出ないことが良いことでしょう。

 実に幸いと言っても良いのですが、大雪が降りません。どうせ、これからドーンとくるのでしょうが、庭石が見えるという状態です。年によっては、この時期に、すでに排雪用の道まで作って積み上げるような時もあるのですが、何日か前に雨が降っていたような気がします。
 身体の為には運動になって良いのですがね。さて、如何に効率よく寝るのかというのも、早く済ます方法の一つです。おやすみなさい。
 ★★ 月撮影、UFO?、Stargazer新バージョンSgwdSAT
Date: 2017-12-27 (Wed)
 今日は屈折機による月です。屈折機とはいえ収差はあります。それを主鏡たる対物レンズでギリギリまで追い込んで、さらに像面の歪曲を補正するとかなりの性能を出します。F7という屈折機としては短焦点に類する部類に入りますが、色収差は肉眼で確認出来ないというレベルの収差補正がされている最高級機材です。が、どうしても周辺部での星像の悪化が起こります。それをフラットナーで補正すると、実に気持ちの良い視野となります。撮影しても、それがきれいに表れます。で、そのフラットナーは42mm径ネジ対応のモノで、実は主鏡と同じメーカーの製造によるOEMと想像しています。それほど、補正の具合が良いのです。結果として、月の全面でピントが合っているように写っています。撮影条件としてはシンチレーションが酷く、なるべく高速シャッターを切りたいので、ザラつかないギリギリまで感度を上げて、シャッターを切るという手になります。これ以上のものを撮るには、気象条件が最高の時を狙わないとダメでしょう。

 ところで、魚眼ズームと一緒に購入した広角35mmF1.4ですが、先週、試し撮りをしていた時の画像を見ると、1枚に妙なモノが写っています。ウッドデッキから西向きを撮った映像はF10で、ドームを含む隣家、その向こうの家もフォーカスの範囲に入ってシャープに写っています。ところが、画面位置からすると隣々家のテレビアンテナの上方に、ピンボケの何かが写り込んでいます。かなりボケていて、実地調査の結果、カメラから50センチから1メートル程度の距離でなければ、これほどボケないという状況です。それにその距離であれば、推定2〜4センチ程度のモノになります。わたくしは撮影の際に左目も開けて、ミラーが上がっている時でも対象を見ています。鳥や虫がそんな至近距離を飛ぶとも思えませんが、飛んでいたら、当然ですが気付くでしょう。また、この雪の季節で、昆虫は冬眠か卵です。
 すわっ、心霊写真かっ。はたまたUFOか、等と嫁様と冗談を言いながら、結論は出ません。なんでしょうねぇ。

 さて、懸案であるStargazer新バージョンのSgwdSATですが、64ビット版について整理が付き、動作確認を行っています。新年に公開予定としてアナウンスを行いました。基本時刻系としてユリウス日から原子時をベースとして使うように変えたのがウリと言えばウリですが、それで何が変わるのかと言えば、気付くほど変わらないというのが事実です。それに東洋占に付いては、本式には視太陽時などと言うようですが、不定時制自体が結構アバウトなものなので、色々と混在させても大した問題とならないくらいです。ですから、時刻への対応は以前と変わっていません。
 では本当は何の為かといえば、プログラム上の問題です。地球回転の変動が数値として出て来ている現在、これをはかりの目盛りとして作った時刻系が、一定不変では無く、フラフラと変動しているということであり、それを基準にするのは難しいのです。そこで一定不変に動く時(原子時)があって、その上で、地方時や視太陽時が各地の情報から調整され、そして、地球回転に合わせるための閏秒による修正を入れるというのがスジとなります。そして、将来、その修正である閏秒のデータを更新すれば、時刻系の調整が済むのです。
 閏秒のシステムが始まってから28秒が追加されました。最初の頃のStargazerでも、その変化は何となく影響していましたし、途中から誤差として無視出来る量を超えてしまっていました。わたくし自身も煮詰まっていたところです。あまりにも大規模な変更であるのにも関わらず、結果にはほとんど気づかないというモノでもあったのです。

