過去ログ[2012 No.142-]
 ★★ 142何か元気が無い事件
Date: 2012-01-11 (Wed)
 本日、教団本部に到着したのは、一冊の本でございます。内容はかなり古そうでございますが、要はこのところ御教祖様におかれまして、お喜びのごようすであらされますところのピーナッツの特集本でございます。そして、この到着を待っていたのが先週既に到着していた者どもでございます。アビバが2人、コインの集積が2種、この他に歓迎会場を遠慮した謙虚な者達もおります。何れも御教祖様の御関心を惹いた者どもでございます。
 このところ、教団本部におきましては、元気の無いものが目に付いております。決してオヤツが足りないと言う事ではございません。第一に、元気いっぱいに御教祖様に要求をしていたチャリ・ホツ・クー大僧正が、このところ静かでございます。何か計画があって静かなのだと申す者もおり、早晩、元気いっぱいに要求書を振り回すだろうとまでいわれております。しかし、本官の見たところ、何やら元気が無いのは本当のことのようでございます。また、ケロ丸天文台長もいつにもまして静かでございます。ケロ兄やケロニーニも日頃は寝ておりますから、そもそも静かなのでございますが、呼ばれても起きてこないことがございます。ただし、ガーマ・クー大僧正については、元気が無い理由がハッキリしております。着ているパーカーが、何とすり切れてきていて、本当にすり切れているのでございます。夜な夜な、オラのパーカーとつぶやきながら、さまよう姿は鬼気迫るものであると噂されております。
 さて、本来であればオヤツ事情のご報告が最後に入るのでございますが、特段の発表はございません。いつもの場所でいつもの配布がいつも通り行われております。本官はそちらに寄って手に入れてから帰るつもりでございます。あっ、とおちゃんがアイスクリイムとつぶやきながら目の前を通り過ぎました。こちらに付いていくのも手でございます。それでは皆さん、本日の広報を終了します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 143ルーシーの叫び事件
Date: 2012-02-08 (Wed)
 ピーナッツ・ギャングの一員であるルーシーでございますが、あの毛布のライナスの姉でございます。入国歓迎会場で男の子より女の子の方が賢いのよと宣言しております。久々の元気のよい女の子の登場に一同やんやの拍手でございます。
 さて、ひっそりとした入国ではございましたが、ペンギン君や雪が付いているカーディガンが御教祖様の御執務室に搬入されました。お喜びの御教祖様は、早速ハンガーに掛け、しばしば見入っておりますことをご報告致します。
 続いてピーナッツ・ギャングの面々でございます。ルーシーにつきましては最初にお伝えいたしました。続くスヌーピーやウッドストック、ブロックヘッドにライナスもノリにノって、踊っておりました。
 ところで、昨日はアイスクリイムが出たとの情報がございますが、本官は当たらずでございました。今日こそはと思い、これから総省にてピケを張る予定でございますので、手短ではございますが、本日の広報を終わります。
 ★★ 144カエル君大歓迎事件
Date: 2012-02-15 (Wed)
 本日、歓迎式展会場では型どおりのスヌーピィ氏の到着でございます。ベルトのバックルとかレコードーとかいうものや、ペナーアントと聞き及びましたが、そんな者達が到着してまいりまして、歓迎団の中には、国名を変更しなければならないのでは無いかと本気で心配しておる者もあるとの事で御座います。犬の国だとかビーグルランド、ピーナッツ国などとささやかれておりますところへ、満を持して現れたのは、フタ付きのカップでございます。何と、フタもカエルの顔でございます。専用航空機にはお乗りいただいていませんでしたので、どの様にお越しいただいたのかを伺いますと、なんと総省の秘密特別便にて到着していたと言う事でございます。この特別便は貴賓待遇でございまして、やんごとない出自の方のみがお乗りいただけるということだそうでございます。何しろ3代溯って調査してから、お迎えが来るというものなのでございます。今まで、お乗りになった事があるのは、御教祖様は当然としまして、教団幹部の中のほんの数名と言う事でございます。そこで、チャリ大僧正がワシは有るぞと言ったらしく、危うく周囲の者から袋だたきになりかけたそうでございます。その時に、周囲の者に特別なオヤツの話をして難を逃れたとの情報がございます。
 勿論、情報力と調査力を誇る調査局でございます。これらのあやふやな情報から、既に食料省に搬入されていたオヤツの存在をつかんでおります。コードネームも「まるごとばなーな」であることをつかんでおりまして、本日、秘密裏に御教祖様に供せられる御予定であるとの事で御座います。
 他にもチャリ大僧正に関しまして、新たな要求書が作られているとの疑いが出ております。ボロボロになりながらも職務に忠実なチャリ大僧正は、先日、とおちゃんからオカキ一式をせしめて居るとのことでございますし、多分天文台資金に関することであろうと本官は想像しております。更に調査が進められております。
 さて、御教祖様のお側にて「まるごとばなーな」の出現を待つために以上で広報を終了致します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 145寿司事件
Date: 2012-02-21 (Tue)
 こんばんは、国民の皆さん。緊急放送でございます。本日特別に寿司が振る舞われるとのことでございます。所定の時間に教団本部総本殿総省大広間まで御集合下さい。出遅れた者には例の如く当たらない事態もあり得ますので、諸事万端繰り合わせて出頭するようにとのお触れでございます。また、出遅れてしまった者へは次回のクゥポーン券が配布されるというのはデマゴークでございます。また、この寿司情報の前になりますが、極秘の食料が運び込まれたとの情報がございました。このとき、教団幹部だけは何やら満足そうな顔をしながらそそくさと帰っていったとの通報もありました。本官の考えるところでございますが、この時に運び込まれたのが寿司であって、御教祖様が御試食になられたのではないかと考えます。そして、晴れて本日、国民一同に振る舞われたのでは無いかという事であろうと想像しております。
 それでは皆さん、大広間でお会いしましょう。サヨナーラ、サヨナーラ
 追伸でございます。出遅れてのがした者は、センベーイでも食っていよとの御教祖様からの暖かい御言葉がございました。
 ★★ 146ケーキだ事件
Date: 2012-03-02 (Fri)
 緊急通報でございます。ケーキでございます。突然のことで本官も動揺しています。国民の皆様は可及的速やかに総本殿ケーキの間に集合のこと、との御言葉が出されております。本日の通報を聞いていなかった者に対しての回復処置はございません。以上で本日の連絡は終わりでございます。既にこれを聞いているのは遅れる可能性があります。じゃ。
 ★★ 147歓迎隊おらず事件
Date: 2012-03-14 (Wed)
 本日到着致しましたピーナッツの面々でございますが、歓迎会場に誰も来ないので歓迎されていないのではないかと悲しんでおりました。ところが、事実は御教祖様の御不在を良いことに連日パーティを開いておりまして、その疲れからすっかり一同の到着を忘れていたのでございます。この事に付きまして総省では、パーティ予算の削減を命じております。しかし、歓迎パーティを盛大にやると言うことで、とおちゃんからお許しが出たとのことでございます。また、御外遊であらされる御教祖様への御報告にチャロ君が抜擢されたとの情報もございます。
