過去ログ[2011 No.100-]
 ★★ 100カロナン団体到着
Date: 2011-01-10 (Mon)
 御教祖様におかれましては念願の丸いカロナンを更に御入手になられる事に相成りまして、この功績でますます御報償の増えたチャロ総省特別広報官兼務総省大臣でございます。また、ウォーリーのランチボックスを見つけたのもチャロくんでございます。また、御教祖様の強大な御霊力により入信を願い出たトラ君達、9番ホールも揃っての登場で、入国記念会場は大盛況となり、一部幹部が独占しておりました「一緒に記念撮影」が不可能でございました。この事について、特段不満を述べる者は居らず、御教祖様の御満足の様子に一同感激していたのでございます。
 さて、国内では最近オヤツが減っているのではないかという噂がささやかれており、この事について極秘に調査が行われました。その結果、確かに年が明けてから、量が減っている事が判りました。しかし、それは年末にあまりにも大量に出回った為に、それと比較してのことなのでございます。つまり、オヤツが減ったというのは、間違いなのでございますので、全国民にそのことを周知したいと考えます。だいたい、今、まさに本官は栗きんとんが当たったところでございます。これをお読みで、栗きんとんがあたっていない諸兄、諸君におかれましては、9分14秒以内に広報庁入口まで駆けつけていただけたらと存じます。以上で広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 101カロナン他到着
Date: 2011-01-18 (Tue)
 本日到着致しましたチャロ広報官手配の新入会員が入国記念会場前の広場にてお披露目されました。御教祖様におかれましては、更なる御勧誘を御自らなさりたいとのことでございまして、何時もはチャロ広報官に命じて行わせている海外出張におもむかれております。その御留守を狙って到着したわけではございません。本来は、今少し時間がかかるはずでございましたところが、帰依者が増えている結果でございましょうか。きわめて滑らかに手配が行き届き、到着する次第となっております。
 記念写真では、あまり形が判らないのでございますが、カエルのスカーフが2点ございます。こちらが新入会員でございます。後は御教祖様付きの為、総本殿御教祖様の間にこの後、直送されております。また、カロナンの変わり種としてアン&アンディの絵が描かれている逸品でございます。革のベルトが無くなってしまっていたり、開け閉めに少々難があるとのことでございますので、総省リペア室へ送られることになっております。他にはデニム地のジャケットでございます。チャロ広報官が御教祖様のお気に入りであると判断したものでございます。

 さて、先ほど食糧庁に納入された品物のリストが広報にも回って参りました。その中に、しばらく絶えて久しかったアイスクリイムがあることが驚愕の事実として話題となっております。実は、納入は本日ではなく、秘密の経路で到着していたとのことでございます。御教祖様御外遊の折の隙を狙ったものであるとの情報通の高官の言がございますが、本官は御教祖様にこの事実を確かめたところ、事実は把握されており問題ないとの御言葉を戴いておりますので、特段の秘密事項ではないことが明らかになっております。そこで、本日は栗きんとんとアイスクリームが出るのではないかと教団本部では噂が流れており、既に食糧庁でピケを張っている強者がいるとの報道もなされております。本官は公式に配布されるであろう総省にこれから出向きますので、以上で広報を終了致します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 102ラガディのアン&アンディ事件
Date: 2011-01-28 (Fri)
 ご報告が遅れましたが、御教祖様の御指示でチャロ君が米国を走り回った結果、ラガディのアン&アンディが到着いたしました。アン嬢と弟のアンディ君はケロプッタ国の歓迎を受けて大変に嬉しそうな様子でございました。特に、先だって入国していたカロナン君が壇上に登り、歓迎の演説が行われ、ケロプッタ国をあげての歓迎であることを国内外に示したのでございます。カロナン君も情報に疎いなどと言うことは決してございません。お喜びの御教祖様は、早速、教団本部のマンションに居室を御用意されました。
 何でも隣国では火山が噴火したり、鳥インフルエンザが出たりと、やはり施政者の徳に問題がありそうなのでございますが、ケロプッタ国では御教祖様の御威光にて平和な日々が続いております。しかし、本日、何やら総省の方で騒ぎがあったとのことでございます。どの様な騒ぎが、良く判ってはいないのでございますが、お昼ご飯に関係した一騒ぎであったとのことで、公安が動く内容ではないとの御教祖様の仰せでございますが、食糧庁を含め、広報庁で調査をしているところでございます。
 さて、このところ、オヤツが少ないとの声が上がっております。最近のことでございますが、同じようにオヤツが少ないとの声が上がりました時は、調査の結果、年末に莫大なオヤツが存在した為に少なくなったと勘違いしたカエルどもが騒いだのでございます。広報庁の調査では、ちゃんとオヤツが食糧庁の机の上に存在していますし、アイスクリイムもその存在が確認されております。本官の目視によりますと確かに総省における在庫が最近ございません。それは確かなことでございます。総省の棚にセンベイが無いのでございます。これも御教祖様の御指示かどうかに付きましては確かな情報がございません。何れにしても、本日はハナキンでございますことから、オヤツ出現の確率は65.248パーセントでございます。それっ、総省でピケを張るのじゃ。出会え、出会え、者ども。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 103チヨコレイト事件
Date: 2011-02-14 (Mon)
 緊急報告であります。チャリ・ホツ・クー大僧正が、教団本部某所にあったチヨコレイトという物を持って逃走中でございます。チヨコレイトは御教祖様御手ずからお作りあそばしたものであるとの事で御座います。ひとくち食べればその御威光で衣が輝き、ふたくちで腹が満ち、みくち食べれば、教団本部で永代供養もとい永代居場所を得ると伝えられている国宝でございます。更に、女子高校生からもチヨコレイトを強奪したという話もございます。モロ−ゾ−フと書かれていたと証言する者もおります。この事態に関しまして、警備本部からの増員だけでなく国軍からも派遣が決定しておりますが、国軍関係者は中立を宣言しております。
 あっ、続報です。チャリ・ホツ・クー大僧正の身柄が確保されたとのことでございます。何と、チャリ・ホツ・クー大僧正の通常の居場所である総省本部での事で御座います。大僧正は何食わぬ顔で、どうしたのじゃと言ったそうでございます。さすが、要求主任として数千万円の上がりを持つ方でございます。肝が据わっているのでございます。
 更に続報でございます。持ち逃げ犯は、実はとおちゃんであったとのことでございます。チャリ・ホツ・クー大僧正は、とおちゃんから食べて見ろと言われて食べ、持っていろと言われて持っていただけなのだそうです。ますます事件が混迷しております。そのとおちゃんは、やはり逃走中であるとの噂が出ております。情報筋によりますと女子高校生からチヨコレイトを受け取ったということで、御教祖様からおしかりが出るのを恐れたのでは無いかと話が出ております。この事に関しまして、御教祖様は、ホワイトデイには何が良いかしらとご下問なさっているとのことでございます。
 広報官は何がどうなっているのかさっぱり判らないのでございますが、ハッキリしていることがございます。御教祖様のお手作りのチヨコレイトが有ると言う事でございます。それっ、皆の者、食料省へ向かうじょ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 104広報官兼総省大臣辞任、地震事件
Date: 2011-02-22 (Tue)
 国民の皆様にご報告でございます。御教祖様の為に粉骨砕身しておつとめしたチャロ総省大臣は、疲労蓄積の為に辞任しました。この事態に、いったい誰が後を継ぐのかと、外務省の面々は戦々恐々でございました。なぜなら、ご機嫌を損ねるようなことがあれば座敷牢が待ち、日々休み無く超音速機を乗り継ぎ、たまには弾道ミサイルにも試乗する過酷な業務でございます。すると、そこに声がかかりました。「やります」。何とチャロ君と同郷のチョロ君でございます。チャロ君よりやや大きな体で、早速、米国へ旅立っていきました。チャロ君手配の品物を入国記念会場へと誘導したのが最初の仕事となります。ウォーリー氏のメダルとラガディのアン&アンディ絵本、額縁のお披露目でございます。同時にひっそりと行われたチャロ広報官の引退セレモニーの中、軌道エレベーターで、これまたひっそりと出発いたしました。本邦の軌道衛星ビーム砲のメンテナンスをしてから、目的地で商取引の予定だそうでございます。激務のチョロ君に栄養剤を。
 出発に関しまして、御教祖様からは地震に注意せよとの御言葉がございました。明けて本日、地震のニューズがもたらされております。今回はさいわいにもチョロ君の出先では無かったようでございますが、何でも御教祖様は御訪問なさったことがあるとの事でございまして、市のシンボルが崩れ落ち、銅像が転がっている姿に、本部では驚きの声が上がっております。
 ところで、このところ、チヨコレイト事件以来、オヤツというものが見あたりましぇん。いったいどうなっているのでございましょうか。一部の口さがない者どもによれば、本部一斉減量計画(仮称)の為であるとか無いとか。何れにしましても、おやつが無いはずはございません。オヤツを要求するぅ。それっデモをするんじゃ。今はデモが効果的じゃ。であえであえぇぇぇぃっ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 105新広報官の働き良好事件
Date: 2011-02-27 (Sun)
 前回、ご報告致しました広報官引退でございますが、チャロ氏は悠々自適の生活に戻りまして、たまに食料省にオヤツを所望に参ります。体重が増えているのではないかと医療省から呼び出しがかかるほどでございます。チョロ氏は後任として立派におつとめを果たしており、何でもロサンゼルスに事務所を置き駐在員を雇っているそうでございます。事業に対する腕前はチャロ氏以上ではないかとの巷の噂でございます。何時まで続くのかという一部の者の危惧をよそに今日は教団本部で、搬入予定表を作成し、受け入れ場所の確保に奔走しております。