 今回、32ビット版が先送りになっているのは、使用している開発ソフトであるDelphiが、何かごねて32ビット版を作ろうとすると、ちゃんと動作しない・・・、出来たモノがちゃんと動かない、という顛末があったからです。出生データ関連ルーチンを呼び出すことが出来るのに、初期設定を呼び出せないとか、各種不具合の塊が解決を待って並んでいることに負けてしまい降参しました。
 ★★ 続テレコンバーター騒動
Date: 2017-12-23 (Sat)
 テレコンバーターを使う為にカメラアダプターを工作して、取り付ける事が出来るようにしたのですが、そのカメラアダプターは最も一般的なT2ネジ、42mm径のネジでした。ところが、短焦点反射望遠鏡に使うコマコレクターは2inch用で48mm径を使うようになっています。本来であれば後者のサイズを使うのが当たり前なのですが、カメラ側では42mmがレンズ取り付けにも使われる機種があった為か、42mm径が使われていました。
 そして、ネジ径は42mmでも、それは外径ですから、ネジ自体の厚さの為に40mm未満の内径となり、35ミリ版サイズの撮像範囲では、周辺が蹴られることになります。カメラレンズであれば、収差補正を含めて光束を絞り、フィルム又は映像素子に送り込みますから、問題は無いのですが、望遠鏡の対物レンズからの光束は蹴られて周辺減光が起こりやすくなります。この為に48mm径があるのですが、カメラボディーそのものにこのような平行光束に近い光線で蹴られるような構造を持っている機種もあります。
 で、48mm用のカメラアダプターも持っているのですが、ネジと一体構造で、改造していないのでテレコンバーターとは付かないという悶着があって、仕方なくコマコレクターを付けずに撮影しました。まあ、ダメな例のデータ撮りのようなモノでしょうか。それが月齢4日の月です。ピント面が湾曲している為に端の方が、ピンボケ状態です。しかし、ピンボケなのであれば、周辺部にピンを合わせれば、周辺はちゃんと写るはずです。しかし、これはピンボケなのでは無く、短焦点放物面鏡に目立つコマ収差で、ピン位置の問題ではありません。これを何とかするのがコマ・コレクターの役目です。F4などという、とんでもない短焦点ですから、目立ちます。F6クラスであれば、最周辺部の星像をルーペで見ないと判らない位なので、。
 テレコンの出番は後は太陽くらいで、その場合は屈折機の方を使いますから、フィールドフラットナーを使う事になります。こちらの手持ち機材はT2ですので、問題なく付いてしまいます。ただ、フィールドフラットナーやレデューサーも、48mm対応のモノが出ていて、こちらを欲しいとなると、懐具合の問題となります。まあ、背景を暗くしてしまえば気にならない…気にしなければ良い…。気になる気になる、これを神経症と言フ。
 ★★ アルミケース・スポンジ貼り、レンズ選択
Date: 2017-12-17 (Sun)
 カメラボディの変更で収納の状況の変更があった際に、収納ケースとして使っていたアルミ・ケースの1つで、とんでもない事態が発覚していました。中身の入れ替えの為に、全て出して並べていると、1つのケースから取りだした品物の下に何か黒いモノが付いています。一瞬、カビかと手が震えたのですが、ゴムが劣化した柔らかい粉のような黒いモノです。まさか!、とケースを見ると、底面と側面のスポンジが弾力性を無くしてボロボロになっています。爪でひっかくとと取れます。手に入れた時から、目が粗く弾力性も少ない安ものの感じがしていた部分でしたが、こんなになるとは思いませんでした。
 また、外見はアルミ・ケースのくせに下は合板で、湿気を吸いそうな作りです。捨てると言う選択肢もありますが、買えばそこそこの価格ですので、スポンジを張り替えて使うという手もあるなと言うことで、剥がしにかかりました。簡単に取れるものとは思っていませんでしたが、接着剤が付いていたところは、削り取らないといけません。時間がかかりそうだったので、嫁様に見せると、乗り気です。押しつけてしまいました。好きなんですねぇ、こんな作業。最後には粘着テープを使っていました。労賃は結構な金額になりそうです。
 スポンジの良さ気なのを千七百円で買い込んで来ましたが、後で調べると、同等品中古ケースで底辺価格は千円位であり、買い込んで来たスポンジは半分チョッとを使うはずですので、似たような値段ということになります。まあ、中古で買い込んでも、スポンジが何れ劣化するのだろうと思うと、良しとすべきか。
 他にもアルミケースは幾つか持っているのですが、スポンジが融けたのはありません。湿度や温度で劣化するモノと判っていましたが、ここまで、収納機材に下手をすればダメージを与えそうになる部材を使っていたモノは初めてです。まあ、問題の点を解消して使用可能にしたことでOK。新品のよさげなモノを買おうとすると結構な値段がかかりますから、これで良しということで。
 スポンジ張りはそれほど時間がかかる話ではありません。面倒というか、ピシッと合わせないといけないのが、スポンジを必要な大きさに切る作業です。それでもそれほど時間がかかるわけではありません。接着剤の乾燥が一番時間がかかるかと。