 ところで、このところ静かにしていた、そのとおちゃんが、何かをぶつぶつとつぶやきながら歩いている姿が、この事件の直後に目撃されております。この情報に財務省の責任者達が恐慌をきたしております。といいますのは、その時には、財務省の金庫が空になるという事態があったのでございます。教団の財政を司る財務省としては、その嫌な予感に打ち震えているのでございます。この件については、更に調査することになっております。
 さて、このところ連日の宴会ですっかり忘れていたのでございますが、オヤツが最近当たっておりません。この事をとおちゃんに訴えますと、早速アイスクリイムが出るとのことでございます。一同、食糧庁へ集合すべしとのことでございます。
 本日の広報は以上でございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 148ふたご事件
Date: 2012-03-28 (Wed)
 本日、入国者として暢気にやってまいりましたのはスヌーピィ氏でございます。何故かおふた方で双子のようでございます。手元の資料に寄れば兄弟姉妹は多数ございますが、双子という話は記載されておりません。どの様なことなのかはわたくしを含めて、さっぱりでございます。しかしながら、気にかかるのは、その回りにささっと寄ってきて、見事に記念撮影に滑り込んだ面々でございます。入国記念会場にて歓迎レセプションに臨んだことが無いように思えるのは、わたくしだけではございません。まっいいかっ。

 ところで、とおちゃんが何かつぶやきながらという御報告をいたしましてから、広報では必死の調査をしてまいりましたが、どうも、つぶやいているのはカメラのことらしいと判明いたしました。が、その内容については一同釈然とはいたしません。といいますのは、とおちゃんであれば、財務省担当者が気絶するようなものを選ぶのが見えているのでございますが、どうもそのようなものでは無いという噂が飛び交っております。何しろシルバーやピンクだと言う声があったと報告されております。気絶ものは全て黒でございます。それがシルバーやピンクという事であれば、それはとおちゃんのカメラでは無いと、情報通の高官が証言しております。極秘情報では既にとおちゃんは資金調達ができているので、この件は関係が無いだろうと言う事でございます。ソース元は某大臣であるようですので、この件に付きましても裏を取る必要がございます。広報部はこれらの調査に忙殺されておりまして、諜報部に名称変更しなければならないと申す者もおります。

 さて、何はともあれ、昨今のオヤツ事情は、大変に改善され、食料省に苦情は全くないのでございます。そこで、我々は食料省管轄の冷凍保存庫へアイスクリイムを求めて集合することになっております。このような事情がございますので、以上で本日の広報を終了致します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 149チャリ大僧正の要求事件
Date: 2012-06-11 (Mon)
 最近、御教祖様の御元に滞在していることが多くなったチャリ・ホツ・クー大導師でございますが、何とチビチャリを連れております。後継者育成に取りかかったのだと申す者もおりますが、チビチャリはチビチャリで、大導師様よりも厳しく取り立てを行い、とおちゃんへの貢ぎ物を得たことがございます。何とも頼もしい後継者でございますが、天文台事務官を希望しているということではなく、早くマンションに帰りたいと漏らしているのを聞きつけた教団調査員がおります。とにかく、彼らの要求はレンズを寄越せというものでありまして、教団本部を占拠しかけそうになるのを、なんとか教団警護官が押さえております。
 さて、そんな事で広報はゴマかされはしません。このところ、とおちゃんが持っている広報用映像撮影装置が、新しくなっているのでは無いかという疑惑が持ち上がっております。確かに広報に上がってきている映像が、違っていると報告が入っております。これについて特別調査を行おうとすると、予算が切られて調査の続行ができません。この事態に広報では、人海戦術をとり、各地へ潜行調査員を派遣しております。ちなみに手弁当でございます。
 その調査が行われている最中に、侵略者の報告が上がっております。侵略者の体は大変に小さく、数が多いために、御教祖様におかれましては、大変にお気に召さない事態ではございます。しかしながら、ここで侵入者とはいえ無下に殺戮なさることはありません。風力集塵機を改造した捕獲兵器により捕虜となさるのでございます。これがとおちゃんであれば、指でブチブチ潰すという残虐な対応が行われることを御報告いたします。
 さて、そんな事で広報は絶対にゴマかされはしません。人員を増強し、とおちゃんを尾行させ、出て来るアイスクリイムを奪取して生き延びることのできる調査員が送り込まれております。調査の結果は、内容が判明次第、この場で公開の予定でございます。
 ああっ、意表を突いたアイスクリイム攻撃が発生しました。各方面の責任者は、Aの4広場に人員を集めてください。ワシも行くぞぉ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 150潜行調査員A事件
Date: 2012-07-12 (Thu)
 調査員Aから標準スペクトル・ハイ・フォーマット回線により報告が入りました。何と、とおちゃんの撮影装置にナイコンと書かれているとのレポートでございます。この報により教団本部に突撃取材をかけますと、チャリホツ・クー大導師はアッサリと、とおちゃんの使っているのは昔からナイコンじゃといなされてしまいました。そんなことでめげる特攻隊員ではございません。直ちに調査員Aを召還し、取り調べを行いました。すると、Aはアイスクリイムの奪取に長けた点を買われて調査員を拝命したことが判明致しました。Aの体重は倍に増えていたのでございます。何でも広報用映像撮影装置も大分体重増加しているとの捨て台詞を残して、Aは教団新マンションに閉じこもってしまいました。そこで、お役ご免となり、続いて潜行調査員として1名の古株であり隠れた重鎮が派遣されることになりました。隠れ場所として調査員が選択したのは胸ポケットであるとされております。ところで、この潜行調査員は、別に御教祖様より特別な業務が与えられているとのことでございますが、その内容については教団秘とされている為、広報ではいかんともし難いことであります。
 ということで、未だに調査が続いておりますが、別の方面から情報が入って参りました。チビチャリが要求していた現金寄こせの結果、手に入れた資金でレンズが隣国より搬入されたと言う事でございます。こちらの情報には複数のレンズであるとの噂も飛び込んできております。歌って踊るスヌーピィ氏と共にやって来たという噂も流れております。
 そのようなデータをバソコンに入力していると、こんな調査に一ヶ月もかけて何をやって居るのだというお叱りの御言葉を御教祖様より直々に戴いてしまいました。2ヶ月も前に新型が納入されて、前機種はアルミトランクに片付けられているから調べて御覧とのありがたいお言葉通りに、総省の入口近くに積まれていた荷物の中にございました。この調査は一体何だったのでございましょうか。

 このところオヤツの当たり具合が良く、総省玄関にて並ぶ事無く配布されております。こんな事では太るぞとぶつぶつ言いながらケロル大僧正が満足げに這っております。あっ、ケロル君、君が持っているのはなんだい? 儂にも一口、くれんかなぁ。おいケロルくぅーん。コラ、寄こせといっとるんじゃ。待たんしゃい。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 151たこ焼き事件