 通りかかったチャリ枢機卿がチョロ君に最近入荷した「オカキ」なるものを渡している姿が目撃されております。部下思いのチャリ枢機卿でございますが、寄る年波で認知症と噂が出たことから発憤し、御教祖様の御近くで久しぶりの要求を出しておりました。ただ、何を要求しているのかが明確ではなく、取りあえずのリハビリと噂されております。
 さて、本日のオヤツでございますが、久しぶりにアイスクリイムであるとの情報が飛び交っております。情報元はハッキリいたしませんが、総省高官より出ているらしいとの事で御座います。久しぶりの広報全員集合じゃぁ。出会え出会え皆の者。急げ、食料省じゃぁ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 106ロオルケエキ事件
Date: 2011-03-01 (Tue)
 ただ今教団本部にはロオルケエキというものがあると連絡を受けております。ケロル権大司教兼枢機卿猊下が、がっちり掴んで離さなかったとも言われております。とにかく御教祖様が、とおちゃんへの連絡をお付けになったとのことで、帰りに何処かでオヤツを買ってくるのではないかとの噂が飛び交っている中で、何やら箱を抱えて帰宅しました。はたして、モオカア味のロオルケエキが隠されておりまして、ケロル君は全身でその所有を主張したのでございます。また、中には色揚げや飛ぶ鶏と言ったものがありまして、それらのモノに目がない御教祖様は、早速、ご賞味なさっていたのでございます。時として側近の者達すら忘れられてしまうこともあるという噂がございますが、ちゃんと食べたと証言する者も居ります。
 さて、先ほど確認いたしましたところ、ケロール氏はロオルケエキを所持して居らずに、寝転けておりました。居眠りはケロ丸やケロ吉、ケロ兄達の専売特許でございまして、この件については特許の侵害であると主張しているのがチャリ大大僧正でございます。この訴訟で儲けようという意志が見え隠れしております。ただ。ケロオル氏につきましては、一銭も持っていないのではないかと言われております。それはともかく、ロオルケエキは総本殿の御教祖様のもとに安置されているとのことでございますので、これより皆で確認をする為に御教祖様のところへ参内いたす所存でございます。
 おーい、みんなで行くぞぉ。デモだデモ。せぇーの、「おやつを要求すぅるぅ」声が小さーい、もう一度。「おやつを要求すぅるぅぅ」「要求っ」「要求っ」
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 107チョロ氏ちょっとミス事件
Date: 2011-03-10 (Thu)
 このところ、教祖様秘書庁でしばしば横になっているチャリ大大大僧正の姿が散見され話題となっております。大大大僧正でございますから、その言動は注目の的なのでございます。特に目立つ要求もなくケロ丸天文台長の横で寝ていることが多いので立った噂でございますが、当のケロ丸天文台長を影から支えてきたチャリ大大大僧正の様子の変化については、まあ年相応であると一蹴したとのことでございます。部下達の厳しい予算要求には、常に温厚に対処してきた大大大僧正でございまして、本邦随一の民謡「とーちゃんのぼうえんきょう」を歌う姿には隠れファンが数多くいるとのことでございます。
 さて、次のニュースでございます。チョロ氏が手配した御教祖様御用達の品々でございますが、順調に本邦へ向かっておると聞き及んでおりましたが、1点、何でも寝ぼけていて手配を怠ったというミスがあり、辞表を持って御教祖様の元に拝謁を願い出たという事件がございました。その品は、とおちゃんが通りすがりに30ドルを持って手配しておけと指示したにもかかわらず、すっかり忘れていて手配金額を変更しなかったことが原因でございました。御教祖様は、残念そうな御様子でございましたが、チョロ氏へは他のものについてはしっかりと手配するようにと仰せになられただけでお許しになられました。仕事を始めてまもなくであり、少々疲れが溜まってきたところでのことでございますので、御教祖様の寛大な御厚情を賜ったのでございます。チョロ氏は感涙して更に業務に励むことを誓い、米国へ旅立っております。その話を聞き及んだチャロ氏は、にっこりと笑ってコメントを差し控えました。
 ところで、先日、オヤツのようなモノが運び込まれたと国境監視隊から連絡が入っております。ブツについては定かではございませんが、どの部署からも発表はございません。広報庁でも調査中でございます。判明次第御報告致します。あれっ、そういえば今日のオヤツはどうなっている。おいっ、部下ども。情報は無いか。真っ先にワシに知らせるのじゃぞ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 108スポーラン事件
Date: 2011-03-24 (Thu)
 御教祖様におかれましては、その類い希な御霊力を持ちまして魂の御外遊をなさることがございます。しばしば訪れますスコット国にてお気に入りの御逸品を御覧になり、早速チョロ氏に手配の命が下り、弾道軌道にて出張となりました。途中、手から落ちたセンベイのかけらが、某国の大佐の頭に落ち、内戦が始まったということでございますが、こちらは外交秘密となっております。
 さて、御教祖様は、その御逸品、スポー走り、いやスポーランと申しますものを、長らく御愛用なさっておりまして、今回の手配品をとおちゃんにも持たせようとお考えでございました。ところが、とおちゃんの電波式通話装置が微妙なところで入りませんでしたので、おあきらめになったと伝えられております。
 ところで、そのとおちゃんでございますが、最近富みに白髪、もとい銀髪が増え、なんとかグレーになりそうであると御教祖様はお喜びになっております。ただし、何故、銀髪が増えているかに付きましては調査中でございます。もみあげが真っ白であるのは、今に始まったことではございませんが、原子炉の近くで働いたことがあるそうですから、もしかするとその為かも知れないと噂が噂を呼んでおります。

 最近、オヤツが減っているとの苦情が小声でささやかれておりますが、総省統計局によればそんなことは無いとのことでございます。一秒あたり1回のオヤツが1ケロベクレルでございます。そして、1キログラムのオヤツの持つエネルギーがケログレイでございます。体に吸収されるオヤツのエネルギーがケローベルトでございまして、これらは継続的に記録され公開資料となっております。
 ああっ、とおちゃんがこっそり冷蔵庫を開けていることが計器に示されております。皆の者、出会え、おやつの時間じゃぞ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 109教団天文台内部公開事件
Date: 2011-04-03 (Sun)
 本日はめでたくも教団付属天文台の内部が見られるということで教団の面々に公開されました。イベントを組んだチャリ天文台事務室長は再び得意満面にて記念撮影が行われております。この撮影に付きましては、色々と注文を付け、取り直すこと5回であったと撮影担当がぼやいておりました。乗りに乗ったチャリ大大大大僧正でございます。
 さて、公開の折でございますが、土星や各種の天体が観望できるということで、長い行列ができましたが、その中にちゃっかりと並んでいたのがチャリ君だけではなく、ケロ丸天文台長やケロ兄名誉天文台長までが並んでいたことは秘密ではございません。物笑いの種にもなりかねないことでございますが、真っ先に並んで列の先頭を作ったチャロ君は、何事も順番を守るべきであるとコメントを発しておりました。
 今回のイベントの目的は、天文台資金がいよいよ減ってきた為だとかいわれております。人気を上げて予算の獲得を容易にしようという作戦であると情報通によって指摘されておりますが、チャリ要求主任はにっこりと笑ってノーコメントでございました。
 公開にふさわしく、内部は大変に良く整理されていて入台者は感嘆の声を上げております。また、大型の望遠鏡にて観望するオライオン座大星雲は色まで判るとの声が上がっておりました。御教祖様におかれましては公開前に内覧会が行われ、御満足の御様子であったと伝えられております。
 さて、総省からセンベエの匂いが漂ってきております。このところ頻繁でございまして、反応が鈍くなっているとの声もあるほどでございます。しかし、そんなことでは教団本部では通用致しません。全速力で駆けつけることが必要なのでございます。それができなくなったら引退でございます。引退を噂されたチャリ・ホツ・クー猊下が先頭でございます。鮮やかな走りをしておりますが、アッサリと抜き去ったのはチャロ君でございます。何でも国内の担当に命ぜられたと伝えられておりますが、どうも本当のことであったようです。センベイを受け取ったチャロ君は、そのまま隣国の荷物受け入れ所に向かったとのことでございます。本官も手に入れましたのでこれからゆっくりと。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 110チョロ君大ヒットか事件
Date: 2011-04-14 (Thu)
 公電でチョロ氏より緊急の連絡が御教祖様宛に届きました。極秘電でございますので、内容はうかがい知れませんが、本官には心当たりがございます。この連絡は御教祖様がお喜びになる情報が必ず入っているのでございます。御教祖様にのみ、お開けになられる秘密コードを御解除なさった後に、お喜びの御言葉を口になされたと担当官が証言しております。
 しばらく、海外からの物品が途絶えておりましたのは、隣国の大きな災害とは関係がございません。なにか総省すじでは情報を押さえているようでございますが、非公開の扱いでございます。それはともかく、チョロ氏が大ヒットを飛ばしたのでは無いかと本官は見ております。2月22日に、この業務に就いてから、成果は着々と挙げてはおりましたが、前任のチャロ氏のような衆目を集め、御教祖様より金一封を賜るような結果は、未だでございました。今後の情報に、是非ご注意いただきたいと存じます。
 さて、このような慶事の場合、特別にオヤツ増量が有り得ることでございまして、既に総省の前には行列が出来ております。では、本官も私用の為、会見を終了させていただきます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 111チョロ君大ヒット続き
Date: 2011-04-20 (Wed)