 さて、修復したアルミケースの接着剤が充分乾いたところで、止まっていた機材整理が再開できます。これで、保管用に使っていたケースが戻ったのですが、それを保管用にするのでは無く、もう少し大きいモノと交換しました。すると、保管用が1つで済んでしまいました。更に、持ち出し用のケースにカメラ本体を入れていたたのを、カメラそのものは別に持ち歩くようにして、付属機材を入れるようにしたら、持ち出し機材のパターンが増えて、複数のケースを運用することになりました。その関係で、巾着袋のようなもので分けると便利であることが判りました。ナイコンの布製レンズ入れ
が良さ気です。ああ、そういえば、50mmマクロレンズの入れ物、純正のレンズバックがあったはずですが、それはかさばるので、ナイコンの布製レンズ入れがここでも良いかなと思う次第。

 続いて、レンズ2本を加えた撮影記録から運用を確認してみると、やはり、標準ズームの広角側を多用していることから、単焦点広角を用意したのは正解でした。当初は広角35mmと50mmの標準レンズを考えていたのですが、手元に50mmマクロレンズがあります。このシグマのマクロレンズは、多少の歪曲収差が残っていますが、実に優秀な結像性能を持っています。4575万画素でも破綻の見えない焦点像を持っています。あえて難点を言えば、ゴーストが多めだと言うこと、オートフォーカスのギア音の大きさでしょうか。太陽を視野に入れてはいけないレンズです。しかし、マクロですから等倍までの拡大も、お手の物で、寄れるレンズなのです。後継機が出ないのが不思議なくらい便利レンズなのですが、今以上の性能を出すのは難しいことなのでしょう。そのメーカーは高性能な50mm標準レンズを、マクロ50mmの後、既に2度、出しています。高性能をうたっていながら、出荷した後のメンテナンスが大変だったのでしょうか。まあ、それはともかく、古くて安っぽい音と引き替えの高性能と使い具合のあるものを、高性能だけど重くて使用に制限のかかるものに、金を出して交換するのは馬鹿らしいのではないかということから、50mmの新調を止めたのでした。それに、わたくしにとっての標準レンズは35mm、標準ズームで撮った写真の焦点距離は40mm弱付近が一番多かったのです。