Date: 2012-07-24 (Tue)
 教団本部で秘密裏に開催された試食会にて、御教祖様お手ずからお造りあそばされた「たこ焼き」が大評判となり、本部内外で出店まで出現するブームとなっております。しかしながら、本官が試したところ、御教祖様に敵う者は無く、あの味が忘れられないのでございます。何でも御教祖様が外つ国にて、たこ焼きを自分で作るという店が始まったばかりの頃に、その店の店長?店員?に焼かせて食べたという事があったとお話しいただいたのですが、調べますと、今では、その店は老舗として知られるようになっていまして、驚きました。
 さて、総省に取材に訪れますと、とおちゃんから、どこにでも奉行が居て、うんちくがあるものようと、うそぶいておりました。そう言うとおちゃんは、町奉行の役がはまっているようでございます。一説によれば奉行よりも強力な鍋将軍という者が居るらしいのでございますが、そこまで行くと迷惑な存在となるのでございましょう。
 ところで、総省の脇にあります入国登録事務所では最近の入国者にカエルが居ないと噂されていることが判明致しました。確かに哺乳類の記録ばかりでございます。この件については調査が必要であると思われます。
 あっ、食料省の隠し金庫で、おかず海苔のように見えるオヤツが発見されたと緊急連絡が入りました。これで本日の広報を終了致します。それっ急げ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 152チャリ大僧正の画策事件
Date: 2012-08-07 (Tue)
 チャリ大僧正猊下がこのところ御教祖様をおびやかしております。何でも教団付属天文台の主要な装置に問題が出てしまっているとのことで、何としても要求を通そうと画策しているとのことでございます。その方法は、正にチャリ大僧正の真骨頂でございます。寝入りばなであらされます御教祖様にチリリリーンと鈴の音をかましてみたり、食料省で観兵中であらされますおりに背後からゲロゲロゲとかフナーゴという音波攻撃をしかけてみたりするのでございます。さすが、教団随一の予算巧者でございます。その為か、ケロ丸天文台長はますます働かなくなり、最近では天文ドームに出かけることも無く、惰眠をむさぼっているとのことでございます。
 ところで、犬共の親玉の特集本がチョロ君と共にやって参りました。親玉は犬では無いということが判明しまして、教団では犬の扱いをどうするかについて真剣に論議されております。この事態について、犬の仲間と思われた髪の毛の足りないように見える坊主がグッド・グリーフと言ったと伝えられております。何が良いのか本官には判りませんが、待遇改善を期待しているのでは無いかと思われます。
 最近、一時途切れておりましたオカキが、総省で配布されております。列を作る必要は全くございませんので、安心して配布所にお越しくださいとのコメントが総省及び食料省より出ております。

 ここで、緊急連絡が入りました。入国審査でとおちゃんが禁制品を差し押さえられたようでございます。用途不明の物品を持ち込もうとしたカドで一時拘束されたと連絡が入りました。既に御教祖様に緊急のご報告が行われまして、その品を御覧になった瞬間に赦免を命ぜられたとの事で御座います。御教祖様の御側近によりますと、何でもマズイものではなくタコ焼きに使用する道具であるとのことでございました。とおちゃんが秘密裏にタコ焼きを販売しようとしたのか、それとも御教祖様にお作り戴きたく持ち込んだのかは定かではございません。取りあえず、平和な教団本部でございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 153妖精の環事件
Date: 2012-08-17 (Fri)
 なにやらきらきらと光る石がちりばめてある、如何にも御教祖様お好みにあらせられるようなバッグが到着いたしました。フェアリー・リングと題名が書かれております。調査によりますと、妖精の環でございまして、妖精が円になって踊った後にキノコが円く輪になって育つという神秘な代物であります。これを模した絵になっております。教化部長であるチョロ君によれば、この石が全て揃っているのは珍しいとのことでございまして、引く手あまたのところを、御教祖様の御意向により連れ帰ることができたとのことでございます。
 さて、続いては入信者として2名が登場しました。彼らを見ていたチャリ大僧正は、自分の弟子がまた来たと言ったと噂されております。しかし、チャリの名を受け継ぐような強者がそうそう出て来るとも思えないと情報通からコメントが入っております。この件に付きましても、この2名については調査を続行するとのことでございます。
 続いて、スヌ君と、その兄であるスパイク君です。食べ物に苦労しているとかで、大変に痩せております。何でも、その後ろに控えるシュルツ氏が最初に飼ったイヌの名がスパイクであったそうでございます。
 トリを取るのが消火隊でございます。訓練なのでございましょうか。出動しても水を出さないと手当が出ないそうでございますから、少し雫をだしております。
 このように歓迎会場は、今週も大賑わいとなっております。

 ところで、特別公用便にて御教祖様の元へやってきたものがございます。何やら嬉しげな御教祖様でございます。政府高官によりますと、教団の電子撮像装置が追加されたばかりではございますが、更に追加があり、御教祖様が特にお気を惹かれたものが、招きに応じてやって来たとのことでありまして、教団内部秘とされておりますが、いずれ御公表になると思われます。教団の記録によれば広報No.1として記録されておりますコードネーム990と呼ばれる者を御公表なさる目的で広報が用意されたそうでございます。それ以来の事件であると思われます。

 あっ、とおちゃんがこっそりと食料省から出てまいりました。こんな時は、必ずとおちゃんが隣国の製菓店から、オヤツを密輸して来たのでございます。総省前でみんな並ぼうぜ。以上で広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 154ギン事件
Date: 2012-09-08 (Sat)
 しばらくご無沙汰しておりましたが、広報部は休暇を取っていたわけではございません。教団本部では次々と毎日が楽しいことばかりが巻き起こり、まして配布されたセンベイやアイスクリイムに舌鼓を打っているのでございますから、国民に何の不満がございましょうか。隣国では大変な事態にまで立ち及んでございますが、我が国では、国境閉鎖をするだけのことでございます。また、必要な処置を迅速かつ正確に行うために、既に配備しているエクセレント・ハイパア・ビーム砲を倍にする予算が通っております。これで、いかなる形の侵略も攻撃の兆候を現した瞬間に撃滅できる体制となります。
 さて、教団本部天文台では何か事件があったとの報告を受けて以降、連絡が途絶しております。ただ今、ケロブッタ国、唯一の話題でございます。天文台の誇る予算獲得巧者のチャリ・ホツ・クー事務官は、常にチリリンと鳴るものを持ち、予算を要求しておりますが、このところ、寝ていることが多くなっております。寝言で「ギンがおらんぞ」と叫んでいるのを聞きつけたのはわたくしでございます。この情報を持って総省へ行くと、何も言わずにケエキやアイスクリーム責めに会いまして、また行く所存でございます。