 ご報告が遅れましたが、前回の広報で予告致しましたチョロ君大手柄の報は、情報筋に寄りますと、間違いないとのことでございます。御教祖様におかれましては、大変なお気に入りの品物となりましたので、オヤツ増量だけでは無く、何と昨日ケエキが振る舞われました。あまりの事態に、本部内部では慌てガエルが何名か、転んで負傷したと伝えられております。転んで負傷したものの中に写真担当がおり、ケエキの画像が残されなかったことが痛恨の極みでございます。
 さて、その物品についてでございますが、何でも勧誘に応じたカエルがキノコを持っていて、既にこちらへ向かっているとの事で御座います。到着致しましたら、お知らせすることが出来るように手配しております。
 また、何でもカモもこちらへ向かっていると情報筋から漏れ聞いております。御教祖様におかれましてはカエルは勿論、キノコもお気に入りであると共に、カモも大変にお気に入りであると聞き及んでおります。この事からすれば、チョロ君の手配した品物が次々と、本邦へ向かっている様でございまして、御教祖様におかれましては、大変に御満足の御様子であると側近の者から耳打ちされました。
 このような大ニュースが次々と入ってきて広報としては大変に忙しいのでございますが、本官は些細なことも見落としはしないのでございます。それは、文部省占星庁に管轄される教団天文台が、組織変更となり総省御教祖様秘書庁の管轄になったことでございます。この変更に絡んで、何らかの機材が近々搬入されるという噂が流れております。今年に入ってから高価なレンズを搭載した機材が持ち込まれたのは記憶に新しい出来事でございます。又、更に機材が搬入され、占星庁だけで無く、秘書庁管轄、或いは総省の業務に関わった仕事をするのでは無いかと思われます。
 あっ、連日のオヤツでございますが、食糧庁の方で動きがあったようでございます。既に諜報員を派遣しておりますが、緊急通信が入っております。本官は直ぐに現場へ向かいますので、本日の広報はここまでといたします。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 112カエルとキノコのカロナン事件
Date: 2011-04-27 (Wed)
 本日、待ちに待った御教祖様待望のカロナン、カエルとキノコの逸品でございますが、入国記念会場に到着いたしました。このカロナンは、他のカロナンと少々趣が違い、エニット・コリンズのような風体をしておりますが、しっかりとサインが入っております。同時に、そのコリンズのレッド・バロンと松ぼっくりがやって来ております。こちらも御教祖様お気に入りであることは間違いございません。そして、ジャパン・エア・ラインの搭乗記念バックがお供をしております。このツルの赤さは尾翼に復活しています。
 到着を待ちかねて、幹部が会場付近を占拠しておりましたが、トップを切ったのはチョロ君でございまして、チョロ君は前任のチャロ氏と共に一番の記念撮影をものにしたのでございます。続いてチャリ・ガーマ両枢機卿でございます。両氏はエニット・コリンズに忍び込んでおりました。直前まで寝ていたはずのケロ丸天文台長はJALバッグに隠れておりました。聞くところによりますとジャル・バッグ・ツアーとか申す行動だそうでございます。隣国の習慣は本官には良く判りません。
 さて、本官の情報網に寄れば、とおちゃんが何らかの包みを持ち込んだとのことでございます。包みはコンビニ袋であるという事で御座いますが、この報告をした者は、その種の分析に長けておりますので、間違いございません。これは記念オヤツであるに間違いございません。既に広報庁では、食糧庁の保存庫を監視下においております。おーい、みんなぁ、特別オヤツがあるぞぉ。
 既にチョロ君はフォークを握りしめていると伝えられておりますが、真偽は定かではございません。本官は箸でございますが、選択を間違えたかも知れません。しかし、例え液状、或いはプリンでも箸で対処する所存でございます。ではこれで本日の広報を終了します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 113団体入国事件
Date: 2011-05-05 (Thu)
 隣国ではゴールデンウイイクとか申す行事で、何でも高速道路を渋滞させることに多くの人々が参加するという本邦では理解し得ない出来事があるそうでございます。さて、そんな些事はともかく、チョロ君手配の物品が、手の者共により本部に届けられました。
 先ずはカロナンが2箱でございます。こちらはカロナン定番の型でございます。紺の方はタグが付いておりますが、緑の方は付いておりません。しかし、タグが付いていたヒモが付いております。次にアン&アンディの一族で、特別な盛装をしております。更に、スヌーピーの本、正しくはピーナッツでございます。ドーンとセットでございます。その中には記念出版の大型本も入っております。また、記念コインもございます。こちらのコインは「ふぁあすと・らんでぃんぐ・おん・ざ・むーん」と刻印されており、1969年に米国が行った豪華打ち上げ花火を祝うものでございます。また、服飾関係もございますが、それらを検品なさっていらっしゃる御教祖様を待っているのがチョロ君です。ようやく御終了なさって、入国の許可をいただいた時は、気が抜けてしまいチャロ氏に肩をもんでもらっている姿が広報班により撮影されております。 御教祖におかれましては、今回も大変に御満足の御様子であらせられるとのことでございます。これで、チョロ君の献身的な努力が報われたと巷では噂となっております。
 しかし、その後でございます。前回、記念撮影に漏れてしまったと大変な怒りで現れたのがピックル君でございます。チョロ君は仕方なく広報の写真部隊を呼び、撮影を行いました。この他にも漏れていて悲しそうな顔をしていた者が居るとのことでございますが、その者にはとおちゃんから特別にセンベイが振る舞われたとのことでございます。
 ところで、オヤツに関する情報でございます。昨日、大量の牛の乳が搬入されたとの事で御座います。このような時はプリンでございます。本官は自ら監視に当たる所存でございますから、広報はこれにて終了致します。
 ★★ 114バービー一行事件
Date: 2011-05-12 (Thu)
 本日、チョロ君手配の御教祖様専用コンテナが本部に到着致しました。入国者代表で挨拶をしたのがバービー嬢でございます。スヌーピーのフライング・エエスに敬意を表して、飛行家の扮装で登場いたしました。御教祖様に帰依しておりますが、そこはアメリカ娘、正に箱入り娘でございます。勿論、横に控えるは、フライング・エエスに扮装したスヌーピーでございます。また、金属製食器セットもスヌーピーでございます。また、スヌーピー本も2名、入国でございます。
 会場に陣取って写真班がくるのを見張っていたピックル司教見習いは、堂々と記念写真に納まっています。これに対し、そろそろ不公平であるという声が上がっておりますので、好き放題の我がままは、そろそろいい加減にしないと見習いからたたき落とされかねません。
 それにつけてもチョロ氏は頑張っております。一週間で根を上げるとの下馬評にたがって、成果を着々と上げております。多少のポカはありますが、度重なる大成果で、御教祖様の憶えも高く、軌道エレベーターもグリーン席を使用しても良いとのご許可をいただいております。
 さて、教団本部におけるオヤツ事情でございますが、最近アイスクリイムが無いとの噂が立っております。何でも、とおちゃんがアイスクリイムを要求したところ、何かの後でということだったのが、その何かの後で出て来なかったとかで総省では大騒ぎがあったと伝えられております。その後、とおちゃんはふて寝をしていたとまことしやかに伝えられております。広報部では食料省及び総省に問い合わせましたが、そのような事実は無いと否定されました。このような時は、総省の高官にドボンにザブンでございます。ところが、情報は得られませんでした。しかし、総省交通庁より、食料省と総省の間で交通規制が行われるとの情報を掴むことが出来ました。これはオヤツの極秘運搬にちがいございません。諜報員を派遣して、情報収集をしておりますが、お聞きの皆さんは、広報からの暗号通信を受け取った後、迅速に行動することをお勧め致します。これで本日の広報を終了します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 115自動二輪のバービィ事件
Date: 2011-05-18 (Wed)
 ご報告が遅くなっておりますが、チョロ君の勧誘に応じたバービィ嬢が仲間を呼び出したところ、アッサリと入信しまして、このほど入国記念パーティに参加しました。こちらへは大型高性能発動機付き二輪車で到着しております。飛行家のバービィ嬢の御友人は、ほくろのカワイイこれまた美人でございます。持っているバックと上着にはハリー・デビットソンと書かれているように思われますが、遠い外国の事でございますから、本官には良く判りません。また、彼氏も後を追って登場しております。何でもケンとか申すそうでございます。こちらも格好良いと言う事で御座います。
 ところで、今回のパーティ参加者は、スヌーピーの辞書君も登場です。8冊組みで、低年齢向きでございますから、本官にピッタリの逸品でございます。また、日本空気線のバッグも到着しております。何故かオリベッチと書かれているようでございますが、チョロ君からの報告がありませんので、よく判りません。
 今回の写真撮影に付きましては、チョロ君のみが一緒に撮影しておりますが、それは公開せずに御教祖様へのご報告のためだけに使われたとのことでございます。写真撮影について色々と不満を持つものがあったということで、チャロ君のアドバイスによりチョロ長官が決定したのでございます。ピックル君もおとなしく従ったそうでございます。
 情報に寄れば、外つ国の宇宙飛行士が入国のためにやってくるということでございます。外つ国では、まだまだ宇宙飛行が珍しいことでございますので、もてはやされておりますが、本邦では珍しいことではございませんので、歴史記念館の方へ迎え入れる予定でございます。多分、大仰な宇宙服を着用していると思われます。本邦では宇宙服というようなものではなく、透明な膜ですので、ここでも科学技術力の差が出ているものと思われます。
 さて、教団にはオカキが大量にありまして、各個、自由に出入りして食しております。また、アイスクリイムも新品が納入されていることが報告されています。本官もこれから総省に寄ってから帰宅するつもりでございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 116しょぼんケロル事件
Date: 2011-05-22 (Sun)