 ここに至るまでのレンズ選択は、まだまだあります。現在のナイコンの標準レンズとしての「神」設定レンズは58mmF1.4だろうと思われます。点が点として写ると宣伝される性能、その能力は、星屋さんには垂涎のモノでしょう。
 58mmという焦点距離は、使いやすいかと言えば、勿論、対象次第、場面次第であるわけです。ですから、常に言えることでは無いのですが、やや望遠側になります。例えば白鳥座の十字だけを撮るのならば58でも充分ですが、星座絵の領域を撮ろうとすると50が欲しいでしょう。また、白鳥十字と琴を撮ろうとすれば、58mmでは難が出るでしょう。つまり、星座を撮るだけならば、標準レンズより広い画角、例えば高性能な35mmがあれば、その1本で済まし、トリミングという手が使えます。ナイコンに限って言えば、58と35のF1.4の2本を手に入れるのが王道ということになるのでしょうけれどね。
 ★★ レンズ注文
Date: 2017-12-11 (Mon)
 カメラボディが変わったというわけからでは無いのですが、小三元レンズで揃えていたレンズが、買い込んだ当初から、つまりD800での性能で、というところでも少々不満なところがありました。やはり、満足出来る性能は出せていないのは判っていました。それ故、ナイコンは単焦点のF1.4シリーズを出しているのですから。
 一番の問題は、使う画角での性能です。実は望遠派のように見えて★秋津★は広角派です。標準レンズは普通50mmだと言われますが、単焦点1本で撮れといわれたら、35mm、28mm、24mmあたりを持ち出すでしょう。ズームレンズは、焦点距離を変えることが出来る=複数のレンズを持っていかなくても良いというメリットがあります。逆に性能がトレードオフとなります。設計と製造技術が上がったとは言え、やはり、特定の焦点距離で、ちゃんと設計製造したものと、性能そのものを比較すれば、どちらが上かは明らかです。それに、ナイコンで一番高価な標準ズームを買い込んでも、明るさはF2.8です。何かのイベントでスナップが欲しいと言うのであれば、迷い無くズームを持っていくでしょう。何も、一番高い奴の性能で無くても良いのです。しかし、自分でこの1枚と思ったものを撮るには・・・ね。
 要は何が言いたいのかといえば、つまり、他社製の35mmF1.4を注文しましたと言うことなのです。キレキレカリカリの焦点像を好ましく思いますし、妙なボケや収差を、味だ等と呼んで悦ぶようなマネはしたくありません。本当は28mm位をと思ったのですが、さすがにありませんでした。これが常用レンズとなるはずです。

 そして、高校生の頃から興味があったのですが、魚眼レンズという代物、ナイコンには対角魚眼しかありませんでした。他社製で円形になる魚眼がありましたが、これだけにウン万円を出して買うという財布と気持ちの余裕がなく、今に至っています。
 そこへ、魚眼ズームという妙なスペックのモノがナイコンから。180°の画角で円周の画像から対角180°までのズームです。ズームと言いながら、その使用は、円周魚眼と対角魚眼を1本で済ますという、2本を1本にしたような面白レンズです。そして、ただのスペックの低いオモチャでは無く、ちゃんと撮れるぞと言うものです。タマにはやるなナイコン、と言うわけです。開放F3.5-4.5というのは決して高いものでは無く、多分D800のままであったら、注文すると言う事は無かったでしょう。
 そんな理屈の元に、広角単焦点と魚眼ズームを頼んでしまいました。呵々。

 週明けの今日、朝は稲光と雷鳴で始まりやがって、それで無くてもダルイ、ネムイ等と言っている★秋津★は、疲れ切って帰ってきました。帰ってくれば、今度はSGWD SATの調整です。・・・しかし、晩御飯のついでに飲んだ焼酎が・・・、こんなときは、止めよう。酔って間違いをソースに入れたら、永遠に気が付かないことが無いとは言えない。タダでさえ、日単位から秒単位へと時を替えたところです。色々なところで修正と対応が必要になっています。では、おやすみなさい。
 ★★ D850関連
Date: 2017-11-24 (Fri)
 D850で月を撮ることをメインに考えて、2倍のテレコンを買い込みました。ニコン製で他社のモノに比べて性能があることを期待したのですが、それを調べる前に、このテレコンを望遠鏡に付けられないことが、先ほど判明しました。つまり、他社製ですが、ニコンマウントのカメラアダプターが、テレコンを取り付けられないのです。テレコンのマウント部の形状を見ると、確かに1カ所、違う部分があり、この為に取り付けられなくなっています。取り付ける事の出来るレンズに制限を設けている製品ですので、物理的にも付かないようにしてあるのだと思います。多分、この部分の仕込みに干渉しなくする改造が出来るはずですが、仕事から帰ってきて、着の身着のままでドームに飛び込んだので、寒いは(氷点下です)、付かないショックや、月が雲に隠れるはで、工作に入ることは困難です。仕方ありませんので、バーローレンズを咬まして撮影だけはこなし、カメラマウントを1つ、母家に持ち帰り、夕飯の後にヤスリで削る作業をしました。結果、アッサリと取り付ける事が出来ましたが、月は既に視界の外に出て行ってしまいました。