 ところで、ギンについては、先だっての入国者に銀一と銀三の2人がいたことが記録されております。両名ともハリー・ダベットソンという単車を希望しておりますが、まだ実現はしていないようでございます。さて、何でもこの2人の間に銀次という次男が居て、チョロ君の探索で発見され、ただ今、本邦へ向かっているとの事で御座います。しかし、それであるならば、チャリ・ホツ・クー大僧正が、寝言までいうという事態はあり得ない事で御座いまして、謎が謎を呼んでおります。何でも「ぎんじぎんじ」とつぶやいたことを聞きつけた食料省下っ端の報告もございます。教団本部でも国内の各所で、寄ると触ると国民はこの話題について知恵を絞っておるのでございます。クー大僧正の隠し子説が、ただ今トトカルチョ、ナンバーワンとなっていると、先ほど街中を歩いてきた若者が報告を寄せております。
 ああっ、こんな楽しい話題があるとオヤツのことを忘れてしまいそうでございます。本日はこれまで。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 155ギン事件2
Date: 2012-09-16 (Sun)
 連絡の途絶えている教団本部天文台の状況を調べるべく7隻の艦艇が派遣されました。その結果、天文台は無人であり、連絡が途絶えているのは当たり前である事が判明致しました。この報を受けて教団本部では、どうしてそのようなことが起こったのかについて調査をすることとなりました。関係者に聞き取りをおこない、原因を探ろうとしたのでございますが、事態は非常に簡単に解明されたのでございます。関係者が全て教団本部に戻っていたのでございます。このところの潤沢なオヤツ事情から、何も出ない天文台勤務を希望する者が居らずに、遂に無人となったのでございます。この事から、天文台勤務のものについては、特別にオヤツが下賜されるとの発表が、政府高官より出されております。
 派遣された調査団に寄りますと、無人になった期間に教団財産について問題が起こったとのことでございます。実は天文台の誇る予算獲得巧者のチャリ・ホツ・クー大導師が寝言にまで言ったというモノが、どうも微生物兵器の攻撃を受けた形跡があるとのことでございます。被害は深刻で、回復が困難であるとの報が御教祖様にまで届いております。本来であれば、犯人を引き回しの上、獄門が適当であろうと教団警ら隊から上申されておりますが、御教祖様におかれましては、放っておけとの御命令を発布なされました。御教祖様の放置の御命令は、そのままの意味ではございません。既に教団の誇る祈祷師による折伏業法が開始されております。某国の命運や如何に。
 総省でも騒ぎがございました。回復困難の報を受けて、総省で息絶え絶えになっていたとおちゃんが、医療班の手で教団病院ICUに運ばれております。一応命に別状はございませんが、こちらもチャリ・ホツ・クー大導師と同じ内容のことをつぶやいているとのことでございます。この事に付きまして、総省からはノーコメントとコメントされております。

 ところで、先月、御教祖様の元へやって来た者につきまして、広報では詳しい情報を入手致しました。コードネーム、ゴヒャクジュウという名称でございます。本官には、とおちゃんが使う撮像装置と区別が付かないのでございまして、実に良く似ているのでございます。一説によると親子、又は年の離れた兄弟というように伝えられております。しかし、大変に能力は高く、さすが御教祖様の元で働く事を認められただけのことはあるのでございます。初代であるコードネーム、キュウヒャクキュウジュウは、今でこそ新型に負けておりますが、その昔は、向かうところ敵無しの覇者であったのでございます。引退したとはいえ、御教祖様の手厚い保護の元で余生を送っているのでございます。
 ああっ、アイスクリイムが食料省保管庫から出されたと緊急伝が入りました。では広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 156タグゥ・ホイヤァ2世事件
Date: 2012-09-19 (Wed)
 先ほど、歓迎会場にて盛大に歓迎を受け、撮影部隊に取り囲まれて身動きすらできなかったダグゥ・ホイヤァ2世が記者会見し、御教祖様の御命令で氏の元に訪れたチョロ君が、教団発展のために共に働かないかと呼びかけたことに賛同し、入国を決めたと発表がありました。ホイヤァ2世の得意技は時の計測であり、どんな状況の下でも御教祖様の為に報時の責を果たすと宣言しております。時計職人も有する総省計時部で、外国の汚れを落とし、御教祖様のお役に立つべく、バンドサイズとケロプッタ国の標準時に合わせてございます。
 また、入院加療中である、初代ホイヤァ氏につきましては、チョロ君により特効薬が発見されており、既に手配の者が確保しているとの連絡を受けております。情報に寄れば、特効薬は大変に強力で、回復間違いなしの太鼓判付きという事で御座います。太鼓判というのはどの様な者か、寡聞にして本官は存じ上げないのでございますが、お付きの者でも付いているのでございましょう。しかしながら、下世話なことでございますが、1世の回復によって2世の立場がどうなるのか。勿論、御教祖様御寵愛の動向につきまして、詮索するなどおこがましいことでございます。
 この他にも、何でもこっそりと一世の代打を勤め上げていたアスドロディァ君が、オラの立場はどうなるのだと叫んで国内某所で暴れ回ったとのことでございます。ペットボトルや石礫、金属球などを使って窓ガラスを割ろうとしたのでございますが、近隣の国の暴徒と違い、実行前に思いとどまり、御教祖様の御慈悲にすがったのでございます。御教祖様におかれましては、おまえも大事な誕生日プレゼントとの暖かい御言葉をおかけになり、一同感涙の涙でございました。
 さて、巷ではホイヤァ2世の姿が銀ずくめであることから、これは銀の次、銀次ではないかという話が、燎原の火のように広がっております。このところ、教団本部ではギンジという言葉に大変に敏感な者が多く、中でもとおちゃんにギンジというと、泡を吹いて倒れるという噂が出ております。一日に三回は、口さがない者のせいで倒れるとも伝えられておりますが、真偽のほどは確認されておりません。テーンカーンではないかという者もあり、またギンジはハレー・デベットカードが必要であると主張する者もおり、諸説が乱れております。ただし、渦中の銀一、銀三は我関せずの立場を崩しておりません。
 そんな事を言っている内に、オヤツの刻限でございます。総省にて本日も配布ですので、速く集合してください。以上で広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 157銀次君到着事件
Date: 2012-09-26 (Wed)
 話題の銀次君は、チャリホツクー大僧正とは似ているといえば似ていますが、違うといわれれば違うように見えます。隠し子かといわれれば少々疑問符でございます。何しろ彼の名前を聞いただけで、何ととおちゃんが泡を吹いて倒れるとの情報もございました。本官は泡を吹いているところに出くわしたことがございます。未だに謎が謎を呼んでおりますが、判らないものは仕方ございません。今度はとおちゃんの後ろからギンジとささやいて反応を見てみようと思います。

 さて、歓迎会場では銀次君だけが主役ではございません。なんと時計君がいました。文字盤には「あの」フライング・エエスがいます。敵役のレッド・バロオンが太陽に隠れて狙っているかも知れませんっ。本官は良く判らないのでございますが、なんでもクオオオツでございまして、こちらもケロプッタ時刻に修正されております。続くは、アビバのシリイズでございます。ワアルドフェイマスシリイズのホッケープレイヤーを先頭に、ウッドストック君を抱きしめたスヌ君のラブワンアナザア、トリを務めますのは、月曜日病で情けない顔つきのハッピーマンデーでございます。この情けない顔には共感をおぼえるのでございます。