 広報の掴んだ情報に寄れば、ケロル大僧正がすっかり落ち込んでいて、元気の無い姿をしているとのことでございます。早速、突撃インタビューが行われたのでございますが、何でも、布団の下敷きになって、腹を上にした状態で半日を過ごしたとか。通行人により証拠写真が撮られているとのことでございますが、広報部の入手するところとなっておりません。懸賞金が用意されておりますので、お心当たりの方は総省広報まで出頭してください。
 また、最近、広報に現れることも無く、だんだんと汚くなっていく姿を哀れに思い、日々遠い目をして我が身の不幸を悩んでいるとのことでございます。この様子を見て、スヌーピー君もケロリもワニオも、何と声をかけて良いか判らないとのことであります。
 総省では御教祖様秘書庁から、広報に載せよとの指令が出まして、急きょ掲載されました。これで治るとも思えませんが、御教祖様からの御指示であるとの事で御座います。
 さて、本日はプリーンでございます。通常4カップ分の材料で、1個が作られております。当たらなかった者共は、半分が明日に回ると言うことでございますので、早起きして総省前にて待つのがよろしいでしょう。本官は先ほど当たりましたので、充分でございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 117ワニオ君登場事件
Date: 2011-05-24 (Tue)
 教団本部においてワニ達一党もそこそこの勢力を有しております。そもそもの始まりは、阪神大震災の直前に御教祖様により促されて梅田より入信したトトン&チョコント君一派でございます。それからもう一派のワニたちでございますが、こちらは現在すっかり総本殿の一角に居場所を定めて集合しているワニオたちであります。彼等は全員「ワニオ」と呼ばれております。一番の御寵愛を受けているワニオはスカーフが下賜されております。何故かというと、ワニオ達の背中にはリアルなワニ皮模様があって、実は御教祖様が御苦手なものなのだそうでございます。それを隠すために下賜されているとのことでございます。そういえば、ラージなワニオ達には襟巻きやスカーフを持っているものばかりでございます。勿論、襟巻きやスカーフを持っているのはワニオ達ばかりではございません。かのケロ兄は実に立派なマフラーを持っております。特段、肌荒れしているわけではございません。裸では寒いだろうという御教祖様のお優しい御気配りなのでございます。
 さて、そのワニオが入国審査パーティ会場にて記念撮影のおりに写し取られておりました。仲間のトレーナーの出迎えを行っていたところでございます。同時にカロナンも到着しております。そして。最近勢力を伸ばしているピーナッツのスヌーピーでございます。乳白色のガラスのコップや金製のカード、紙のカード、更にコインでございます。フライング・エエスだけで無く、アストロの鬱、もといアストロノウツ姿のものでございます。
 ところで本題でございます。ただ今、総省前でオカキが配布されております。充分な量が確保されております故に、急ぐ必要はございませんが、刻限が過ぎますと担当者が帰ってしまいます。そうなると当たりませんので、そこそこ急いで受け取った方がよろしいかと思われます。賞味期限がございますから、蓄えておくことはお勧め致しません。それでは本日の広報を終了致します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 118プリーン事件
Date: 2011-05-27 (Fri)
 本日、御教祖様におかれましては、隣国の小都市を極秘で御訪問なさいました。御訪問の目的については御訪問そのもののように極秘となっておりますが、何処にでも勘の良い信徒希望の者が居るのでございます。
 何か閑散としていたと言う事でございますが、駅前の大規模商店で、御教祖様に入信を願い出た果報者が居りまして、既に教団に到着、同族の出迎えと歓迎を受けております。この同族のものは、丁度、総省にオヤツの納品に出向いたところでございまして、入信者は真っ先にオヤツにありついたという、運の良い者共でございました。なんでもグラッタンッと申すものに特別な才能があるということでございますので、その芸を披露して貰うのを期待しましょう。
 ということで、総省においてオヤツが振る舞われております。プリーンと呼ばれているものでございまして、各種のオヤツの中でも最も歓迎されているものの一つでございます。そこの君、早く行かないと無くなってしまうよ。わしはもう当たったから良いのじゃが、君は未だじゃろ。
今日の広報はここまでじゃ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 119アストロノウツ事件
Date: 2011-06-01 (Wed)
 入国記念会場にアストロノウツ姿のスヌーピーが登場いたしました。チョロ君が数々の技巧を凝らして勧誘したとされておりますが、実は誠実に御教祖様のお話をしただけだと打ち明けておりました。当然、衛星軌道からの到着でございますが、同時に家付きのスヌーピー君とカエル君も到着致しました。会場には忙しくて顔を出す事が出来なかったチョロ君ですが、既に帰りの衛星軌道便にて某国へ向かっているとの事で御座います。出迎えたのはピーナッツの面々です。記念会場に入る前に教団本部の芝桜庭園に寄り、風景に見とれ、教団付属天文台に感動していた様子でございます。また、衛星軌道弾道システムには感嘆の声を上げておりました。こちらを統括しているイブ&ウオーリィ氏と握手している姿も広報では撮影しているはずでございます。
 チョロ君の報告では、アストロノウツ姿のスヌーピーは今後も到着するはずであるとの事で御座いますので、御教祖様のお喜びもまたひとしおであると教団本部ではささやかれております。
 さて、このような貴重な方が到着されるときは、特別なオヤツやケエキが振る舞われることが通例となっております。本官はとおちゃんが何かを持って帰ってきて御教祖様にお渡ししているところを目撃しております。そこで、我々は総省入口に既にピケを張っております。我々ら知られること無く誰一人として出入りは出来ないのでございます。さあ皆の者、声を合わせるのじゃ。オヤツを要求する。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 120アストロノウツ2事件
Date: 2011-06-08 (Wed)
 御教祖様の意を体してチョロ君が手配を続けているスヌーピー一族でございますが、本日、再び宇宙服を着用した姿のスヌーピーが到着いたしました。到着時に歓迎団が間に合わず、心細い顔をしたスヌーピー氏は、先輩のアストロノウツとフライングエエス姿に迎えられ、少し安心して記念写真撮影となりました。なにしろ、このたび引退するというスペースシヤトルすら知らないアポロ計画世代のアストロノウツでございます。教団の持つ異次元の科学力を見ては不安になることもあろうかと思われます。
 また、記念会場での歓迎をかたくなに辞退したスヌーピーがいまして、こちらは総省絡みの機密事項に関係しているそうでございます。本官は何のことか良く判らないのでございますが、時期が来たら情報公開するとのチャロ氏のコメントが届けられております。
 さて、この件でのオヤツに付きましては、プリーンであると情報が入っておりますが、食料省からの話では、晩餐においても特別メニューがあるとの事で御座います。また、昨日からになりますが、とうちゃんが秘密裏に持ち込んだオカキがあるとの噂が流れております。先日オカキの在庫が無くなったと総省高官が嘆いていたのでございますが、本日顔を見ると何事も無かったかのように振る舞っております。本官はぴんと来ました。オカキがある。これから総省に調査隊を送り込み、甘い汁を吸おうとしているものに鉄槌を下す所存でございます。ものどもであえであえ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 121チョロ君より緊急連絡事件
Date: 2011-06-13 (Mon)
 チョロ君から緊急連絡が御教祖様に届けられました。今回の連絡はケロプッタ国標準であるハイ・スペクトル・フォーマットであり、内容は解析不可能な暗号化がされております。情報に寄れば、お受け取りになられた御教祖様におかれましては、少し躊躇なさる内容が含まれておりました。緊急に呼び寄せられた幹部一同に、この内容と共におのおのの意見を提出するようにとのお求めがございましたが、そこでとおちゃんが何らかの数字を叫び、続いて地球型短波帯SSB方式で、チョロ君に返答を致しました。本当に希有なことでございますが、時としてほんの時たま、御教祖様の御判断よりも早く先の見通しを持つことが、とおちゃんにございます。
 解説いたします。チョロ君より探索中の入信者に付きまして、下賜金が手配されることがございます。今回、少々値が張るということで、御教祖様は財務省にご下問なさいました。これには少々時間がかかることになります。しかし、事態は切迫しているということを悟ったとおちゃんが、先手を打ったのでございます。返信に機密通信を使わなかったのは、チョロ君のもとでの暗号解読にいくばくかの時間がかかることを考慮してのことでございます。
 先ほど、チョロ君から再びハイ・スペクトル・フォーマットの連絡が届き、御教祖様へ届けられました。内容を御覧になった御教祖様は、大変にお喜びになられ、また、教団への入信者が増えたと申され、教団本部では久しぶりのアイスクリイムが振る舞われることになりました。そこで、我が輩の仕事でござる。総省入口まで出頭したものには無条件でアイスクリイムがあたり、お土産としてオカキが渡されることになりました。早急に出頭のこと。オヤツ引換券は必要ありません。もう1つ欲しいものは、もう一度並べとの御裁可が下っております。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 122バックに本が到着事件
Date: 2011-06-15 (Wed)
 今日、歓迎会場にて入国のお祝いを受けたのは、前回ご報告致しましたチョロ君の極秘電文の件とは関係がございません。御教祖様をおよろこばせあそばされたいとの気持ちでチョロ君がこっそりと手配申し上げた者共でございます。
 バックは単に寝て居るスヌーピーなのでございます。何でも閉所恐怖症であるとかで、小屋の上に仰向けに寝るというのが特技のようでございます。こちらも御教祖様のお気に入りにご登録と言う事でございます。