 この手の嫌がらせくらい大したことではありませんが、D850には、一つ穴があります。2種のカード、QXDとSDカードを刺すことが出来るのですが、同時記録も逐次記録も出来るようになっています。更に、片方から片方にコピーする機能もカメラ側に入っていますが、このコピー機能は完全では無く、ウインドウズ側から見るとタイムスタンプが、コピー時のモノになってしまうのです。ニコン製の読み出しソフトを使うと、画像ファイルに入っているデータからタイムスタンプは復元されます。(何やってやがるのかと思いますが・・・)。同時記録では、どちらもちゃんとファイル属性としての同じタイムスタンプがあるのですが、このカメラ側のコピー機能は、ちゃんとやってくれません。その気になれば1/100秒のデータがファイル属性としてあるんですけれどねぇ。
 当初、QXDカードのリーダーが無かったので、SDカードにコピーして取り出そうとしたら、この罠にかかってしまいました。わたくしのところでは、画像ファイルを取りだして、タイムスタンプから撮影時刻を文字として取り出し、ファイル名に入れて整理をしています。取ったカメラも識別する為に記号を付けています。ですからファイル属性を変えられてしまうと、重要な撮影時刻が無くなってしまうのです。出来ないことは機能として入れないのが当然では無いかと。
 新しいカメラ、まだまだ手になじんだところまでは行きません。つい、旧機種の操作方法を手がやっています。そして、何の効果も無く・・・ああ、またマニュアルを読まないと。(で、マニュアルも結構右往左往しています。ファインダー内の水平表示はと思って探すと、後面液晶の表示しか出てこないとか・・・、まあD800が手になじんだと思ったらD810が出たんですねぇ。ポチッとな、はしませんでしたが)

 で、ドームでは他にもトラブルが出ています。D800から外したシャッターコントロールの受光器が、どうしてか行方不明です。外してすぐ850に取り付けたと思っていたのですが、多分、上記のタイムスタンプ問題に気付き、そのチェックと対策に大わらわとなってしまい、取り付けを忘れてしまったのでしょう。それほど小さなものでは無いのですが、行方不明です。散々探したのですが・・・。
 占ってみると離爲火四爻をひいたり、地火明夷を出したりと・・・諦めが肝心かも。
 取りあえずD300にも付けていますので、それを外してきて、付けましたが、今度はD300が困ります。このD300は、赤外改造品で赤い星雲専用、天体用と言っても良い代物です。
 無くなった品物は買うと結構な値段で、今更買うのであれば、ニコンのカメラコントロールソフトを買う方が便利になりそうな気がします。
 このシャッターコントロールは、改造してパソコンから自作ソフトでコントロールするようにしています。天体用として、露出時間や、ダーク補正用の時間も込みで自在にシャッターを切れるように作っていますが、ニコンのカメラコントロールソフトに、専用ソフトの機能を期待するのは無理というモノでしょう。しかしながら、USBでケーブル接続というのも安心感がある接続方法です。
 ★★ 雑感
Date: 2017-11-19 (Sun)
 D850ですが、ようやく使い方を追加出来るようになって来ました。元々基本性能が高くなっているので、とにかく撮れてしまうと言うのが本音です。今日のトップ絵はストロボとLEDランプを使った夜中の庭です。昼間と間違う写りです。それから、D800を更に超える高画素で、普及タイプのレンズではアラが良く見えるようになりました。その点、手持ちの高級屈折機は破綻しませんので、大したものです。でもまあ、お高いレンズが欲しくなるカメラです。しかし、動画部分はまだまだ手が出せません。4Kだなんて言っても、我が家には、テレビは32インチですし、嫁様に押しつけたモニターが4K様なのですが、26か7インチで、4Kにすると、モニタ画面として字が読めない大きさになります。まだまだ、我が家はDVD画質で充分な生活です。写真が高画素なのは歓迎なのですがね。

 1週間ほどかけて、本棚関連の整理を行いました。発売された時期と手に入れた時期等を一覧にすると、なかなか面白いデータが取れます。自分のチャートと重ねても面白いものがあります。その中でも影像資料辺りは実に興味深く・・・以下略。