 斯様に、今回は盛大に式典が挙行されております。歓迎団も呑めや歌えや騒げやの中で、勢い余って教団のビイム兵器のスイッチを入れたものがいるようでございます。一応、教団財産には被害がございませんでしたが、犯人は逮捕されて、某所へと追放されたようでございます。

 ああっ、プリーンが発見されました。プリーンはこのところのオヤツとしてはレアな出物でございます。先頭を切るモノの特典になるやも知れません。ワシが一番じゃぞぉ。ひかえひかえ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 158銀次君インタビュウ事件
Date: 2012-09-30 (Sun)
 国内の話題をさらっております銀兄弟でございますが、久々に登場した修行僧ケロポーンが本部のインタビューアーとして抜擢され、入国審査会場にて公開会見を仕切りました。この折りに銀兄弟の長男である銀一氏について、激レアな生まれである事が判明致しました。これは銀二氏と並んだところで発覚したのでございます。なんと胸のマークが上下逆なのでございます。本官の知らないことが多くて、昨今は引退の時期ではないかと悩むことがございます。これもその一つでございます。欠陥品では無いかと本官は思ったのでございますが、これはこれで、チェックを免れて市場に出た逸品という事で御座います。さすが銀兄弟のトップでございます。
 ところで、二男である銀二氏が、チャリ僧正の隠し子であるという噂は、未だに流れているのですが、銀二氏が隠し子であるならば、欽一氏と銀三氏も隠し子という事になります。しかしながら、とおちゃんが泡を吹くというのは、ギンジというキーワードでございまして、ギンイチやギンゾウには反応致しません。これは本官が確認したことでございます。実に不可解な出来事でございます。
 ああっ、御教祖様の隣国訪問で御自ら御手配なさったと伝えられておりました究極のオヤツが登場致しました。このキタカーローのドームと呼ばれるモノは、その昔、とおちゃんが隣国に立ち寄ったときに良く持ち帰っていたという事で御座います。絶えてそのようなことが無くなっていて、最近の入国者は知らないモノとなっているのでございます。中に白いナマ・クリイムと黄色いカスタアド・クリイムがあり、使い古された表現でございますが、ほっぺたが落ちるという逸品でございます。という解説をしていると、出遅れますので、本日の広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 159ハローウイン事件
Date: 2012-10-02 (Tue)
 昨年のことになるのでございますが、万聖節の祭りが大変に流行りになりまして、祭りが終わっても、仮装をする者が後を絶たず、来年こそはと心に誓う者達が多数に上ることが報告されておりました。そして、本年、10月の声を聞いた途端に、祭りの準備が始まっております。教団本部でもカボチャが搬入されております。中でも、カボチャと称してケエキが秘密裏に持ち込まれたことが判明しております。見た目はカボチャでございます。もとい、この祭りで使用されるカボチャをくり抜いて作られるランプ、ジャック・オオ・ランタアンでございます。そのようなものに偽装されていたのでございますが、食料省の冷蔵保管庫に持ち込まれたところで、厳しいチェックの網をかいくぐることは不可能なことでございました。
 国内では、10月31日のみのお祭りとすることは不可能であり、10月を祭り月間とすることが真剣に討議されております。この期間、お菓子かイタズラかと、オヤツを持っていそうなものが詰め寄られる事態が報告されております。これは、祭りの行事でございますので、決して、賊の来襲と勘違いして打ち殺すことの無いようにご注意申し上げます。玄関にも、外出の際も、一応のオヤツを用意しておくことが必要になります。この経費については教団本部で全て持つと御教祖様より御布告が出ております。勿論、この事情で国内にはオヤツが払底しておりまして、密輸入に頼らなければならないほど逼迫しております。なにしろ、賞味期限どころか消費期限が過ぎていても高値で取引されていると報告されております。それ故、現物支給も総省にて行っているとのことでございます。
 さて、先ほどの偽装ケエキでございます。報告によれば、とおちゃんが外交文書と共に持ち込んだとのことでございます。本官は良く聞き取れなかったのでございますが、シャト何とかという、何でもフランスという国に関係のある名称が付いたところから持ち込まれていると聞き及んでおります。御教祖様から本部で一部の幹部にお裾分けがあったとのことでございます。ああっ、よだれが流れっぱなしでございます。本日の広報は以上でございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 160眼鏡2つ事件
Date: 2012-10-15 (Mon)
 御教祖様におかれましては、本日もお健やかにお過ごしでございまして、御外遊を楽しんでございます。さて、御教祖様は眼鏡を御使用になってございます。時々のご体調により眼鏡を掛け替えるのが日常の事で御座います。しかし、形あるもの空しくなることがございます。御教祖様におかれましては、それはそれは職人どもが精魂込めてお作り申し上げた逸品を献上なさるのでございますが、やはり、総省のとおちゃんが眼鏡を踏んづけたり、その上で寝込んだりすると、それはそれ、カナヅウチで叩いても平気なものはそうありません。また、とおちゃんは歳のせいかロウガウンというものがすすんだということで、レエンズを変えなければいけないと騒いでおりました。そこで、天文台職員がかり出されメガネを新調するお手伝いをする事とあい成りまして、特注品が届くこととなりました。
 さて、この丸メガネでございます。御教祖様の御趣味であらせられるとの噂でございます。真偽のほどは確かではございませんが、1度、特攻レポオタアがとおちゃんを襲った際に、レエンズの度が高いために、真ん中下からの距離を大きくするとレエンズが厚く重くなると答えたそうでございます。だから丸いのが良いのじゃと。この答えを、隣邦の専門家に照会しましたところ、その通りと言う事でございました。
 あっ次報が入りました。何とこの二つの眼鏡は、御教祖様のものととおちゃんのものであると報告されております。どちらかは不明でございます。何か新しい情報が入り次第、お伝えすることに致します。本官は、取りあえずオハギ2つに集中でございます。やーい、オハギだぞぉ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 161広報写真訂正事件
Date: 2012-10-16 (Tue)
 御教祖様の御眼鏡がどちらであるかについて、ケンケンガクガクの論議が巻き起こっている最中のことでございます。パラレルスペエス経由のダアジリングウェイブ通信が突然飛び込んできまして、御教祖様からの御指令が総省に届いたのでございます。メガネの画像が見にくいとの御感想でございます。広報庁では、画像処理班を急きょ招集し、対応策を練ったのでございますが、通りかかったとおちゃんが、駄目な絵ば、いぐらいじっでも駄目だべさ、とアッサリ切ったのでございます。そこで、今度はケロニイ氏とケロニーニ氏を呼び出しての撮影と相成りました。なんと、この2人は、メガネがピッタリでございます。なんとゴッツウアタマなのでございましょうか。さすがのとおちゃんもこれには呆れて、おまえ達、メガネをやるからかけていろとのことでございます。