 書籍の方でございますが、第一次世界大戦の話であるとかいうことでございまして、本官には良く判らないのでございますが、何でもプロペラ機でフライングエエスに扮して、敵のレッドバローンと戦ったと言う事でございます。それが何故、スヌーピーなのかに付きましても調査が足りないのでございます。何でも初版本や合本の最初は価値があるということでございます。何れもなかなかの古本でございます。
 ところで、本日はこのようにお客が入国すると判っておりませなんだ為に、歓迎食料がやや足りないとの印象を持っております。あらためてパーティが開かれても良いかと巷で噂されております。こちらに付きましても、乞うご期待でございます。

 さて、歓迎パーテイがこのような状態でございまして、我々のオヤツに付きましても同じような状況でございます。しかし、オカキもあればアイスクリイムもございます。何の不満があろうかとチャリ・ホツ・クー大大大大僧正兼大大大大要求主任が申しております。確かに正論でございます。我々は、何かというと贅沢なオヤツを要求しておりました。この経験から学ばなければいけないのでございます。では、皆さん、声を合わせて、要求するぅ。声が小さい。もう一度。オヤツを要求するぅ。要求、要求。

                  広報庁担当官カエル
 ★★ 123カロナーンだったっけ?事件
Date: 2011-06-21 (Tue)
 昨年のことでございますが、御教祖様がお喜びになる木製バッグは七個に増えて広報写真に掲載する運びとなったのでございますが、あれから10ヶ月でございます。その数は撮影隊に秘されたものを含めますと31個になることが調査の結果判りました。実に多彩な品揃えでございますが、何れもなかなかの逸品でございます。ほとんどがカロナーンと呼ばれるものでございますが、何でもエメット・コリーンズと呼ばれるものも含まれているようでございます。あっ、カローナンやエネットかも知れません。調達に当たった担当官達の言によりますと、隣国のニポンでは妙に高く値段を付けられていて、最初は騙されていたということでございます。しかし、徹底的な情報収集と優秀な調査人員によって、コメ国に直接、担当者を派遣するようになってからは、何のためらいも無く次々と手配できたということでございます。何はともあれ、教団の勢力拡大を図る御教祖様の御意志は堅く、信者一同が一丸となってお支えする所存でございます。
 現在の担当官であるチョロ氏は前任のチャロ氏の助言を受け、最近は別方面の探索を主に行っているとのことでございます。なんでもマメ科の植物名の付いているもので、何と言いましたか、広報担当官は忘れてしまいました。雑食四つ足とも聞いておるのですが、植物であったはずですし、頭が混乱しそうでございます。何はともあれ、この件に付きましては、チャロ氏が帰ってから、あらためてご報告したいと思います。
 本日のオヤツは、総省仮設集会所で何時も通り配布されております。しばらくはこの体制が続くモノと広報では安心しております。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 124スヌーピー団体到着事件
Date: 2011-06-29 (Wed)
 本日、御教祖様がお待ちになっていたスヌーピー一族が到着致しました。1966人形、アストロノウツ・バッグ、ネィティブ・財布、Tシャツ、トレーナー、雑誌2冊、コレクション本、サイン入りパッピィ本でございます。引率するは、ケロ丸一族の代表ソースケでございます。影からそっと見守るはチョロ君でございます。特にサイン本に付きましては、これが「チョロ君より緊急連絡事件」の正体でございます。チョロ君はいつもは、下賜金の手持ちが少々心許ないとのことで、いつもお小遣い二千ケロポイントを融通して運用していたのでございます。しかし、この時は、相場からいっても桁が違う事になりそうな様子であり、更にもう一桁ということもあり得たのでございます。そこで他の国では傍受すら不可能であるハイ・スペクトル・フォーマットによる通信によって、資金を要請したのでございます。この事件からチョロ君の手持ちから融通させる体制は、御教祖様の御利益とはならないとのことで、チョロ君の自由になる運用基金が創設されたのでございます。
 このサインでございますが、作者のシュルツ氏在住の近所に住む方で、米国ではご近所でパーティをやるのが当然とのことでございまして、その関係でサインをしていただいたものだそうでございます。スーザンさんでございますが、御教祖様は伝送された映像を御覧になり御自分の御名前かと一瞬疑ったのでございます。
 さて、現物を見たとおちゃんが、サインの真偽を鑑定したところ、本物であると断言したのは秘密ではございません。オオラがあるとか申したと言う事でございます。サインはサインペンを使うものでございますが、これはボールペンでございます。筆圧の強さは大変なもので、表紙の裏に書かれていたのですが、表紙の方から見て書かれているのが判るほどの状態です。隣国で取り引きされているモノは更に一桁上の価格で扱われているようでございます。しかし、今回はチョロ君の働きで下賜金も適価であり、教団に帰依するとのことで到着したのでございます。それから、サインの本物証明書などというものが付いているものがあるそうでございます。それこそ、そんなものが付いている事がおかしいと本官は思うのであります。
 また、御教祖様のお喜びはアストロノウツ・バッグにもございます。状態も非常に良く、大きさも手頃であり、入信を申し出たとの連絡をチョロ君が入れますと、何やらチョロ君にボーナースというものが出たそうでございます。オヤツの一種であると思われますが、広報ではただ今、その正体に付きまして調査中でございます。
 ところで本題でございます。今回のことに付きまして、プリーンが振る舞われるということでございます。ただ今から総省にて、配布が始まるということでございますから、お忘れ無きように。また、オカキについては何時でも取り放題は変わっておりません。量は充分に用意されておりますから、欲張ること無く何時も通りに整列せよとの警備部からの通達です。
 ★★ 125スヌーピー団体到着2事件
Date: 2011-07-06 (Wed)
 再び、チョロ君と共にスヌーピー一族が総本殿歓迎会場に到着致しました。ひときわ大きいプレートが、情報に寄りますと車止めに表示するものでございまして、ルシイという娘のファン以外は止めてはいけないというモノだそうでございます。これで、総本殿駐車場は御教祖様のファン以外は止められなくなったと言う事でございますが、総省高官によれば、何も変わりがあるはずは無いとのことでございます。それはそうでございます。総本殿に参拝する者に御教祖様を敬愛しない者はございません。
 更に、ブリキ製のかわいらしい入れ物に入った時計がございます。また、メダルもございます。メダルの裏にはシュルツ氏の姿が掘られています。分厚い本が3冊も続いて入場致しました。
 このように、御教祖様がお気に入りの面々が相次いで挨拶を行っているという事で御座いますから、ここは間違いなくオヤツ増量キャンペーンでございます。一同は歓迎会場をそこそこに退散し、総省前や、食料省に集合しております。広報も先兵を送り込んでおりますので、何が出ても大丈夫な体制を敷いております。

 たった今、情報が入りました。帰宅したことは見られておりますが、とおちゃんの姿が見あたりません。オヤツの入手に失敗して逃げたのだと総省秘書付きの者が叫んでおります。後は、総省のオカキ配布所しか望みがございません。皆の者、総省に先制攻撃じゃ。行けっ、行くのじゃぁ。ひゃーはっはっはっ。
 ★★ 126スヌーピー団体到着3事件
Date: 2011-07-13 (Wed)
 チョロ君と共に、またまたスヌーピー一族が総本殿歓迎会場に到着致しました。今回は冊子が6つ、カバンが2つでございます。更に衣料品が1名おります。そして、御教祖様が、こちらもまたお喜びになるカロナンが2人でございます。総勢11名の団体でございます。何れも劣らぬレアものの評判を持っております。
 代表して挨拶を述べたのがホネを持ったスヌーピ君でございます。市販品では無く、本官には計り知れないのでございますが、販促商品というものだそうでございます。また、カバンのスヌーピ君も入国を祝って貰ってご機嫌でございます。長旅の疲れて、顔に汚れが付いたままでございますが、すぐキレイにして貰えるから大丈夫だと取材に答えておりました。
 冊子の中でもコレクションブックがレアものを集めた本なのでございますが、本自体もレアものだそうでございます。
 さて、カロナンでございますが、こちらのレア度も一桁二桁違っております。先ず丸いカロナンでございます。既に丸いカロナンは入国していますが、こちらはサイズが小さく、また、他と違った構造をしておる部分があります。そして、もう1つのカロナンでございますが、公開いたしました映像資料では、あまりよく判りませんが、こちらもサイズが小さく、非常にコンパクトに作られております。既に目利きとなっておりますチャロ氏やチョロ氏でも、今まで見たことが無いというほどの逸品でございます。
 御教祖様におかれましては、このような入国者を迎えると、総本殿御教祖様の座の、お近くにある特別の場所に安置なされて、御満足そうにお眺めになられ、時としてお手になさっております。陰からお付きの者どもが、御教祖様がどれほど御満足であるかを臣下の者共に伝え、広報担当官にも通報があります。

 さて、このような盛大な入国記念パーティが予定されておりますことから、下々の者共までオヤツが行き渡るとの話がささやかれておりますが、今のところ何の動きも察知されておりません。しかしながら広報には食料省において、牛の乳の消費量が跳ね上がっていたと報告が入っております。これは、間違いなくプリーンでございます。この首をかけても良いくらい本官は確信しております。冷蔵保存センターにそれは必ずあります。既に本官は現地において橋頭堡を築いております。この広報もこの場所より中継しているのでございます。先ほど斥候に保存センターへ潜入させたところ、それらしい容器を発見したと通報した後、連絡を絶っております。これは、保安システムにかかったか、独り占めしようとして画策しているのでございます。ここは公平な手段を執るのが良いと本官は考えます。それっ、皆の者、デモじゃ。デモをするのじゃ。良いか、かけ声はこうじゃ。「要求する」
「とおちゃんのレンズ、もとい、オヤツを要求するーっ」以下略
 ★★ 127入国記念会場脇から中継事件
Date: 2011-07-20 (Wed)
 チャロ君が先だって入国したスヌーピー君に抱えられて散歩しておりました。スヌーピー君はレニングラードも連れております。実は、オヤツが振る舞われるという噂が出ておりましたので、偵察も兼ねていたのでございます。そして、歓迎会場近くに来ますと、賑やかでございました。チョロ君が、大勢の入信者を別便で送りつけ、それを迎えたところだったのでございます。