 易経は、2種ある本を合本したモノを作ってみましたが、A5で厚さが3センチほどになってしまい、辞書並みです。結局書き下し文があれば事足りるという結論になり、原文と解説を取っ払ったモノを作成したところ、以外とこれが使いやすいことになりました。卦辞伝や文言伝も要らん感じです。まして下手な解説本は必要ありません。とは言っても、銭天牛氏の独特の人生観の入った易経は、何度見ても面白く参考になります。占法の基本が判ると言い換えても良いでしょう。類書には無い特徴です。

 ところで、放り出し気味になっていたSATですが、3重円タブは大方、バグ出しが終わった上で細かい改良が入っています。また、独立した単円も実動可能となっています。あまり詳しくない方は、単円の方が良い場合もあるでしょう。これで、ホロスコーププログラムは、他のタイプは要らないように思います。また、時期表すらタブがあれば必要とは思えません。また、座興用の相性辺りは面白いかも知れません。年内公開の心づもりです。日本時刻2017年1月1日8時59分60秒の表示が出来るものは少ないでしょう。

 2度目の雪で、雪が降る前に観念して冬タイヤに取り替えました。かなりの方々がディラーなどに持ち込んで交換するようですが、我が家では、たまたま点検が時期に当たってタダでやらせるという以外は、わたくしの仕事です。教習所でも習うであろうし、トラックのタイヤなら大変でしょうが、乗用車であれば、きゃしゃな方でも、それほど難しいことでは無いかと思うのですが、どうも苦手な方が多いようです。今年も2台分ですが、何しろ同じ車種ですので、タイヤをどちらに付けても良いという・・・混ぜても可、さすがにホイールは違いますから、混ぜませんが、正味1時間チョッと、それ以外は掃除や用意で、結局2時間で終わりました。タイヤ交換費としてお小遣いゲットです。レンズには大分足りませんなぁ。
 ★★ 易経、D850
Date: 2017-10-31 (Tue)
 東洋物というカテゴリーで調整に入ったはずの奇門遁甲や八門遁甲関係ですが、それぞれ真伝を主張する派閥が、占者の数だけあるようですし、また、その内容も門外不出というか、資金供与のネタか、検証に耐えられないようなものなのかというオチのように勘ぐりたくなるようなもので、都合の悪いところは隠すというスタンスです。要は、肝心の所を秘密の中入れてある状況です。「時」から「方位盤」を作り、「良い方向」へ、出かけるなり仕掛けるなりの方法論ですが、そんなことで世の中を変えることが出来るのならば、世の中はたやすいものでしょう。諸葛孔明の名を出して、何か凄いことのように出してきてはいますが、残念ながら、彼は成功者では無いという事実はどうしようもありません。結局、作盤法の基本となる作暦法や陽遁隠遁の取扱について、ある程度見当が付いたのが、成果と言えるでしょうか。一ヶ月ほどの時間が使われてしまいました。

 そこで、方向性を変えて、同じ東洋でも、もう少々、哲学的な方向性のある易経に戻ってみるというのも良いかと思えるようになりました。問題は、昨今、紙媒体のモノが減ってきていて、手元にある易経文庫本の、最も古いものが劣化著しく、予備に買っていたモノもそれなりに古くなってしまっていると言うことです。そこで、電子化ということになりますが、昔、トライした時は、文字コードの問題で、旧字体のフォントが無く、断念せざるおえませんでした。ところが、今やフォントはユニコードで、不可能では無いということになってきています。
 始めてみると、これが結構時間がかかります。64卦384爻の原文、書き下し文、そして、古い時代からある解釈の文、そのうえに岩波版と毎日新聞版の2つが訳者による注釈が入っています。おおまか2週間の間で岩波版の上経が何とかなった程度です。年内に終わるかどうか・・・。