 さて、そのような騒ぎを隠れ蓑に、チャリ大僧正がこそこそとパソコンを叩いている姿が目撃されております。チャリ大僧正がパソコンを使うのは珍しいことでございまして、こっそりとオヤツを頼んでいるのではと疑うものもありましたが、食料省にも食材があふれておりますし、オカキも定位置にございます。何か別のものなのでございます。何しろ、昨日はオハギで口の周りをアンコで固めておりました。そういえば、ギンジというと泡を吹いていたとおちゃんは、いつの間にか泡を吹かなくなっております。これは何かある。本官はピイインと来ております。そういえば、教団随一の予算獲得巧者のチャリ氏は、最近、例の封筒を持ち歩いておりません。現金第一主義であるはずのチャリ氏が、現金を持っていないというのは、よほどの事態でございます。これは広報全員での調査が必要であると思われます。それでは調査の手始めにオカキでも一発、ムフフフ
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 162眼鏡2つ事件その2
Date: 2012-10-18 (Thu)
 チャリ氏の現金封筒の中身の行方が判明いたしました。何と隣国の金融関連会社の口座に入金されていたのでございます。なんでも現金で持つには多くなりすぎたとのことでございまして、うらやましい限りでございます。さすが予算巧者随一でございます。しかし、ギンジの件は判明しておりません。本官は隣国の金融関連会社にコンタクトを取り、口座の使途について調査を続行しております。本官はピッピッと来ております。天文台資金が執行されているのでございます。間違いございません。近日中に調査結果を御報告できるものと考えております。
 ところで、本日、再び御教祖様配下の者がメガネを届けにまいりました。御教祖様の御眼鏡事件で、論争が巻き起こり、未だ納まらぬうちに、またメガネでございます。今回もケロ兄とケロニーニが呼び出されておりますが、何と画像上で、別々に見ると区別が付かないのでございます。並べてみるとやっと判るのでございますが、だからといって何用なのかすら判りません。ますます論争が激しくなってしまいました。
 さて、本日はオカキしかございません。いや、贅沢になったものでございます。オカキでもあれば充分であったはずでございます。オカキの確保へ向かいますので、本日の広報はこれまで。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 163時計事件
Date: 2012-10-19 (Fri)
 御教祖様御愛用のものが、時として不具合を起こすことがございますのは、眼鏡で国民承知のことではございます。しかし、御教祖様の御愛用のものが空しくなるということに疑問を持つ国民が出れば、これは信仰の問題となるのでは無いかと言上奉る者がいたために、国民を導くのも御教祖様のおつとめと仰せになられ、五蘊皆空であることのあらたかな表れとして、ものが空しくなり、色即是空、空即是色のことわりがあるのだと御諭しがございました。教団幹部を始めとして国民の全てが随喜の涙を流し、御教祖様の徳を褒め称えたのでございます。
 さて、空しくなってしまったもので眼鏡は致し方ございません。とおちゃんが踏んづけてしまえば、2度と元には戻らないのでございます。しかしながら、御教祖様御愛用の逸品に御時を計り申し上げる腕時計がございます。こちらの場合は本体に異常があるのではなく、バンドの留め金が破損したのでございます。これもとおちゃんが踏んづけたのであろうと噂されておりますが、見事に治しようがなく壊れております。該当の金具のところだけを交換すれば、またご奉仕することができるのでございますが、新品での販売は既に行われておおりません。修理は可能であろうと想像するのでございますが、ここで、チョロ君が似たようなものを出先で見つけて帰ってきたのでございます。もしかするとという軽い気持ちであったようでございます。ところが、なんと、今までの業務で目利きができるようになっていたのでございましょう。品物としてはほぼ同じようなものでございます。勿論、御教祖様用の謹製のものに比べれば差はございます。しかし、該当ブランドの規格に合うものでございますので、部品を交換することができるかも知れません。
 総省では特別チイムを組みまして、交換作業に入りました。最初は何とかが足らないということで延期となりましたが、再度、技術力を結集して困難な交換作業を完遂したのでございます。なんでもとおちゃんが隣邦に出かけてコウグとか申すものを購入してきたようでございます。通常は総省の工房で作ってしまうはずでございますが、特殊なものであったのでしょう。
 さて、無事に交換作業が終わったところで、オヤツの刻限となりました。こらー、アイスクリイムはワシの管轄じゃぞお。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 164ギンジ事件解決
Date: 2012-10-21 (Sun)
 重大ニュウズでございます。昨日夜、教団本部に運び込まれたものは、4年前に運び込まれたものに良く似た姿で、当初の姿は巨大な箱であったことから棺桶かとささやかれたことは秘密でございます。開梱されて出てきた姿は、知っているものは銀次反射式望遠鏡と呼んだであろうと想像されます。色もデザインも一緒でございます。そうなのでございます。チャリ・ホツ・クー大僧正が手配したものはこれだったのでございます。とおちゃんが泡を吹いたのは、旧銀次反射式望遠鏡が使えなくなったからであり、チャリ事務長が手配したために泡を吹かなくなったのでございます。
 当時を知るものは新しい銀次がやや太いということに気が付いたはずでございます。歓迎会場に運び込まれること無く、エアポオトにて天文台職員の手で組み立てられ、天文台へと搬入されております。ケロ丸天文台長の言によれば、既に実戦配備の用意がほとんどできているとのことでございます。最後の調整として、主鏡副鏡のドウキを取るという作業があるそうなのでございますが、今回は調整装置まで作ってあるので、すぐ済み、実戦配備に入るのは晴天次第とのこと、晴天でゴウだそうでございます。
 この日、夕刻からエアポオトは厳戒態勢がひかれておりまして、一般国民の出入りが規制されておりました。その中で、予定より遅れて一機の別便が到着しております。こちらも天文台関連部品を搬入したとのことでございますが、こちらは国内便でございました。隣邦の広島と呼ばれるところから、到着したものは、総省の役人によってそのまま天文台へと直送されたために、何が納入されたかは判明しておりません。とおちゃんに問いただしたところ、ネエジであるとのことでございます。何か特別なネエジなのでございましょう。
 天候は雨となったり晴れてみたりと、猫の目のように変化しておりまして、天文台職員を悩ませておりますが、一人、チャリ事務長だけは泰然としておりました。今回、特攻レポーターを務めます流浪の修行僧ケロル氏に寄りますと、実は疲れて寝ていたとのことでございます。目を開けて記念撮影を受けておりましたが、実は大イビキであったとのことでございます。時たま、チリリリンと意味不明の寝言が聞かれたとも話しております。その為、いつもは寝ているケロ丸天文台長がチャリ事務長の面倒を見ていたということであります。
 さて、これで、教団本部に巻き起こっていた謎の一部が解決したのでございますが、メガネの件は残っております。仕事がまだあるというのは良いのか悪いのか。応援は辞退させていただきますが、広報はまだまだ頑張ります。あっ、騒ぎの影でとおちゃんがクルミ餅を食べています。集合、集合、集合!