 運の良かったスヌーピー君は、宇宙服姿や、とりどりの扮装をした仲間が居ることに喜んで、歓迎の式典を仕切ったのでございます。広報発表の映像資料を御覧下さい。
 ところで、カローナンの中にケロル大僧正が隠れておりました。撮影会があるということで潜入したようでございます。最近出番が少ないと考えている様子でしたので、その為のアッピールの行動であると考えられます。
 到着した一行は、アストロノウツが一名、普段着のスヌーピーが2人、キャット・キャッチャーに乗るスヌーピー、そして、戦闘服姿のTシャツスヌーピーでございます。また、カロナンは背の高いタイプでございます。やや大きめかと思われます。そして、某ブランド物と紹介されましたスカーフでございます。極彩色の絵柄でございますが、ほとんどイロズーレの無い高い技術の必要な逸品でございます。御教祖様のお好みになられるキノコが描かれております。この絵も描写の良い好感の持てるものなのでございます。何でも、このモノ達にはニセモーノという者どもが居て、ホンモーノだと思わせてサーギを行うと伝えられております。例の如く本官には喋っていて良く判らないのでございますが、御教祖様のお話を漏れ聞くと、ニセモーノはイロズーレしているのだそうでございます。
 さて、この歓迎会の後に振る舞われたのが、マルゴート・バナーナでございます。たまにとおちゃんが手に入れてくる代物でございまして、なかなか下々の者どもの口には入りません。本日は、列がそう伸びることなく、総本殿全域に行き渡ったようでございます。
 ところで、何らかの事件の始まりでは無いかと広報でも話題に上っていることがございます。事実として、歓迎会の帰りにチャリ氏が給料日がと騒いでいたと噂になっております。このあたりで何か事件の種があるのでは無いかとささやかれております。最も事態を把握しているはずのケロ丸天文台長は、相変わらず眠っておりますのでコメントを引き出すのは至難の業でございます。ただ、バナーナの後に、食った食った、後は寝るだけだ、と言ったのを広報庁高官に聞かれております。ただ今調査中でございます。それでは皆さん。グッド・ナイト。
 ★★ 128歓迎団爆睡事件
Date: 2011-07-27 (Wed)
 チョロ君チャロ君、そしてレニングラードを連れたスヌーピー君にチャリ大僧正は、歓迎会場で到着を待っていたので、疲れ切っていて居眠りをしていたのでございます。後で判明したことでございますが、チャリ大僧正は歓迎のためで無く、金を出せキャンペーンでケロ丸天文台長の隣から出てきていただけだったそうでございます。
 さて、予定より大変に遅れて、歓迎団が完全に熟睡しているところに特別便で到着し、撮影部隊により大歓迎を受けたのが、本日の賓客であるピーナッツ一行でございます。何でも隣国の航空会社であるANAの機体とともに到着致しました。スキーやスノボの用意をしていますが、残念ながら北半球では夏でございます。南半球へ行かなければ、出来ないのでは無いかと本官は思う次第でございます。また、メダルやバックル君も勇姿を現しております。実はこの他に本や手提げ袋も入国しているのですが、写真部隊はドームでの作業に手間取り、会場に到着したときには、既に総省リペア部隊により拉致された後でございました。
 入国者のトリを取ったのはWorld's Greatest Fishermanでございます。その撮影が終わると撮影部隊は、さっさと帰ってしまいました。寝こけていた歓迎団は撮影部隊からは全く無視されてしまい、不満げではございましたが、すごすごと戻っていきました。
 この寝過ごし歓迎団は、オヤツ要求の使命もあったのでございますが、やはり寝ていたために、充分な成果を得ることが出来ずに、食料省前でとぐろを巻いていると連絡が来ております。しかし、その連絡を受けた総省では、門を閉ざし、入省出来ないようにした上で「オカキ配布終了」の看板を出しているとのことでございます。本官もこの目で看板を確認してございます。これらの指示はとおちゃんから出ているとの噂がございます。事の真相は判明しませんが、ハッキリ判っていることがございます。本日のオヤツが無いと言う事で御座います。この点については、国民の間に大変な不平不満が巻き起こっており、各所で非合法の集会が開かれております。
 多くの集会のターゲットは教団本部になっているとの話もございます。広報ではこれから天文台への避難路を確保し、軌道衛星まで脱出する予定でございます。国民は可及的すみやかに天文台に向かい、軌道衛星までの脱出をするようにお勧め致します。
 では、本日の広報を終了します。こらーそこのヤツ、オヤツを忘れるなぁ。
 ★★ 129潜水士とピーナッツ到着事件
Date: 2011-08-11 (Thu)
 本日も御教祖様におかれましては御健勝にてあらせられます。そして、入国歓迎会場にはカエル一族としても特殊な能力を持つ者が入国いたしました。何と潜水服を着用しております。教団本部にございます大池を探索することも可能となっている仕様にてございます。背中に背負うはエアータンクでございます。歓迎団一同は宇宙ヘルメットかと思ったほどの良い出来でございます。そして、極めつけは喋るのでございます。英語でございます。何と御教祖様にキスミーと申し上げたのでございます。御教祖様は力の限り抱きしめておりましたことは秘密ではございません。さて、大柄な潜水士の陰に隠れて、一見目立たないふりをしておりましたが、野球のバットやホッケーのスティックを持った者達も居りましたし、オタクなスヌーピ君(ジョー・プレッピイ氏)がプリントされたヨットパーカーくんも大歓迎を受けておりました。
 ところで、このところ増えてきたケロ吉一族の場所取り合戦が激しくなってきておりますが、チャリ一族も参入しそうな勢いでございます。そして、カロー・ナン族も多くのスペースを要求しております。ピーナッツ一族も破竹の勢いでございます。先日、とおちゃんが作った椅子なんか焼け石にお湯でございます。あれっ水でございますか。何にしましても、教団本部の場所取り合戦は日に日に激しく、今まで無風状態だった総省秘書庁も場所を奪われようとしているのでございます。我々広報も、必要な機材がございますので、譲るわけにはいきません。現在最も危険なのは、総省にありますとおちゃんの寝間でございます。そして、付属天文台も狙われているとの噂が立っているのでございます。眠っているわけにはいきませんぞ。ケロ丸兄ちゃん。起きろ。起きて立つんだ。
 あ、今日はオヤツありません。じゃ、また。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 130天文台業務の一端事件
Date: 2011-08-20 (Sat)
 このところ、隣国を含めて妙な噂が広がっていると報告されております。内容といたしましては、昨年末に発見された彗星が、実はとんでもない存在であり、地球にぶつかってきて全人類が危ういというものでございます。ニュウズ・ソースとしましては、米国の科学技術機関でありますところのナアサアと申す組織に属する職員が、妙な事を書いたことが発端であるそうでございますが、本官はよく判りません。そこで、教団付属の天文台へ問い合わせたところ、たらい回しにされた挙げ句にチャリ・ホツ・クー大大僧正猊下にお話を聞くことが出来ました。
 猊下は早速、超高性能電気計算機を駆使しまして該当の彗星の位置を計算し、広報にお届けいただくと共に、何と請求書まで送りつけております。広報では、この請求書を御教祖様に提出するかどうか、連日の会議で揉めに揉めておりますが、内容が内容だけに黙殺することが出来ません。何しろ、「64ビットよこしぇー」とだけ書かれているのでございます。我々も暗号の数々を解読して参りましたが、今回のものにつきましてはお手上げでございました。総省に問い合わせると、とおちゃんがアッサリと答えたと伝えられておりますが、広報は未だ掴んでおりません。また、猊下のアルバイトは今に始まったことでは無く、天文台資金のためにしばしば行われていることも判明しております。
http://homepage1.nifty.com/sg/cometElenin.pdf
 さて、この資料は直ちに御教祖様と教団付属占星術研究所に回されております。今回、御教祖様より公開しても良いとの御指示をいただき、上記の場所に用意してございます。
 あっ、とんもころしが納入されました。ゆであがっております。さあ、国民の皆さま、旬のとんもころしは大変美味しいものでございます。総省入口に出店しておりますので、忘れずに出頭して下さい。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 131盆休みも夏休みも終わりだ事件
Date: 2011-08-24 (Wed)
 本日の入国審査会場に到着致しましたのは、カローナン2名とスヌーピー3名でございます。盆休みもそこそこにチョロ君は既に3往復ほど部分軌道エレベーターを使用しております。
 カローナンは、御教祖様、御驚喜御乱舞のキノコでございます。まして片方はカエル君が鎮座しております。御教祖様のお喜びは如何ほどのことでございましょう。スヌーピー3名の内、2名はそれぞれ宇宙飛行士と戦闘機パイロットでございますので、空の旅は手慣れたものでございます。しかし、残りの1名は今まで飛行機にすら乗ったことが無く、少々びくびくしていたようでございます。しかしながら、棒を振り回してボールを打ち出す遊戯に長けていて、ケロブッタ国でもそれが出来るといわれてお供のウッドスティック、もといウッドストック達と一緒の入国です。
 ところで、チャロ氏によれば今後、近いうちにスヌーピー氏を含むピーナッツの面々が特別便をチャーターするほどの団体で到着するとの事で御座います。御教祖様の教団拡大の御意志は堅いのでございます。教団本部では、広大な敷地を誇るのでございますが、だんだんと手狭な分室が出てきており、更に拡張をすることが必要では無いかとの意見を出すものも出てきております。
 あっ、密偵より入電でございます。鯛焼き君が入国しているそうでございます。御教祖様のお近くにいないと当たらないかも知れません。皆の者、こころせよっ。非常警戒警報発令。であえー。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 132とおちゃん無事帰国、光る時計事件
Date: 2011-10-23 (Sun)