 ところで、7月25日に社長から開発発表のあったD850ですが、8月24日に発表、9月8日発売となって、この価格帯のカメラとしては法外な予約を抱え、納品が間に合わない事態になっていることが告知されました。すぐ落ち着くかと思って静観していたのですが、一ヶ月が経ち、諦めて予約をすることにしました。10月10日のことです。そして、注文先からは毎週、商品の確保に時間がかかっている旨の連絡が来ました。何しろ、推定納期がどんどん遅れていて遂に12月下旬から来年にまでかかるようになっていたのですから。
 で、どんなもんかねぇと「卦」を出して見たのですが・・・イマイチよく判らない、判断に苦しむもので困りました。さて、何を出したのか、覚えていなかったりしますが、思い出すこともあるかもしれません。結果は10月28日に出荷のメールが着き、ポイントが発生しました。そのポイントを即座に使ってテレコンを注文しています。何しろ、「絶対新型を出すぞ」という絶対当たる予言をして貯めていた資金です。新製品にさわれるぞと言うイベントをやっていたところに注文をするのが良いかと思ってやりましたので、現金値引きよりはポイントバックとなっていたのです。
 新しいレンズとも思っていたのですが、取りあえず、性能優良なテレコンで我慢することにしました。このテレコンは、望遠鏡に付けても使えますしね。
 ということで、付属品扱いのテレコンと共にD850が我が家にやって来ています。あれほど望んでいた背面モニターのチルトが実装され、何とISOが4桁になっても、それほど劣化していない画像を出します。紅葉には間に合いませんでしたが、D800から比べて、AFも、露光も、カラーバランスも次元を超えた仕上がりです。
 まあ、言いがかりを付ければ、ストロボが外部取り付けになってますますかさばるようになりました。逆に「庇」が大きく出っ張らない為に、望遠鏡への取り付けが一部楽になっています。接眼部のネジに干渉しなくなったのは嬉しいの一言です。
 そして、一昨日は、とある裏道でキツネ君からタヌキ君、シカ君も姿を見せてくれたのですが、異様な執念を感じたのか、今日はなーにも出て来ません。対向車すら出現しない日も珍しいのですが・・・。
 しばらくはマニュアルに目を通す時間も必要になるのですが、易経も早くやっておきたいので、今は貧乏暇無し、というところでしょう。
 ★★ 32インチモニター配備
Date: 2017-09-09 (Sat)
 32インチのモニターが到着し、入れ替えました。計画通りとは言え、うまい具合に余裕を持って、設置出来ましたし、27インチからの増分が数値以上に感じます。元々モニターアームに取り付けて使用するスタイルですので、位置は、付属した足より自由に出来ます。
 電源を入れた直後にデスクトップを白で確認すると、目が近いと視野角の問題で、視野周辺に向かって暗くなりますが、気になるようなCGや写真であれば、少し後ろに下がり、デレビ画面を見るようにすれば問題ありません。そして、文字の大きさも計画通りで、低価格商品の割りには良しとすべきでしょう。
 試しに4Kを試して見ましたが、ギリギリ使えない事はありませんが、常用ソフトの中の自由にならない一部のフォントがやはり、小さめです。ただし、27インチで見たときよりは、判別が出来ます。

 これ以上の大きさのモニターとなると、わたくしの場合は現状では無駄、あるいは使用能力の欠如ということになりそうですから、これが上限と思われます。趣味の方々にはモニターを4つ以上配置して使う方がいらっしゃるようですが、一体何に使っているのか、いや知りたいわけではありません。まして、色々なサイズの物を嬉しそうに並べていて、アップしている方の攻略ゲームが何かなんて興味はありません。
 もし、画面が更に必要と言う事になったら、隣のテレビの1366×768をHDMIでつないで見るのも手かも知れません。

 ところで、お下がりとなった27インチは、嫁様のところへ輿入れしました。そして、嫁様から放出された24インチは、ベットシアターへと玉突きお下がりとなり、余生を送ることとなりました。ベットシアターで使われていた23インチは、最近、視聴中にタマにブラックアウトし、すぐ復活はするのですが、どうも製品寿命をアッピールしているようでしたので、他のところでTN液晶を動画用にしているところへ修行に出し動作確認をさせる予定です。

 そうそう、Stargazerの新版SATですが、ちょこっと浮気して東洋プログラムをいじっていました。こちらについては閏秒レベルの話は、まず関係が無いようなものですが、同一ベースで動くようにしておいて損は無いという押さえでいます。