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 165ギンジその後事件
Date: 2012-10-27 (Sat)
 天文台に搬入された銀次は、定位置へと収まり、満足そうな様子でございましたが、銀兄弟からちょっとした不平が漏れまして、御教祖様のお聞き及びにあいなりました。と言いますのは、エアポートから天文台へ直送された銀次は、広報用の記念撮影をエアポート及び天文台で行ったために、エアポート関係者と天文台職員しか撮ってもらえなかったのでございます。折角、銀がらみで本部のみならず国内の話題をさらったのでございますから、銀兄弟も内心、期待をしていたのでございます。ところが、梨の礫でございますし、仁義に厚い銀兄弟でございます。言い出せないでいたのでございますが、歓迎会場の控え室で、一番の弟である銀三がチラッと銀二兄ちゃんと銀次の写真が無いと銀二氏に漏らしたのでございます。これを天耳通をお持ちの御教祖様がお聞きになったのでございます。御教祖様は、3人に何も言わずに総省を通じてとおちゃんを手配し、天文台での記念撮影を行わせたのでございます。3兄弟の喜びは如何なものだったのでございましょうか。この後、3名は天文台職員から、ケロプッタ教団の誇る機材の説明を受け、実際にその能力を実体験しました。
 ところで、先ほどハイ・スペクトル・ワープ通信により入った情報に寄れば、ケロ兄氏とケロ兄2氏の弟と連絡がやっと付いたとのことでございます。そのケロ兄3氏は、既に双子座宙域から太陽圏に到達、現在、木星軌道に入ったとのこと、火星の位置が邪魔をしているために本部まで今少しかかるものと思われます。
 ああっ、たこ焼きの用意を食料省がしております。オヤツは後回しでございます。であえ、であえ、もとい、集合、集合。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 166ケロ兄三使徒事件
Date: 2012-11-07 (Wed)
 ケロ兄3氏が本部に到着いたしました。当初は長旅の疲れが出て、やや頭が下がり気味ではございますが、ケロ兄一族として三使徒となった記念のセレモニーのエネルギーは凄まじく、疲れが吹き飛んでしまったようでございます。なにしろお祭り気分の抜けないものどもが、未だに魔女や化け物に変装をしているものが目に付く教団本部でございます。
 しかしながら、到着しましたのはケロ兄3氏だけではございません。係のものは到着した姿をとおちゃんから見えないように隠してしまったのでございます。と言いますのは、最近、審議会が入国を認めるとしたものについて、とおちゃんが何かと理由を付けて不認可としてしまうものがございます。確かに最近、特に数が多く、質が落ちていると忌憚の無いことを言うものもおります。とおちゃんによれば審査基準をより厳格にするとのことでございます。そこで、チャロ君やチョロ君達が編み出した技でございます。黙っていれば判らない。これは実に良い手でございます。何しろ騒ぎが起こらないのでございますから、何の問題もございません。
 さて、肝心なオヤツでございますが、ここで耳寄りな情報がございます。とおちゃんが帰宅した際に食料省に寄ったとのクチコミがございました。このようなときは、確率92.158%の確率でオヤツが搬入されているはずでございます。この際に、御教祖様の御声が聴かれた場合、その可能性は120%に跳ね上がるのでございます。ただ今、御教祖様の御声の詳細について調査しておりますが、その結果を待っていると言う悠長なことをしている場合ではございません。我々ができることは食料省でピケを張ることでございます。さあ、急いで集合でございます。外れたって、何も出ないってことは過去にございません。それでは皆さん、現地で。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 167新照明装置事件
Date: 2012-11-17 (Sat)
 教団本部総本殿、書院作りの間でございますが、しばらく前から照明装置に不具合が生じておりました。本体の切り替えスイッチが特に不調で、修理に向かった総省の手練れどもが為す術無しと御教祖様への御報告をまとめておりました。そのバチか、隣国の製造元メーカーは、減収減益の憂き目に遭っていると報道されております。総省総本殿の照明装置は、本部の照明の中でも最も大きく、最も使用されているものでございまして、切り替えスイッチの耐用回数を遙かに超えているとのことでございます。総省では、この装置については更新するしか無いとの意見を出しておりましたが、御教祖様から内々に、この笠の形を変えたくないとの御意向が漏らされておりました。まともな木製の重厚な造りの逸品は、隣国では特に少なくなっております。数十万という隣国での価格が提示されたこともございます。そこで総省ではとおちゃんに対応を一任したのでございますが、いつものようにとおちゃんは、アッサリと解決したのでございます。つまり、中の器具の部分を交換してしまい、外見はそのままにしたのでございます。この解決方法に教団本部では、何故その方法を気付かなかったのかと悔やむ者もおりました。中身だけを注文したら、例の如く、修理部品の扱いで妙に高い支出となるのでございますが、一式を注文すると安く済むというのは、隣国の経済の非効率な点でございます。また、隣国ではシイリングライトと呼ばれる天上に取り付ける形の照明装置ばかりで、つり下げる形の和室向けというのが極端に少なくなってきているそうでございます。
 さて、めでたくも交換のなった照明装置の元、呑めや騒げの宴会が開かれておりますが、その中でプリーンがお披露目されております。皆の者、プリーンでござるぞ。早く来ないと無くなってしまうぞ。最後の一口までワシのもんじゃぁぁぁ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 168初雪ですぞ事件
Date: 2012-11-18 (Sun)
 昨日、プリーンの独り占めを計った広報庁担当官に替わり、本日より就任させていただく広報庁担当官でございます。
 先ほど、とおちゃんが飛び込んできて、再び慌てて外に走り出ていきました。一同何事かと思ったのでございますが、教団本部に雪が舞っております。例年に比べ、遅いと話だけは出ておりましたが、きわめて強力な暖房機能を持った教団本部の中にいては、外に何があろうと判ろうはずはございません。
 さて、総省のみならず希望者をも含めて教団付属天文台へと駆けつけた者どもが先ずやったのは、そこかしこの滑りやすいところへの滑り止めの敷設でございます。これをやらないでいると負傷者が出る可能性が大変に高くなるのでございます。階段は危険でございます。その中で、転倒者が出ていると報告されております。初転びということで、総省より金一封が出されるとの事でございます。
 つづいて、冬に使う道具の配置が行われました。これらの作業の後でプリーンが出るとのことでございましたので、皆の者はよく働いたのでございます。最後に、教団の誇る庭園内に設けられた灌水施設も今年の役目を終え、水圧が下げられたことを御報告いたします。
 ところで、結局、プリーンが当たるのは、旧担当官以外の全員であるとのことで御座いますから、仲良く教団大広間にて、会食ということになっております。時間に遅れること無く集合するようにとの布告が出ております。それでは本日の広報を終わります。
                  新広報庁担当官カエル
 ★★ 169記念日のケエキ事件
Date: 2012-11-27 (Tue)
 本日は大変な天候となり、隣国のM市やN市では避難民が出るほどの状況であったようでございます。ケロプッタ国では、多少の降雪で白くなりましたが、特段問題はございません。そのような中で、秘密の業務で隣国に出ていたとおちゃんが、早く帰ってまいりました。何事かと各員集合すると、手に見慣れぬモノがございます。めざとい者が、あれはケエキであると叫びました。さて、本日は何かの記念日であったかと、国民は首をひねっておりましたが、知らないとは言えません。言ったらケエキが当たらないかも知れません。しかしながら、ケロプッタ暦11月末に付きましては、御教祖様のゴニョゴニョゴニョなる記念日があらされるのでございますので、それに違いないと本官は考えるのでございます。まして、本年はゴニョゴニョゴニョのはずでございます。