 ご報告が遅くなりましたが、今回、久しぶりの隣国での布教活動を行いましたとおちゃんが無事に帰国しまして、入信希望者を引き連れてまいりました。残念なことに季節も外れていたためにカエル族は名乗り出なかったのでございますが、「今度は犬か」のピーナッツ一行がやってまいりました。一行はランチボックスやマグカップという分類でございます。変わり種としてはすぬーどるというカップ麺の類でございますが、ナルトに趣向を凝らしているとのことでございます。
 同時に、チョロ君が米国を中心に蒐集、もとい入信希望を募って歩いた仲間が続々と到着しております。こちらも「今度は犬か」でございますが、チョロ君は黙々と働いております。このような次第で、入国記念会場は盛況なのでございます。その中で、ひっそりと到着し、歓迎の受ける面々の陰に隠れていたのが、とおちゃんが秘密に入信を募った一行でございます。ハロー・ウインという人物と知古があり、そのツテで第二便として到着したのでございますが、とおちゃんは御教祖様にサプライズをしたいということで、隠していたそうでございます。希望者達に御満足なさった御教祖様は、それぞれの行く先を御指示なさいました。
 さて、このような入国者の話題に隠れて、一大事件が総省に報告されております。以前の入国者でございまして、「今度は犬か」の時計君についてでございます。この時計君、光る時計です。LEDでイルミネーションの機能を持つ逸品なのでございますが、肝心の時計の部分は動きませんでした。イルミネーションの機能で、ブレスレットとして使うのであればそれはそれでよろしいのですが、それでは何とも寂しいとの御教祖様の御意向で、専門業者が手配されたのですが、総省が人選を誤ったのか、電池を入れ替えても改善されず、また振るとカタカタと音がすることから壊れているのだろうということになっていました。その話を聞きつけたとおちゃんが見てみようということになり、総省に持ち込まれました。
 技術力を誇る総省御教祖様秘書庁でございます。たちまち中に隠れた時計駆動用の別の電池を発見し、動かしてしまいました。本官は、御教祖様の御依頼で呼ばれた時計屋は何だったのだろうかと思ったのでございますが、安全保障庁の役人が身柄確保に向かったと聞いております。平和な我が国ですから、どこかの評議会のように、ついでに殺害するなんて事は無いと考えておりますが、国家転覆罪で禁固1年でもよろしいかと思っております。
 ところで、昨日はアイスクリイムが総省前で配られていたのでございます。本日も行われるのでは無いかと、一部の国民の間で期待が高まっております。既に食料省の前では順番待ちの列が出来ているとの報もございます。いっいかんっ、出遅れましたぞ。みんなっ、行くぞ。これで本日の広報は終了いたします。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 133万聖節事件
Date: 2011-10-31 (Mon)
 万聖節でございます。ケロプッタ国ではトリーック・オーア・トリートと仮装の習慣はございませんでしたが、このほど入国した者どもが、このような行事があると紹介したところ、ちょっとブームになっております。経緯や歴史は本部外務省の方でまとめられておりますが、歴史考証は放って置いて、楽しい行事であれば取り入れてしまうのが我が国でございます。オヤツを貰えると聞いて国民の中には熱狂している者もいると聞き及んでおります。オヤツではなくオカシであると知ったかする総省の役人がいるそうでございます。しかし、それはオカシいとオヤジ・ギャクを飛ばすのは、とおちゃんであることは国家秘密でございます。
 また、仮装というのはお化けや魔女になるというので、実に妙な格好をするのでございます。何でもアリという所もあるとききおよんでおります。しかし、定番は魔女でございます。つば付きの三角錐の帽子にマント、杖というセットでございます。ほうきに乗って飛ぶそうでございますから、ほうきを持っていても良いようでございます。何でもデッキブラシという選択肢があるとかないとか。そして、魔女に付きものなのがコウモリでございます。ばさばさと飛ぶらしいのですが、使い魔だそうで、実はコウモリではなくコウモリに化けた魔物だと言う事でございます。ですから、異形の者がいても仮装の一種であると思われますので、自爆装置または自動報復装置を動かすことのないように冷静な対応を国民に求めます。外出の際はポケットにアメ等の手渡しできるものを所持することが、身の安全を守る最善の方法です。
 さて、カボチャをくり抜いてジャック・オオ・ランターンというお化けカボチャ提灯を作るというのも演目に入っております。くり抜いた部分は当然でございますが、食べてしまうのでございます。カボチャのスープと聞いて食料省を占拠しようとする者も居ります。その為、警官隊が向かっておりますが、警官隊が食料省を占拠する事態を想定して安全保障庁が動き出しております。また、交通庁が各所にバリケードを築いているとの情報もございます。何はともあれ、オヤツの奪い合いが起こっていることは間違いがないようですので、国民の皆様はお気を付け下さい。
 この為、本日はおやつの計画が発表されておりません。必要なものは街頭に出るしかないものと思われます。本官は最も安全な天文台へと向かう予定でございます。そちらではケロ丸天文台長が三日月を撮影するために、他の活動を全て制限しているからでございます。脱出っ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 134すぬーどる事件
Date: 2011-10-31 (Mon)
 御教祖様におかれましては今回も大変なお喜びの御様子でございます。何と、「今度は犬か」のスヌーピイ氏がこれまた美味しそうに食べております。そのスヌーピイ氏やウッドスト−ォック氏の「なると」をご賞味なさった御教祖様のお喜びようは、お仕えする者どもの歓喜でもございます。
 さて、ピーナッツの一行も大歓迎でございますが、今回はケロ兄氏の腹違いの双子であるケロニーニ氏も同行しております。彼のおかげで航空機が傾いたと噂されておりますが、経費削減で湯茶しか出ない上に年季の入ったアテンダントしかいない会社の便では仕方ないと事で御座います。本来はケロプッタ国の超高速専用機が向かうのでございますが、今回はエアバスにやっと搭乗できるほどの人数でございましたし、御教祖様専用ルームを使わせるわけにはいかなかったのでございます。
 ところで、問題は即席麺が登場したために、オヤツの立場が危うくなっております。何しろ、1つでケロ丸天文台長に丁度良いくらいでございまして、まるでオヤツであると総省では噂されております。しかし、国民に全て渡るほどの量はございません。全国民垂涎の的となっておりまして、他のものが顧みられなくなっているのでございます。このため、本日もオヤツは無しとのお達しでございます。さあ、早く帰ってふて寝しよーぜ。皆の者。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 135輸送機編隊到着事件
Date: 2011-11-09 (Wed)
 本日、教団本部に輸送機の編隊で到着した入信希望者の団体は、いつものピーナッツ一行でございます。膨大な書籍、ベストやシャツ、トレーナーまでございまして、歓迎会会場は大混雑しております。その他にカロ−ナンや萬屋もございまして混雑から収拾が一時付かないという事態がございました。この事で、総省の幹部が責任を取らされるとのことでございますが、誰がどうなるのかは広報に情報がございません。これに関係しまして、教団図書館におきましても一角を占拠しておりましたカエルたちが、退去を打診されていると聞き及んでおります。教団本部の場所取り合戦は、日に日に厳しくなっているのは秘密ではございません。全て、御教祖様の御寵愛の深さにより最終決定がなされるとは言え、各自の努力も評価されるのでございます。各員一層奮励努力せよ。
 ということで、オヤツを求めて移動するのも危険な状況でございます。場所を空けた途端、盗られてしまうのでございます。このような事態が起こることは既に予言されていたことでございますが、いざそうなってみるまで各自、実感が湧かなかったのでございます。わたくしもここで広報官をいつまで務めていられるのか。先が読めない時代でございます。これで広報を終わります。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 136再び輸送機編隊到着事件
Date: 2011-11-16 (Wed)
 シュルツ氏の伝記が到着しました。何と、裏表紙にはスーヌー氏の小屋の屋根に乗って寝るシュルツ氏が描かれております。そして、標準的とも言えるカローナーンと、変わり種のカローナーンが続きます。変わり種は箱の形をしていることが変わり種だそうでございます。更に続くは、アビバ6人組みです。ちなみに外科医、ゴルファー、スキーヤー、ミュージカル・スター、おじいちゃん、ダイエッターだそうでございます。そして、皿でございます。4枚セットでございます。入れ物は雪合戦しております。皿にはスケート靴を履かずにスケート、ウッドストックのスケート場整備、そり、雪だるま作りの各場面が描かれております。裏にはウッドストック氏とスーヌーピー氏が小屋の屋根でくつろいでいるイラストが入っております。
 次に控えるのが、輸送機としてC1を主軸にした輸送編隊を組まなければならなかった原因でございます。本当は国家秘密でございますが、たった今、公表してしまいましたので、もう秘密ではございません。何しろ、デカイ。こんなカロナーンがあったのかという驚きと共に、その大きさに感動いたしました。並みのカローナンが4つは、そのまま入ってしまうほどの大きさでございます。超大型輸送機が必要になるのは当然のことでございます。写真班が記念写真に苦労していたこともたった今まで国家機密でございました。
 ああっ、オヤツが出ております。大きなツインシューとかクリームいっぱいエクレアなどと書かれていると緊急通報が入りました。読者の皆さんメールをありがとうございます。以上で広報は終了です。行くぞー皆の者っ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 137歓迎会場担当官逃亡事件
Date: 2011-11-30 (Wed)