 ところで、本部の者どもはケエキに目が眩んで見逃したようでございますが、本官はしっかりとチェックをしておりました。とおちゃんの右手には誇らしげにケエキがございましたが、左手にはオカキの袋がございました。こちらも隣国の専門店で扱っている物でございまして、我々も常に御相伴与っている物でございます。しばらく品物が払底し、配布されなくなっておりましたが、ここで在庫が搬入されたわけでございます。
 という事で、既にケエキに付きましては国内に行き渡ったのでございますが、オヤツの支給は明日よりの開始されるとの布告が出されております。慌てなくて良いとの御教祖様のありがたい御言葉もございました。さあ、今日はさっさと寝るだべさ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 170特攻撮影隊事件
Date: 2012-12-07 (Fri)
 特攻撮影隊がチャリ・ホツ・クー大僧正の優雅な1日の撮影に成功いたしました。昨今、寄る年波に表舞台から遠ざかっていた大僧正でございますが、何と相変わらず要求ウチワを背中にしょって、足腰を鍛え、御教祖様と共にコオシィをすすっております。そのカップは大僧正専用でございまして、似顔絵が描かれているのでございます。御教祖様下賜の白い数珠を首にかけて要求を通すことでは教団随一の力量は変わっておりません。ただ、識者の面々は、要求ウチワの内容が既に実現しているものであるとのことから、次の要求がいつ出現するのかと期待を込めて事態の推移を見守っております。
 さて、撮影隊は映像を広報へ送信したあと、行方が不明となっております。何かもっと興味深いものと遭遇したのでは無いかと噂されておりますが、事の真相は闇の中でございます。情報によれば何かの装置を持ったものが、撮影隊と接触した直後に連絡が途絶えたということでありまして、その装置についても追跡調査が行われております。ただ今入った情報によると、その装置は黒い箱に入っていて、内装は赤、装置は黒ベェスに銀色の縁取りがあったとの事で御座います。現在、安全保障庁の手によって捜査が進んでおりますが、今のところ事件性は無く、撮影隊は自由意志で行動しているものと思われます。
 ところで、現在、総省オヤツ門で配布されているオヤツについては、潤沢に用意されているので国民の皆様におかれましては慌てることのなきようにという旨のメッセージが出ております。このような時にトップを取るのが、通でございます。それでは皆さん、以上で広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 171銀兄弟椅子下賜事件
Date: 2012-12-10 (Mon)
 人気の割りには国内になかなか居場所を定められずにいた銀兄弟でございますが、歓迎会場に硬い座布団を敷いて辛抱強く我慢している姿が、これまた国内の人気をさらっておりました。このほど、御教祖様の内々の御発令にて3人用椅子が総省謹製で納入されました。早速、3兄弟を召された御教祖様により、椅子が下賜されたのでございます。これで、3兄弟は教団本部どころか、国内で椅子のあるところが居場所ということになったのでございます。この慶びはいかなほどでございましょうか。このような御寵愛を受けたものは嫉妬の嵐にさらされることがあるのでございますが、3兄弟の耐える姿を見ていたものは、そのような邪念が湧くはずもございません。
 さて、特攻撮影隊の続報でございます。行方が判明いたしました。なんと8ミリカメラに吸い寄せられて、カメラを抱えてテンチャン山脈を越える旅をしていたようでございます。本官はテンチャン山脈がどこにあるか知らないのでございますが、秘境というような響きを感じております。既に帰国の途に入っているとのことでございますが、いつ帰ってこられるのかが不明だということで、やはり、海王星よりも遠いところでは無いかと本官は想像しております。
 次に、ケロ兄氏兄弟関連情報でございます。先日、ハイスペルトルフォーマットの通信により、ケロ兄4氏(仮称)が某国から出国したと連絡がありましたが、直後に連絡が途絶え事故に遭遇したかと疑われておりましたために広報での公表が延期されておりました。しかし、昨日の定時連絡で、隣国の国際空港に到着した姿が報告されております。専用便での出発は、実は身の安全を図る為の偽装であったようでございます。民間機にて身分を隠しての入国となる模様でございます。本部には、秘密裏に付き添っているSPからの報告が入っているはずでございますから、何かあればご報告いたします。到着を待つ入国会場では、既に専用椅子が設置され、到着を待つばかりとなっております。
 あっ、オヤツのことを忘れておりました。こちらは在庫が減っているらしいと噂されております。気を引き締めて、情報に注意してください。以上で広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 172ケロ兄4氏着事件
Date: 2012-12-14 (Fri)
 御報告が遅れましたが、ケロ兄4氏が既に到着し、盛大な歓迎の中、着席しております。到着まで、本人は大分お疲れのようでございましたが、実はSPとして警護に当たっていたチョロ君やチャロ君も、かなりの疲労を蓄積していたようでございます。着いた途端に倒れ伏してしまい、医療省直属のICUへと運ばれる騒ぎとなりました。ところが今までの激務で体力を付けていたためか一晩で回復し、一同安堵いたしました。しかし、総本殿庁より休暇命令が出まして、TVそばの湯治湯でゆっくりしているのでございます。
 そんな騒ぎを尻目に、ケロ兄4氏は、旅の疲れがありながらも、三日三晩続いた歓迎会を乗り切り、ケロ兄兄弟の末として確固たる地位を確立したのでございます。さすが米の国出身でございます。肉食ではこうはいきません。
 さて、本日入手いたしました情報によりますと、総省が極秘裏に天文台備品を発注したということでございます。広報に知れましたから既に秘密扱いでは無くなったのでございます。しかし、その詳細については担当者が口を割りません。天文台にて使用するものだと繰り返すだけでございます。教団ではタカが弾道弾を衛星だなどと強弁することはございませんが、秘密が無いわけではございませんので、担当者の口が硬いことがございます。しかしながら、我々にはそれこそ口を割らせる方法がございます。決して猫じゃらしでくすぐったり、正座させて石を乗せるようなことではございません。先ほど、隣国より舞い戻ったとおちゃんが袋を抱えておりました。ふっふっふっ。これが我々の究極兵器でございます。ちょいと担当者を呼び出しまして、いの一番に連れて行けば良いのでございます。既に担当者は山のようなオカキに埋もれているのでございますよ。
 ということで、広報は発注の中身を知り尽くしているのでございますが、どうしても判らない点が2つもございまして、広報では再調査の予算を申請しております。何しろ調べるには先ずオカキを食べてからでございます。潤沢なオカキは潤沢な予算に依存しているのでございます。新しい展開があれば、またお知らせいたすことをお約束申し上げます。
 ところで、今回、納入されましたオカキの量は莫大なものがあり、例の担当者が埋もれておりますし、次に踏み込んだ広報からも犠牲者が出ております。それに本官はもう充分でございます。夕飯が食べられなくなっては大変でございます。国民の皆さんに「食って食って食いまくるのじゃぁ」との食料省からのメッセージをお伝えいたします。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 173ハアレイ事件
Date: 2012-12-31 (Mon)
 年末を迎えまして、ギリギリに到着いたしましたのは、銀兄弟の待つハアレイ・ダベットソンでございます。3人がそれぞれ試し乗りをいたしましたが、羨ましそうにしていたカエル代表とイヌ代表が乗っても良いとのことで、見事な曲乗りを披露しました。しかしながら、空港から歓迎会場まで運ばれる間にとおちゃんが転びまして、テエルのウインカアが取れたことは教団秘でございます。現在、何事も無かったかのようについているウインカアは、歓迎会場に入る寸前に、とおちゃんが何らかの細工をしたとのことでございます。何時もながら教団の技術力は23世紀レベルでございます。
 さて、正月を迎えるに当たり、御教祖様から幾つかの御訓示があるのでございますが。この件に付きましては、広報で繰り返すことはございません。
 今晩のオヤツでございますが、オヤツでは無くソバが振る舞われるとのことでございます。各員、教団本部正殿前にて整列のこと。
                              文責 広報部カエル