 教団本部歓迎会会場に担当者がいなくなってから久しくなります。担当者は、毎回毎回の接待と接客、予算交渉と宴会の手配、まあ、それはそれは大変なお仕事でございますが、一言、疲れたと言い残して逃亡しました。広大な教団本部でございますから、隠れるところはいくらでもございます。居場所となると壮絶な取り合いでございますが、隠れ場所となりますと、どんな捜索隊も発見は不可能という恐るべき場所がそこかしこにあると、ささやかれております。さて、このところ、歓迎会場にはピーナッツ一行やカローナーンばかりで、カエルどもの姿が少ないと言われております。歓迎会場の担当者はそれが不満であると漏らしていたのを聞きつけたものがおり、広報への通報がございました。後任は決まっておりません。誰も手を上げる者がいないのでございます。このまま、入国歓迎の式典は無くなってしまうのでは無いかと言い出す者までおります。
 さて、問題を抱えているのは歓迎会場だけでございます。この度、御教祖様におかれましては、諸国を巡っての勧誘活動をなされるとのことでございます。この為、幹部達は、各役目をどの様に分担するかで、連日遅くまで会議をしているのでございます。歓迎会場のことなんぞ、そっちのけでございます。
 あっ、総省の前で配布されていたオカキの残りが少なくなってきているとのことでございます。本官もこれから確保に向かわないといけません。今日の広報はここまででございます。では皆さん、サヨナラ、サヨナラ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 138最後のオヤツ事件
Date: 2011-12-07 (Wed)
 何でも担当者がいなくなったために、とおちゃんが自ら審査会場の飾り付けを行い、審査を行ったとのことでございます。今回はAtoZのディークショーナリが到着致しました。何回か同じようなものを見かけておりますが、本官には違いが分からないのでございます。中では髪の毛に乏しい子供や毛布を引きずった子供、耳に特徴のある犬が走り回っております。こちらも何のことなのか判りません。
 更に狩猟世界と刻印されたバッグがやって来ております。白地に赤茶のなかなか良いデザインでございます。とおちゃんは中のとある部分に数字と記号が入っていることからホンモノでないかいとつぶやいたそうでございます。
 さて、スタジャンでございますが、丸メガネのスヌーピー氏の絵柄入りでございます。どこが良いのか本官には判りませんが、何でも御教祖様はお喜びになると言う事でございますので、広報と致しましては何の問題もございません。
 次は傘でございます。傘に絵が入っております。こちらもコレクターズ商品と思われます。なぜならば、開こうとすると、傘の骨の先が外れてみっともない姿となります。これを直そうとすると、一度閉じてから、はめ直して広げるという操作が必要になります。そして、その広げる際に、他のところが外れるという特殊な技を持っている傘でございます。
 そしてトリを務めますは人形でございます。こちらはピーナッツ一行の仲間ではないかと想像されるのでございますが、定かではございません。スヌーピー氏のぬいぐるみを手に持つという姿勢でございまして、飼い主のチャーリー君髪の毛が乏しいようですし、そうなるとライナス君やシュローダー君というのも候補となるのでございますが、本官には決定的証拠を掴むことはできませんでした。そこへ、スヌーピ氏が飛んでまいりました。良い航海をと申しているようですが、何の航海かはコアなファンしか判らないのでは無いでしょうか。
 さて、本官は歓迎会場から食料省へ調査におもむきました。最近、オヤツが出てこないという訴えがあり、食料省に監査を入れるべきかどうかを判断するためでございます。そして、調査の結果、オヤツの類が存在しないことを各貯蔵施設において実感することとなりました。唯一、アイスクリイムを発見致しましたが、残り僅かでございます。最後の一個にきわめて近い状態です。申し訳ございませんが、差し押さえようと戻ったときには、既に強奪された後でございました。教団本部より持ち出された形跡はございませんので、ただ今緊急手配して賊を追求しております。どうか国民の皆様も捜査にご協力をお願い致します。我が国に残された最後のオヤツでございます。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 139毎週の到着事件
Date: 2011-12-15 (Thu)
 御教祖様におかれましては御外遊からお戻りになられ数々のお土産を幹部どもに御下賜なさっております。中でも、酸化ケイ素の単結晶をつないだ胸飾りを下賜された者がおります。また、羽毛入り下肢保温ユニットを下賜されて、喜びのあまりに震えているものもおります。
 先ず今度はディークショーオナリィではなくエーンサイクローペディーァでございます。似たようなものかと思いますが、本官にはもう何が何だか判らないのでございます。次は、これは本官にも簡単に判りました。帽子と手袋でございます。ただ、この手袋、どうも両手用ではなく片手用が2つでございます。この不思議を解くことは、この会見の趣旨ではございません。
 次はスカーフ2種でございます。こちらは何の問題もありません。そして、狩猟世界ブランドでございます。ポーチと言っても良い位のかわいさでございます。同じものが2つで双子座でございましょうか。
 トリを取るのは、御教祖様待望のシュローダー君特集でございます。そして、こちらも御教祖様待望のスヌーピー君の飛び出す絵本でございます。
 気が付けば毎週、これらの者どもが到着しております。教団本部の熾烈な場所取り合戦は、ますます厳しさを増しており、某国の失業率なんかを遙かに上回る居場所難民が生じております。抜本的な住環境の改善のための施策が必要となっております。総省において素案をまとめておりますが、噂では御教祖様の御決断次第だとされております。
 ところで、先週、最後のオヤツを強奪した犯人が判明しております。捕縛されたのはとおちゃんでございました。その後、仮釈放されまして新しいアイスクリイムを持ってまいりました。これで、赦免となっております。ただし、現在も本部のオヤツ資源はアイスクリイムだけでございます。本日も食料省にて配布されております。特にここでご注意する必要はございませんが、充分にありますので慌てる必要はございません。では、これで本日の広報を終了致します。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 140アイスクリイム・ケエキ事件
Date: 2011-12-20 (Tue)
 本日は珍しい賓客の訪問がありました。先ずはスヌーピィ氏でございます。決して日に焼けたわけではございません。頭に巻くは数珠でございます。東洋圏からの来訪でございますが、あっという間にケロプッタの教えに改宗でございます。次もスヌーピィ氏でございますが、こちらは決してオキシフルで脱色したのではございません。地でございます。そして引き連れているのがオラフ氏とエレファントのエレ君でございます。入国審査会場におきましては初めての象ではないかとささやかれております。
 少し横の方からカエルはどうしたんじゃというヤジが、ほんの小さな声ではありましたが、かかりまして、本来巨大な象が萎縮して小さくなっております。とおちゃんが声の方をにらんで「入国審査パスッ」と声を上げますと、怪しい人物は姿を消したそうでございます。国が大きくなると、いろいろな国民がでてくるものであると、おおらかな御教祖様でございます。
 さて、本日の真打ちでございます。何でも、これが早く食べたくて審査をさっさと終わらせたのだと陰口がきかれるくらい、国民は熱狂しております。この時期にケエキが当たる確率は非常に高いのでございますが、今回はなんとアイスクリイム・ケエキでございます。既によだれの海を作っているとおちゃんは、食料省冷凍保存庫の前におります。その姿にチャリ大僧正やケロル枢機卿も恐れて出てきません。御教祖様におかれましては、とおちゃんに特大の切り身を下賜なさることで、教団の崩壊を防いだのだそうでございます。恐るべしアイスクリイム・ケエキ。そのような破壊力を持っていたとは本官は知りませんでした。とにかく、いつも驚異的なのはとおちゃんのアイスクリイムを体内に取り込む速度でございます。さっさと行かないと二口目が当たらないことになりかねません。者ども、行くぞぉっ。
                  広報庁担当官カエル
 ★★ 141新人通過儀礼事件
Date: 2011-12-25 (Sun)
 すぎこしの祭りやら年末の業務で、広報部の面々がかり出されておりまして、すっかりご報告が遅れましたが、スヌーピィ氏関連が到着しております。出迎えに20日に到着したエレ君が当たっております。この後、御教祖様の御意向で、エレファントのエレ君では芸が無いということになり、到着の際にパオーーーと自己主張したことからパオ君と改名され、総合裁判所家庭部から正式な文書と共に本人に通知されました。
 パオ君の初仕事はチャロ君と共に人形2名と皿1枚、アビバ1体のお出迎えでございました。更に24日に付きましては、教団本部正面玄関において御教祖様お手作りのリースの番人を拝命しております。南国生まれと聞き及んでおりますが、フードの中とはいえ氷点下の中での業務を遂行するのは大変なことではなかったのかと考えます。教団内部では御教祖様の御寵愛をうらやましくて、新人をイジめているのでは無いかという噂が飛び交っております。それを聞きつけたとおちゃんは、新人歓迎会の耐寒訓練だと叫び、年末恒例のケエキを真っ先にパオ君に持ってきて、激務を慰労し、御教祖様のもとへお連れになりました。パオ君にお仕事を押しつけた愚かものは、隠れて泣きに泣いたとのことでございます。
 さて、御教祖様はそんな愚か者でも「善人なおもて往生す。言わんや悪人においてもや」と隣国宗教家の言葉を引用し、更に成仏しろよといったとかいわなかったとか。その話を聞いた愚かものは、何とかの御紋の印籠を見た悪代官のように平身低頭で恐縮、反省したと言う事で御座います。 ところで、そのとおちゃんでございますが、この後、青ざめた顔をチャリ大僧正やケロ丸天文台長に見られた後に失踪したという話が広報に届いております。チャリ大僧正によれば、何らかの事件が発生し、事態の回復が出来ないでいるとのことでございます。チャリ大僧正が言葉を濁しているときは、天文台運営資金に関して何かしらの事があった場合でございます。こちらについては広報部の体制を従前の形に戻し、更に調査をする事になっております。
 さて、ケエキで腹をふくらませた国民の85パーセントが、もう甘いものは沢山であると思っていることがアンケートの結果から判明しております。このことから食料省では午後から在庫しているしょっぱいセンベエを配布する予定でございます。いつもの総省前頒布会場にて、皆さんお目にかかりましょう。以上で本日の広報を終了します。
                  広報庁担当官カエル